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ブックマーク / agora-web.jp (5)

  • ナチスからの輸入なのに護憲左翼がスルーする税制

    どうも新田です。きのうニコニコ超会議に参加し、アゴラチャンネル「今年生まれた赤ちゃんの人生はどうなる?」で対談してまいりました(YouTubeはこちら)。 今年生まれる子供を持つ親として、社会保障の受益負担の不公平極まりない話や、無為無策ないまの政治について、なんだかなあ、と思うところを虚心坦懐に話したわけですが、有権者の多数派である高齢者の不利益になるようなことを、政治家がわざわざやるインセンティブがない“シルバー民主主義”を理由に我々世代が何も考えも行動もしないのは、ダメなんじゃないかと考えさせられた次第です。 日人の納税者意識醸成を阻むアノ制度 日の戦後政治は、一部の例外を除き、高度成長期時代の追い風もあって「大きな政府」路線の政党が大半を占め、社会保障を大幅に見直すような「小さな政府」路線の政党、政治勢力が育たない土壌になっております。去年12月、静岡出張の折、田原総一朗さんと

    ナチスからの輸入なのに護憲左翼がスルーする税制
    ytn
    ytn 2016/05/02
  • 「対案」を出さないと、生き残れない時代 --- 井本 省吾

    田原総一朗氏が日経BPネットに掲載している「政財界『ここだけの話』」の4月22日号に「批判ばかりで対案を出せない『戦後リベラル』の限界」という記事が載っている。 池田信夫氏の新著「戦後リベラルの終焉」(PHP新書)について論評しながら、自らの考えを記したものだ。中で興味深かったが次のエピソードだ。 ある大手新聞の主筆にこう問うたことがある。「あなたの新聞は、いい加減に社会党的な体質から脱却すべきだ。社会党は政府のやることは何でも反対し、批判した。少しは対案を出すべきだろう。新聞も同じだ」 すると主筆はこう答えた。「対案を出すのには才能がいる。努力もいる。金も時間もいる。しかし、批判なら何もいらない。うちの読者には土井たか子さんのファンが多いから、ヘタに対案など出せば部数が減ってしまう」 「戦後リベラル」の限界とは、批判しかせず、対案を出せないことにある 大手新聞とは朝日新聞だろう。だが、毎

    「対案」を出さないと、生き残れない時代 --- 井本 省吾
    ytn
    ytn 2015/05/11
    コメ欄封鎖済み。
  • 歴史マニアうならせる安倍首相の見事な米議会演説 : アゴラ - ライブドアブログ

    安倍晋三首相が日時間30日未明、日の首相として初めて米上下両院合同会議で演説した。題名は「希望の同盟へ」(外務省訳)。大変考えられた、すばらしい演説だったと思う。 安倍首相の外交スピーチが素晴らしい」)今回もスピーチライターの谷口智彦内閣参与、参謀役の谷内正太郎内閣国家安全保障局長が安倍首相と図りながら、適切な配慮をしたのだろう。安倍首相は海外メディアで極右と誤った描写がされている。この演説を契機に、良いイメージが広がってほしいと期待している。 演説は多岐な問題に触れたが、その中で米国軍事史について素人マニアとしての私が話しやすい「戦没者の慰霊」に焦点を当て、解説したい。アメリカ人の好きそうな「ツボ」を押さえ、非常に練られている。 「ゲティスバーグ演説」でつくられた米国の慰霊の形 南北戦争(1861-1865は)は今も米国に影響を与える。約60万人の死者を出し、当時の米国社会に

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  • 吉原花魁日記を読む--恥ずべき過去の売春制度 : アゴラ - ライブドアブログ

    社会・一般 吉原花魁日記を読む--恥ずべき過去の売春制度 性風俗産業、男女での捉え方の違い ネットは知らない世界を見せてくれる。アダルトビデオに私は(比較してないがおそらく)普通の男性よりは少ない程度で世話になったが、詳しくはなく、出演した女性のことを深く考えたことはなかった。単なる動く「絵」にすぎなかった。 ところが「やまぐちりく」という20歳のAV女優が、自分の引退表明のブログで、苦しみを綴っていることを知った。 興味を持ち、彼女の素性を検索した。当かどうかは確認できないが、痛々しいものだ。この女性は、実姉と共演する形でAVに出演。姉はAKB48が売れないときのメンバーで、精神疲労により辞めたという。父は教師。ネットの噂では、母親が事業に失敗して借金の肩代わりとして姉妹でAV出演した。「マルチタレントになりたい」と初出演のAVで語っていたそうだ。少女を利用し、その夢をネタにする

  • メールで謝って何が悪い --- 酒井 秀晴

    先般、読売新聞に、内部文書を設定ミスで公開してしまったグーグルに対し、その陳謝をメールで行ったことに対して批判的な記事が掲載された(YOMIURI ONLINE 2014年04月20時「陳謝をメールとは…グーグルに鉄道会社あきれ顔」)。 同記事には(鉄道)会社の担当者の話として「問題を起こしたら直接事情を説明するのが普通」「ああいう会社はなんでもメールで済まそうとする。足を運ぶとか、泥臭いことはしないものなのですかね」とある。 グーグルの社員とてあえて「普通」に反した行為を選択したのではないだろう。彼らにとってはそれが普通であり、普通の基準が違うだけの話だ。よくある世代間ギャップにも通じる。「近頃の若いものは電話や直接会って話そうとせず、なんでもメールで済ませようとする」という類の批判である。 ネットに慣れた側からすれば、直接会って話すより、メールの方がより整理して考えや心情を伝えられると

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