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MOVING FORWARD アフリカビジネスを前に進める アフリカビジネスパートナーズは、 日本で唯一のアフリカビジネスに特化した コンサルティングファームです アフリカビジネスとは? アフリカ54カ国の国別情報、アフリカビジネス4つのメリット、日本企業の進出状況や事例など、アフリカビジネスの検討を始めたときにまず知るべき基本情報を1ページにまとめています。 アフリカ進出にあたっての基礎知識 データで見るアフリカ 事業を立案したり企画書を作成する際に、情報源として使えるアフリカ調査データを提供します。「アフリカの売上高トップ500企業」や「スタートアップ白書」などの貴重な情報が入手できます。 企画書に使えるアフリカデータ チャンス・ノウハウを知る 日本企業の進出事例や成功・失敗例、アフリカ特有のビジネス環境、スタートアップの取り組みなどを紹介し、ビジネスチャンスをつかむための知見を提供し
こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 皆さん、お金好きですか。わたしは……言うまでもありません(笑)。 と言うのは特にジョークでも何でもなく、「お金」は間違いなく、人間の発明の中で最も偉大なものの一つだと思います。 「お金」は、全く見知らぬ人との取引を可能にし、世界中の財貨を一定の基準で交換できるようにしました。 人類の繁栄の一端は、間違いなく「お金」の発明に依るものです。 そして、その「お金」を扱うことを主たる業務としているのが、「銀行」です。 今、弊社はアフリカの農村に電子マネーを導入し、さらにその先にある「銀行」を作ろうとしていることを、以前の記事でお話しいたしました。 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。 電子マネーを導入したことによって、恩恵を受けたことはそれだけでありませんでした。現地の人の購買データがPOSを通じて入手でき、徐々に現地
こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで
1515~1865年にアフリカ大陸から奴隷として南北米大陸へ連れて行かれた人数と目的地を示した図。(c)AFP 【7月27日 AFP】遺伝学的に残されたレイプの爪痕から、致命的な条件下で労働を強いられた人々が病気で滅びていった可能性まで、奴隷貿易の暗い歴史を明らかにする新たなDNA研究の結果が23日、米科学誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクス(American Journal of Human Genetics)」に発表された。 この研究では大西洋を隔てたアフリカ大陸と米大陸の両方で、同意を得た5万人の遺伝子データを収集。それらと、1515~1865年の間に1250万人の男女と子どもたちを運んだ奴隷船の詳細な記録を相互参照した。この間、奴隷船に乗った人々のうち約200万人は途上で死亡している。 その結果、アフリカの人々が遺伝的に大きく関与している点は、歴史記録に基づ
こんにちは、なつめぐです。 コロナで先行き不安な2020年いかがお過ごしでしょうか。 ぼくも完全に自粛モードで、ここ数日間一歩も外出せずに家で料理とZoomで打ち合わせばかりの日々です。 こんな状況の中ですが、10億円の出資を得られるチャンスがある元ZOZO前澤さんのファンド「前澤ファンド」を通過しました!ありがとうございます! 「通過」と言っても書類でまだ先があるので、まだまだなのですがとても良い機会をいただけて感謝の限りです。ありがとうございます。 このnoteでは前半に今までどんなことをやってきたのか、後半で今やっている事業、目指している未来や前澤ファンドについて書いてみたいと思います。 要点は後半なので目次を見て「後半」からでもいいと思います! 書いてるのは誰かなつめぐといいます。会社員→スタートアップ→起業という経歴です。今はアフリカで会社を経営しています。 前半:スタートアップ
「あれは7歳のときでした。母から絶対に外へ出ないように言われ、家の中で息を潜めていたのを覚えています。暮らしていた首都キガリを出て、難民キャンプへも行きました……」駐日ルワンダ共和国大使館に勤めるサムエル・ビゲンベ・イマニシムエさんは当時をそう追憶する。 2014年は世界を震撼させた「ルワンダ大虐殺」から20年という節目の年である。1994年、ジュベナール・ハビャリマナ大統領の暗殺をきっかけとして、フツ族過激派がナタやクワを凶器に、ツチ族とフツ族の穏健派を虐殺した。約100日の間に100万人が犠牲になった。 悲劇のイメージが拭えないルワンダだが、実はこの10年の間、毎年8%前後の高い経済成長率を誇っている。アフリカにおける経済成長国は、資源国と同義であるケースが多いが、同国に鉱物資源はほとんどない。内陸国というハンデも抱えながらの成長は「アフリカの奇跡」と評される。 アジア経済研究所の
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