タグ

ブックマーク / www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td (1)

  • 「言語本能」を超える文化と世界観

    4324.「言語能」を超える文化と世界観 きまじめ読書案内:ダニエル・L・エヴェレット著『ピダハン 「言語能」を 超える文化と世界観』 (屋代通 子訳、みすず書房、2012年、3400円) 得丸公明 1 はじめに:宣教師にキリスト教を捨てさせたピダハン このはすごい。衝撃的だ。 キリスト教の宣教師として、アマゾンの未開部族にイエスの教えを伝え るた めに出向いた著者は、現地語であるピダハン語をマスターして、ピダハン人と付 き合っていくうちに、だんだん自分自身の信仰に疑問を感 じるようになり、つ いには無神論者になって、や子とも別れてしまうという著者の回心がズバリ描 かれているところがすごい。キリスト教に とっての脅威であろう。 また、筆者は、チョムスキーの生成文法論を学んで現地入りし、チョム ス キー流の考えに沿ってピダハン語を研究しているうちに、いつしか文法は人間の 遺伝子に組み

    Midas
    Midas 2013/12/14
    実は諸説あって(ピダハンは様々な概念を隣接民族から借りる事で成立してる)彼らは『西欧が見いだした理想の他者(幻想)』でしかない可能性が高い。この「再起性のない言語」はまさにマンデラ手話のアレと同じid:synonymous
  • 1