エアコンの「除湿」モードと「冷房」モード。電気代は「除湿」モードの方が安いという話を聞くが、実際はどちらが安いのだろうか。 暑さを乗り切るために欠かせないエアコン。 そして蒸し暑いときは「除湿」モードと「冷房」モードのどちらを使うか迷うもの。 いずれも室内を快適な環境にするとはいえ、「除湿」と「冷房」ではどちらが電気代が安いのだろうか。 東京電力は09年に「除湿」と「冷房」について、アンケート調査を行い、『エアコンの「冷房」と「除湿」の上手な使い方』について発表している。 調査結果によると、ジメジメした蒸し暑いときに、除湿を行っている人は60%に上り、除湿方法の1位は「エアコン(45%)」だった。 また、「除湿」と「冷房」を使い分けている人は約半数で、ジメジメして蒸し暑いときは約60%の人が「除湿」を選択している。 その中で「ほとんど除湿モードにしている」と回答した人は、その理由を「除湿の
パナソニックが、子会社である三洋電機の「SANYO」ブランドを原則廃止し、パナソニックブランドに統一することが29日、明らかになった。 60年以上、親しまれてきた三洋ブランドが国内の家電製品などから姿を消す。パナソニックは2008年10月に「ナショナル」をやめパナソニックに統一しており、経営資源を集中し、海外展開を加速させるためにもブランド一本化が不可欠と判断した。 パナソニックは、出資比率が50%超にとどまる上場子会社の三洋とパナソニック電工を、10年度中に約9000億円をかけて株式公開買い付け(TOB)で完全子会社とする。三洋が得意とする太陽電池など環境・エネルギー事業を主力事業に切り替え、世界的な競争に打ち勝つ仕組みを整える。29日夕に発表する。 三洋ブランドのパナソニックへの統一の時期は完全子会社化が終わった11年度以降になりそうだ。 三洋は、パナソニックの創業者である松下幸之助氏
省エネで長寿命は評判のLED(発光ダイオード)電球市場が急拡大するなか、一方で「暗い」「すぐに切れた」「重くて照明器具に取り付けられない」といった苦情が増えている。 LED電球は一般の白熱電球と比べて、価格は4000円前後と安くないが、消費者の「エコ意識」の高まりと、従来の電球からそのまま取り替えられる便利さで売り上げを伸ばしている。しかし、実際は一般の白熱電球とLED電球は「別モノ」で、いろいろと注意する点があるようだ。 ■急拡大は価格低下が要因 LED電球市場は急拡大している。市場調査のジーエフケー マーケティングサービス ジャパンによると、2010年5月のLED電球の販売数量を示す指数は09年7月の1に対して55に、金額ベースで48に達した。 同社は、「価格が下がってきたことが急拡大の要因」(経営企画室)と話す。10年初の平均価格は約3700円だったが、5月には約2950円に
はてなブックマーク - Amazon.co.jp: HITACHIコンパクト ヘルシーシェフ 過熱水蒸気オーブンレンジ MRO-FS7-H: Kitchen はてブで id:pollyanna さんが日立の過熱水蒸気オーブンレンジ MRO-FS7-H を買ったと書かれていた。僕も昨年、同じシリーズのオーブンレンジ MRO-FS8-H を購入し毎日使っているので、どんな感じの製品なのか書いてみることにしたい。 MRO-FS8-H の特長 http://kadenfan.hitachi.co.jp/range/lineup/mro-fs8/index.html MRO-FS7 の上位機種だと思うのだけど、値段はそれほど変わらない。 庫内の広さがかなり違うようだが、操作パネルが下部についているので外寸横幅はほぼ同じ。(奥行が違うので注意。) 放熱用の穴が両側についているので、左右とも10cm以上
通常価格 2,199円 価格はリンク先でお確かめください) ⇒スピーカー特価(ブログランキング) 圧倒的な音量&バス:EWAA106スピーカーは非常に小さいですが、クリアな音を提供します。高性能ドライバーとパッシブサブウーファーのため部屋中に響きます。小さくても強力です!持ち運びに便利:スピーカーは175g、Φ4.8cm、高さ3.9cmで、いつでもどこでも持ち運べ、EWAA106スピーカーを保護できるキャリーバックと金属のバックルが付いてきます。長時間の再生:リチウムポリマー電池が内蔵されているため4時間の再生または50%の音量では最大8時間(約165曲)再生できます。1Aの充電器で30分充電させると、2時間再生することができます。ミニマルなデザイン:当社の目的は、いつでもどこでも持ち運びができる素敵なスピーカーを作ることでした。そのため、必要のないマイク、3.5mmジャック、不必要なボタ
白熱電球は、東芝の創業事業の一つだが、温室効果ガスの削減に貢献するため、120年間の歴史に終止符を打った。 今後は、白熱電球に比べて消費電力が8分の1程度で済むLED(発光ダイオード)電球の売り込みに力を入れる。 照明機器を手がける子会社「東芝ライテック」鹿沼工場(栃木県鹿沼市)で同日開かれた生産中止式で、東芝の佐々木則夫社長は、「日本の全世帯がLED電球に置き換えれば、年間で約1400万トンのCO2が削減できる」と説明。「日本で初めて電球を作った東芝だからこそ、どこよりも早く中止を決断した」と述べた。 政府の要請を受けて、電機各社は温暖化対策の一環として、2012年をメドに白熱電球の生産を中止する方針を掲げている。
