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ブックマーク / www.waseda.jp (2)

  • 悪意が微塵もない差別発言

    ゼミを終え、学生と帰宅途中、一人の学生が「先生、今日の晩御飯、献立決めています?」と尋ね、「先生、俺にも晩御飯作って下さいよ」と他の学生が言ってきた。 ゼミが始まる前、学生たちが就職について話をしていた。「専業主夫だけは避けたいよな」「そんなことしたら親泣くよな」と冗談交じりに笑っていた。 学生が「親に先生の写真見せたら『大学の先生というより小学校低学年の先生って感じね』だって」と無邪気に言い、「先生、若く見えるってことですよ。よかったですね」と他の学生が言っていた。 ここまで読み、多くの方は私が女性教員であることに気付いたのではなかろうか。ところで、皆さんは、これらの発言が差別的であることをご存じだろうか。 男性教員に対して「今日の献立何ですか? 俺にもご飯作って下さいよ」と言うだろうか。専業主婦は親が泣くほど恥ずかしいことだろうか。小学校低学年の先生は若い女性に「でも」できる職業であり

    悪意が微塵もない差別発言
    ytn
    ytn 2016/11/24
  • 早稲田大学|オピニオンバックナンバー|2006年度

    手のひらの向きはそのままで、もう一度同じことを繰り返します。すると今度は手のひらは上を向きます(写真4〜7)。また90°ねじれた訳です。さらにもう一度同じことを繰り返すには関節が相当柔らかくないと出来ません。 途中ではねじっていないのに、腕が元の位置に戻ったときに90°ねじれてくるのは不思議ですね。どうしてでしょうか。 今度は違う動きで試してみましょう。立った姿勢で両手は下に降ろします。手のひらは後を向くようにしておきます。それから両手を伸ばしたまま前方に持ち上げていき、途中で止めずにそのまま真上まで持ち上げます。このとき手のひらは正面を向いています。次に両手を左右に開いて下に降ろします。すると手のひらは正面を向いています。つまり今回は一度に180°ねじれたことになります。これを「体操その2」と呼ぶことにします。 もう一つ違う動きを実験してみましょう。「体操その1」のように両手を前方

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