アキバ加藤がさらに分かった（１）: ギネスに挑戦！ 最強フラレンジャー
０８年６月に東京秋葉原で十数名もの無関係な人々を無慈悲に殺傷した加藤智大被告の公判がありました。 今回は目撃者などによる証言が行われましたが、「血の海」、「まるで戦場」などの言葉を新聞で読むと、事件の凄惨さに背筋が凍り、犯人に対する怒りがこみ上げて来ます。 しかし、私はこれまでの加藤被告に対する共感は消せずにおります。 幸運な職場環境に偶然にも身を置く人々にはどうしても、職場でツナギを隠された（と思いこんだ[ことになっている]）一件が何故、秋葉原での凶行へと結びつくのか、理解に苦しむのでしょう。ですが、必要な時だけ必要な分だけ働かされる「ジャスト・イン・タイム」方式な不安定労働の中、人間扱いを受けず、そればかりか子供のような嫌がらせ（ものを隠すなど）を受け続けていると、ある一線を越えてぶち切れる瞬間というものがあるのであります。それは、社会全てが敵と化す瞬間。 私にも、経験があります。 理
女性がデブ男を責めるのは……: ギネスに挑戦！ 最強フラレンジャー
今回の連載、想定以上の不評でしたので、第２回を上げた段階でどこまでランキングが落っこちるかと楽しみにしておりましたが(^^;、意外に踏ん張って、それどころかnice!の数が我が年齢を超えてしまったという、これまた想定外なことが起きました。今度は皮肉でなく皆さま有難うございます。 毎月送られて来るso-netブログさんからのレポートには、私の「まめ度」とか色々なものが５段階評価で通信簿となって書かれているのですが、こんなに更新がとぼしい私でも「まめ度」は「４」で、「あなたはかなりまめなブロガー」だそうです。ところが「フレンドリー度」は「１」。（；_；） 「もっと他の人のブログへコメントやnice!を付ければフレンドリーなブロガーになれますよ」 とのことです。 確かに私は自分のブログに精一杯で、他の皆さんのブログにはあまりお邪魔しませんし、コメントやnice!も滅多に残しません。フレンドリーじ
市橋容疑者への熱いエールは理解できる: ギネスに挑戦！ 最強フラレンジャー
どうも長らくサボらせていただきました。どうにか生存しております。 コメントへのレスは全部付けられるか自信ありませんが、まずはリハビリ記事書かせていただきます。 先頃逮捕された市橋達也容疑者ですが、フード姿で警察に連行される映像を見た（たぶん女性陣）から「水嶋ヒロみたいだ」「イケメンでＰＦＢＯＹ（パーフェクトボーイ＝万能青年）、ステキ」などの声が巻き起こっているようです。 http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20091114/enn0911141417020-n2.htm 「執行猶予付かないかな… わたしの手で更生させてあげたい 賛同者求む」という熱～いメッセージまであると上の記事にはありますが、私も病床で彼のフードかぶった顔を見た瞬間、こうなることを予測しました。私自身が見ても彼は、まぎれもないイケメンです。あれは反則的に
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