キャンペーンに賛同いただきました皆様へ お世話になっております。 2022年5月16日、高松地方裁判所において、香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(以下、ゲーム条例)違憲訴訟の第一審、第7回口頭弁論(以下、本訴訟)が執り行われました。私も裁判を傍聴しました。 今回は、テレビ朝日系ローカル局のKSB(瀬戸内海放送)が、この時事をニュース映像として報じました。この時事を報じたKSBのニュース記事は こちら からご覧いただけます。 ゲーム条例違憲訴訟に関しては、今回の口頭弁論で結審となりました。ただ、結審となった理由が「原告側が当該訴訟の取り下げ書を裁判所に提出したが、被告側の香川県がこれに同意しなかった」と、前回まで被告側と原告側がお互いの主張を激しく戦わせていた様相とは全く異なった展開となっています。 なぜ、当該訴訟の取り下げ書を裁判所に提出したのか、現場にて、原告を支援している方が配布した