ある日本の家電メーカーでの会話。まずは副社長室での会話から。 技術部長:副社長、来年度の予算の件はどうなりましたか 副社長:大丈夫だと言っただろう。台湾・中国からの追い上げは相変わらず激しいが、テレビは家電ビジネスの要だ、経営陣としてもここだけは手を抜けない。来年も君たちにがんばってもらわなければならない。 技術部長:もちろんです。そのあたりは現場のエンジニアたちも強く感じてると思います。ちなみに、メールに書いてあった「戦略の変更」って何ですか? 副社長:そのことなんだが、経営会議でも持ち上がったんだが、台湾勢と戦うには、我が社にしかできない「差別化要因」が必要だ。価格競争では彼らにかなわない、消費者にとって目に見える価値を提供して、台湾製品よりも3割・4割増の値段でも喜んで買ってもらえるテレビを作らなければならない。私は、キーワードは「クラウド」だと思っている。 技術部長:え?「ク、クラ
大手家電量販店のビックカメラが、子会社のソフマップとのポイント交換サービスを開始することを発表しました。 これにより手持ちのビックカメラとソフマップのポイントをどちらかのポイントにまとめることができるため、幅広い地域でポイント利用が可能になるほか、状況に応じてポイント還元率の高い方を選んで買い物をしてからまとめることで、より効率良くポイントをためることができるようになります。 詳細は以下から。 (PDFファイル)大変お待たせいたしました! 「ビックポイント」「ソフマップポイント」交換サービスを開始! このリリースによると、ビックカメラは3月1日(月)から多くのユーザーから要望されていた「ビックポイント」と「ソフマップポイント」のポイント交換サービスを開始するそうです。 このサービスはユーザーが持っている「ビックポイントカード」と「ソフマップカード」をビックカメラおよびソフマップ各店に持ち込
ご注意: 女性の場合、盗難のリスクがぜんぜん違うので、以下の議論はそのままはあてはまりません。ご了承ください。 今、冷静に考えて、なくても困らない耐久消費財トップスリーが自動車、洗濯機、テレビである俺は、独身の人をみつけては「テレビって見ます?」とか独自に調査しているんだが、テレビ見ない人とか自動車持ってない人とかは結構いるのに洗濯機はみんな持ってる!おかしい!無駄! というわけで俺の考える洗濯機不要論を広く公開して議論を喚起したい。 その経済性 買った洗濯機を何回動かすんだろうか? 洗濯機は冷蔵庫なとと違い、デフォルトではそのへんに放置されてる存在である。常時通電されてる意味は正直ほとんどない。ちなみに家庭用洗濯機の法定耐用年数は6年である。月に何回洗濯するか考えて72倍してみよう。んでそれで洗濯機買った値段を割ると「洗濯一回あたりの償却費」が分かる。 ところでコインランドリーってあるよ
LEDのメリットとして、蛍光灯のように高速で点滅しないのでチカチカした感じが一切せず、白熱灯や蛍光灯のように熱くならず、しかも消費電力は低く、蛍光灯のように点灯直後は薄暗いというようなこともない、というのがあげられますが、実際にはどのような明るさになり、そして各社のLED電球にはどのような差があるのでしょうか? というわけで、前回の「スペック&価格編」で予告したとおり、今度は実際に同じ条件下で光らせてみて、どれぐらい明るいのか、どのような感じの色合いになるのか?といった気になる点を実験してみました。また、画像ではわからない感覚的な部分や印象などもメモしておきました。各社によって随分と違っているため、自分の好みの明るさと色味のLED電球を知るための役に立てば幸いです。参考になりそうな部分は参考にして下さい。 実験結果の詳細は以下から。 ◆白色系統のLED電球を比較 まずは白色系統のLED電球
うちの営業もアホな人がいるので、引越の見積りの際に 安易に、家電リサイクル法対象品を 無料で処分引き受けたりしていますね。 現場の人も、それに倣えで、ほとんど気にしないで回収してきます。 で、ここ10年くらいだと思いますが、引越業者を巡回して 使える家具家電を回収している業者が複数あります。 買い取りという形ではなく、こちらも挨拶しただけの無料。 もっと前から、粗大ゴミ置き場等から持ち去る業者というのはいましたね。 彼らは、アマチュアが持ち去ることを防ぐために 昼間の間に、電源コードを切断し、夜間軽トラで回収し 回収後に修復する…という手口も使っていたようです。 "ガイアの夜明け"か何かで紹介されていたと思います。 以前勤めていた会社では、南米出身者からの依頼で 収集した大量の家電を、港まで運ぶ仕事をやったこともあります。 家電リサイクル法施行後でしたが、不法投棄されたものや 対象外のラジ
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