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ホメオパシーは正義に関するMidasのブックマーク (2)

  • 大半が心因性と判断できる病気に対し、どの局面でそう説明するべきか - 法華狼の日記

    関連する私個人の汚い感想は最後の段落で書く。 NATROM氏の主張『化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う』への批判 - Togetter NATROM氏は「ホメオパシー」の夢をみるか? - Togetter このエントリで書くのは、前者のまとめから派生した後者の論争について。 最初に全体の感想を書くと、私の解釈した争点が正しかったとして、むしろ現場の臨床医一個人という立場でこそ答えにくいことも多いのではないか、とも想像する。 はてなブックマークでも指摘があるが*1、前者のまとめが臨床医と患者の論争と考えると、断言できることを言外ににおわしたり、微妙なところを断言せざるをえない背景もあったのでは、とも想像できる。 ただ、おそらく両方のTogetterをまとめている[twitter:@momomo_ensemble]氏は、[twitter:@yunishio]氏が化学

    大半が心因性と判断できる病気に対し、どの局面でそう説明するべきか - 法華狼の日記
    Midas
    Midas 2013/06/18
    「科学物質過敏症は心の病気!お前は実は単なるキチガイ!」苦しんでる患者さんにそんな無神経な事を言う医者(id:NATROMは人間として最も大事なこと、思いやりを忘れてしまってる)がマトモな訳ないだろ>id:hokke-ookami
  • 会田誠のことなど

    もちろん、会田誠は天才ではない。というよりも、かれはきわめて明敏な思考力に恵まれた作家であり、美術における「天才」などというものを信じるようなナイーヴさは、みじんも持ち合わせていないのである。そうでなければ「天才でごめなんなさい」なんていう展覧会名を付けられるわけがない。ではこの、一見人をくったような日語タイトル(英語ではもちろん"Sorry for Being Genius"などとはなっていない)はいったい何なのだろうか? 実はこれは、ある暗号めいたものではないかとぼくは感じた。そのことをちょっと考えてみたい。 会田誠は天才ではないが、実に突出した才能に恵まれた美術家である。絵画の才能もコンセプチュアルな操作の才能も兼ね備えており、無敵のようにみえる。しかも村上隆のように隠したり防衛したりする傾向もなく、自分の手の内をあっさり見せてしまう。自己を神秘化せず、素朴さ、素人臭さへの通路を常

    Midas
    Midas 2013/01/31
    美術史の観点からつけくわえておくとポストモダニズムから失われてしまったものは前世紀までは当たり前だった『芸術だけが人間の心を癒すことができる(真の「治癒」は美的体験のみに宿る)』という理想に他ならない
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