タグ

組織とリーダーシップに関するytnのブックマーク (4)

  • 「正しいこと」の凶暴性

    「ちゃんとすること」の、悪い意味での強力さを、近頃よく感じています。 ちゃんとすることで組織は硬直化し、反骨精神のないつまらない企業に変容していくのです。 # このエントリを公開するキッカケになった当社 HR Manager のインタビュー記事: http://compass.campus-web.jp/archive/538/ ◆ 体調不良になるインターン たとえば、当社の新卒採用向けインターン (3 日間) は参加学生およびメンターとなる当社メンバーに圧倒的に負荷をかけ、苦しい中、答えが出ない中でのチームメンバーに対する振る舞いや諦めずに考え抜く力、やり切る姿勢をみています。逆に学生のみなさんにも、説明会でカッコイイことを言っていた僕やメンターが、体力的につらい中でどういったサポートをしてくれるのか、リーダーシップを発揮できるのかをみてもらいたいと思っています。双方の「ナマ」を見て上で

    「正しいこと」の凶暴性
    ytn
    ytn 2014/04/04
    「正論は無力かつ暴力的」といいつつ、「ちゃんと」しないことに対する責任になんの言及もせず。正論を退ける責任をとるからこそ決断に意味が出てくるのに、責任もとらずに正論を退けるならそれは道義的罪である。
  • “雰囲気最悪”な職場の共通項:日経ビジネスオンライン

    蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    “雰囲気最悪”な職場の共通項:日経ビジネスオンライン
    ytn
    ytn 2014/03/04
    途中までは現代的コミュニケーション論を踏まえた学説を紹介してたのに、後段では「相手の立場で考える」という主張で止まってしまう。ダブルコンティンジェンシーを想定していないレベルに逆戻りしている。
  • リーダーシップを発揮するのは誰か?それはどのようにして可能となるのか? - delirious thoughts

    一般に「リーダーシップがあるひとをリーダーと目する」と考えられているのとは反対に、公式組織上の役職はリーダーシップを不要にする。正確には、リーダーシップがあるから役職につくのではなく、役職がリーダーシップを根拠付けるのである。 そもそも、いちいちの案件についてリーダーシップを発揮しなければ仕事が進まないようでは、組織は回らない。そのため、役職を設置し、その役についている者に周囲が自動的に付き従うことを、役職者もそのフォロワーも期待することを公式化するのである。ここまではルーマンのいう通り。 しかし、現代のビジネス環境は、公式化された期待が頻繁に揺り動かされ、充分に機能できないほどの不確実性がある。もちろん、組織もそれに対応してあれこれと変化しているわけだが、それとともに、従来のリーダーシップをさらに広く取り、役職 = 管理者 = マネジャーとは別の非公式的要素として、さらには、誰もがそれを

    リーダーシップを発揮するのは誰か?それはどのようにして可能となるのか? - delirious thoughts
    ytn
    ytn 2014/03/04
    ルーマンに対する誤解と期待が大きそう。経験科学とルーマンって相性悪いよ。
  • 2011-09-27

    欧米(特にアメリカ)の入学試験や、外資系企業の面接で常に聞かれるのが、「あなたのリーダーシップ体験について話してください」という質問です。 大学の入試エッセイでも書かされるし、大学や企業の面接では、過去にどんな場面でどうリーダーシップを発揮したか、事細かに聞かれます。 もちろん入社してからも、リーダーシップは主要な評価項目のひとつとなっています。 ところが日ではリーダーシップについて問われる機会はごく限定的。中には「今まで、一度も問われたことがない」という人さえいます。 なので、その概念自体あまりよく理解されていません。 たとえば私が日人からよく受ける質問は、「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを求めるのか?」というものです。 質問の意図は、「リーダーシップという、組織を率いるごく少数のトップ人材だけが持っていればいいものを、なぜ欧米の大学や企業は全員に求めるのか?」とか、 「 10人の

    2011-09-27
  • 1