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ブックマーク / tyk97.blogspot.com (2)

  • 大石哲之のノマド日記: ユニクロがブラックな本当の理由その2。柳井さんがしかけた幹部登用というクソゲー

    2013年3月6日 ユニクロがブラックな当の理由その2。柳井さんがしかけた幹部登用というクソゲー 昨日のユニクロ論が私のブログ史上最大のアクセスを集めた。 それだけみなさん関心のある話題なのだろう。 そこで続きというか、もうすこし視点をふかめてみたい。 前回のエントリでは、ありそうにみえてないキャリアで新卒を釣っているのが問題ということを指摘した。これに加えて、今回は、ではなぜ、その構造のなかで長時間労働がおきるのか、ということについて考察したい。 まず、前回の前提を覆すようだが、ユニクロの店舗から、社へのキャリアパスはつながっている。ただし、蜘蛛の糸でつながっている。その糸をつたって上にいくには、超絶的なハードルを乗り越える必要がある。 実際、新卒から店長をへて、社に昇進したひとの事例がある。 ただ、その数は、店長の数に比べてたら、極めて少ない。ユニクロの直営店は832

    Midas
    Midas 2013/03/07
    「納得して奴隷契約書にサインして貰えば解決する!」とかマジメに言ってるのがおもしろすぎ。問題はオーバーワークでしか出世できない仕組み。これは仕事への貢献度ではなく収奪構造への順応性を測ってるだけ(続く
  • アジア+ノマド。: 日本の若者の幸福度が70%ちかいという事実をどう解釈するか?

    2011年9月15日 日の若者の幸福度が70%ちかいという事実をどう解釈するか? テーマ: 書評, 社会論 絶望の国の幸福な若者たち というを読んでいる。かなり面白い。まだ半分くらいしか読んでいないが。その中で、早速、そのとおりと思ったのが、幸福に関する論証だ。 なぜ日の若者はこんな不幸な状況におかれているのに、立ち上がろうとしないのですか? このでは「なぜなら、日の若者は実はとっても幸せだからです」という逆説を指摘している。 なんと、自分がいま幸せだと感じる若者は、高度経済成長期やバブル時期よりも顕著で、なんと失われた20年にはいってから今が幸せだと思う若者の割合は増え続け、ついに過去最高の70%に達しようというのだ。 世界幸福度*ランク1位のブータンや北朝鮮にせまろうかという数字。 これはいったいどういうことか。このの論証によると、 将来の可能性がとざされた人は

    Midas
    Midas 2011/10/13
    「やり残した事はあるが思い残す事はない」はこういう幸福感(悦びも解決にならない)。「幸福は操作可能な義務」「311は植木等やゲバゲバの夢」と書いた。「ぼんやりとした不安」から100年、幸福がまた人を喰い始めた
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