タグ

ドキュメンタリーに関するNEXTAltairのブックマーク (4)

  • カルーセル麻紀ひさびさTVに…NHK「アナザーストーリーズ」を見て考えさせられたオネエの系譜|桧山珠美 あれもこれも言わせて

    久々にカルーセル麻紀がテレビ出演しているのを見た。1月27日放送「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」(NHK)だ。この日のテーマは「“オネエ”たちは闘った~知られざる勇気の系譜~」だった。 番組は昨今人気のオネエたち、IKKOやはるな愛にスポットを当て、その活躍の原点にはオネエのパイオニア・カルーセルがいたという流れ。男らしさを求められる炭鉱の町、福岡県筑豊で生まれたIKKOがカルーセルの姿を見て、突き抜けたものがあれば自分も認められると、美容学校に行き、美容室で働いてやがて女優のメークを手掛けるようになったうんぬん。はるなは物心ついた時から性同一性障害に悩み、自分は女の子と思って生きてきたが、カルーセルの生きざまが女性になる夢を見させたうんぬん。 それにしても壮絶なのが麻紀。北海道釧路で生まれたカルーセルは三島由紀夫の「禁色」を読み、自分が同性愛者であることに気づいた。家出を繰り返し、

    カルーセル麻紀ひさびさTVに…NHK「アナザーストーリーズ」を見て考えさせられたオネエの系譜|桧山珠美 あれもこれも言わせて
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2023/02/13
    再放送ではないが再生品だった
  • 映画『裸のムラ』

    舞台は北陸の保守王国、石川県。現職最長となる7期27年目の 谷正憲 ( たにもとまさのり ) 知事(75)は、コロナ禍に「無症状の方は石川県にお越しいただければ」と失言、「4人以下での会」を呼びかけながら自身は90人以上で会。永すぎた権力集中が招いた綻びか、仕える者は忖度の度合いを強め、為政者は傍若無人になっていく。そんな長期県政もついに終焉を迎えた。8選出馬に前向きに見えた谷の機先を制したのは、谷の選対部長を務めていた衆議院議員の 馳浩 ( はせひろし ) 。新知事が掲げたスローガンは「新時代」。そういえば22年前、衆議院に初当選した馳が掲げていたのもまた「新時代」だった。 ムラの男たちが熱演する栄枯盛衰の権力移譲劇。ここ一番で必ず登場するのは、ご存知キングメーカーの 森喜朗 ( もりよしろう ) だ。いっぽうキャメラは、市井の生活者へも向けられる。同調圧力の強い社会で暮らす

    映画『裸のムラ』
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2023/01/31
    配信はせれるだろうか? Netflixかアマプラで頼む
  • 「富山市議14人ドミノ辞職」スクープから4年…映画化で波紋「富山ではどこで」「正直やめてほしい」 | 文春オンライン

    2016年8月、富山のローカル局「チューリップテレビ」のニュース番組が「自民党会派の富山市議 政務活動費事実と異なる報告」とスクープ。日記者クラブ賞特別賞、ギャラクシー賞報道活動部門大賞、菊池寛賞を総ざらいした一連の報道によって “富山市議会のドン”といわれていた自民党の重鎮をはじめ、半年の間に14人の議員が辞職していった。 約4年の歳月を経て映画化された政治ドキュメンタリー『はりぼて』(8月16日公開)では、政治家と取材者の人間臭さがあぶりだされ、「政治とカネ」を巡って随所に笑いの要素も込められた異色の作品だ。一方で地元の議会や議員たちをローカル局が徹底追及することへのハレーションをどうしても想像してしまうが、今は取材チームの半数が報道の現場を離れ、議員やその家族も新しい人生をスタートさせているという。単なるきれいごとで終わらせることのできないスクープ報道の映画化で、何を伝えたかったの

    「富山市議14人ドミノ辞職」スクープから4年…映画化で波紋「富山ではどこで」「正直やめてほしい」 | 文春オンライン
  • さよならテレビ 社内は抵抗、でも撮った報道の「恥部」:朝日新聞デジタル

    「さよならテレビ」――。そんな挑発的なタイトルのドキュメンタリー映画が公開される。テレビ局内にカメラを向けたのは、現役の局員だ。視聴率至上主義がニュース番組にも持ち込まれ、広告を出すスポンサーなどの要望に応える「是非ネタ」のニュースをつくっている赤裸々な姿。正社員の労働時間を削減するため、非正規社員が報道の現場に増えていることも映し出される。これまでにも名作を生み出してきた名古屋市の東海テレビが誇るドキュメンタリー集団が、視聴者離れが進んでいるとされるテレビの「自画像」を描き出した。 カメラを回すのやめろ! 2016年秋、局の報道フロア。土方宏史監督(43)が自社にカメラとマイクを入れ、取材することを報道デスクやスタッフらに突如として告げる。彼らは「何が撮りたいのか」と困惑し、取材クルーに意図をただす。カメラがすでに回っていることにいらだった幹部が声を荒らげる。「カメラを回すのをやめろ! 

    さよならテレビ 社内は抵抗、でも撮った報道の「恥部」:朝日新聞デジタル
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2019/12/24
    東海テレビは良いドキュメンタリー撮るよな
  • 1