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ポップカルチャーに関するMidasのブックマーク (3)

  • 「言語本能」を超える文化と世界観

    4324.「言語能」を超える文化と世界観 きまじめ読書案内:ダニエル・L・エヴェレット著『ピダハン 「言語能」を 超える文化と世界観』 (屋代通 子訳、みすず書房、2012年、3400円) 得丸公明 1 はじめに:宣教師にキリスト教を捨てさせたピダハン このはすごい。衝撃的だ。 キリスト教の宣教師として、アマゾンの未開部族にイエスの教えを伝え るた めに出向いた著者は、現地語であるピダハン語をマスターして、ピダハン人と付 き合っていくうちに、だんだん自分自身の信仰に疑問を感 じるようになり、つ いには無神論者になって、や子とも別れてしまうという著者の回心がズバリ描 かれているところがすごい。キリスト教に とっての脅威であろう。 また、筆者は、チョムスキーの生成文法論を学んで現地入りし、チョム ス キー流の考えに沿ってピダハン語を研究しているうちに、いつしか文法は人間の 遺伝子に組み

    Midas
    Midas 2013/12/14
    実は諸説あって(ピダハンは様々な概念を隣接民族から借りる事で成立してる)彼らは『西欧が見いだした理想の他者(幻想)』でしかない可能性が高い。この「再起性のない言語」はまさにマンデラ手話のアレと同じid:synonymous
  • 東京新聞:手話通訳は「でたらめ」 マンデラ氏追悼式 要人演説欧米報道:国際(TOKYO Web)

    【ロンドン=石川保典】南アフリカで十日に行われたマンデラ元大統領の追悼式で、オバマ米大統領ら世界の要人が演説したすぐ横で男性が行った手話通訳が、完全にでたらめだったことが分かった。欧米メディアが十一日伝えた。 南アの聴覚障害者連盟代表は声明で「男性の通訳は意味を成しておらず、全くのでたらめ。南アの手話にも通じておらず、トレーニングすら受けていないようだ」と指摘。男性は南アの聴覚障害者や手話通訳者の間では、全く知られていない存在だという。 英紙デーリー・テレグラフは専門家に、男性の手話の解読を依頼。その結果は、「さー、パーティーを始めようぜ。大きな魚、小さな魚、段ボール箱!」「確かに演説は退屈だ。でも大丈夫。もうすぐキスがやってくるから」など、意味不明な言葉の羅列だった。

    Midas
    Midas 2013/12/13
    67年世界初の宇宙衛星多元中継「愛こそ全て」、85年ライブエイドに匹敵するビッグイベントに相応しいメッセージ性がある。天才といってよい。この人は外電ではbogus interpreter。虚構新聞と同枠(虚構は風刺でなく即興芸能)
  • マンデラ氏追悼式の「でたらめ」手話通訳者が謝罪、持病発症か

    12月12日、南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式で手話通訳者がでたらめな手話を行ったとされる問題で、この男性が地元紙の取材に、統合失調症を患っており、壇上で症状が出た可能性があると語った。写真は10日、ヨハネスブルクで撮影(2013年 ロイター/Kai Pfaffenbach) [ヨハネスブルク 12日 ロイター] -10日に営まれた南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式で手話通訳を務めた男性がでたらめな手話を行ったと聴覚障害者団体などが批判している問題で、この男性が地元紙の取材に、統合失調症を患っており、壇上で症状が出た可能性があると語った。

    マンデラ氏追悼式の「でたらめ」手話通訳者が謝罪、持病発症か
    Midas
    Midas 2013/12/12
    現代の統合失調症は伝統的にはシャーマン。ブロックサインを通じ霊界通信できるのだから確かにチャンピオン(例えばエチオピア昔話の多くの主人公ガブラハンナは元は専制君主メネリック2世付きの道化)といってよい
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