来月3日の抗日戦争勝利70周年を祝う閲兵式を控え、一糸乱れぬ行進に向けた猛特訓が続いている。25日付で台湾紙・自由時報が伝えた。 中国中央テレビ(CCTV)では閲兵式に向けて猛特訓する女性兵士の姿が紹介された。行進に参加する女性兵士は1カ月に靴1足を履きつぶし、旗手は体重が1人平均5キロ減ったという。一糸乱れぬ動きはもちろんのこと、一列に並んだ兵士たちの「頭、手、銃、足、胸、帽子」のラインが揃っていることも求められる。 これに対し、ネット上では「女性兵士の胸のふくらみはどうやって統一するのか」「足りなければパッドで補充、大きすぎれば押さえつけるのか」「パッドのメーカー、大儲けかも」などのコメントが寄せられている。 (編集翻訳 小豆沢紀子)
外国人技能実習制度で訪日し、日本に滞在する中国人実習生が2008年の15万1094人から14年には10万5382人と、約3分の2に急減したことが、法務省がこのほど発表した統計で分かった。劣悪な条件に加え、賃金水準が低いことなどが影響しているという。実習生が減ったことで人手不足になった日本企業が破産に追い込まれるケースも出てきた。日本新華僑報網の報道として、中国新聞網が3日伝えた。 報道によれば、長野県のあるプラスチック加工工場で働く中国人実習生は、6人が古い平屋に住み、月に残業を含め340時間も働いている。残業代は時給わずか550円で、長野県の最低賃金基準である時給728円よりはるかに安い。 こうした厳しい状況に耐えられなくなった中国人実習生が続々と日本を離れて帰国するなどし、特に日本の製造業、建築業、介護・看護の現場などで労働力不足が深刻になっている。地方都市では破産する企業も出てきてい
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