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オーストラリアに関するNEXTAltairのブックマーク (6)

  • オーストラリアで狂犬病ワクチンは「禁止」されているか、不確か祭り - ネットロアをめぐる冒険

    愛知県で狂犬病の発症者が出たニュース*1に合わせて、こんな情報を見ました。 ・オーストラリアでは狂犬病のワクチン接種が禁止されている。 ・理由は、狂犬病が入ってきたらすぐに感染がわかるようにするため。 ・発症した犬がいたら地域の犬は処分される*2。 結論だけ書くと、上記の情報は「おおむね正しそうだけど真偽不明もある」なんですが、今日は、こういう話のときにどうやって私が調べているか、という「検証指南」みたいな感じで記事を書いてみようかと思います。とてつもなく長くなったので、そんなの興味ないよという人は、いつも通り「まとめ」だけ読んでください。 【目次】 ①日語で検索しよう ・単純なキーワード検索 ・初出を調べる ・バイアスをとる ②英語で検索しよう ・Wikipediaを活用する ・検索の候補を活用する ③公的機関を検索する ④検索範囲を絞っていく ・サイト内検索を行う ・重要そうなキーワ

    オーストラリアで狂犬病ワクチンは「禁止」されているか、不確か祭り - ネットロアをめぐる冒険
  • 2050年再エネ200%を目指す豪州 既に昼間は100%頻発の州も

    オーストラリアは再生可能エネルギーと蓄電システムの大量導入を積極的に進めている。その動きを大きく加速させたのが、同国とドイツの研究者グループによる2019年9月の提言だった。同グループは2050年までのオーストラリアのエネルギー源について5段階のシナリオを想定。その中で再生可能エネルギーを最大限導入するシナリオでは、2050年に同国の電力需要量の200%を再生可能エネルギーでまかなえると提言した。 2019年の電力需要量の4.1倍を導入か 電力需要量の200%といっても、2019年時点の同国の電力需要量の2倍ではない。経済成長や石油など化石燃料を動力源として使っているさまざまな産業部門の相当部分が電化することを織り込んだうえでの200%で、2019年時点の電力需要量に対しては410%に相当する。 電力系統には電力の供給と需要が常に一致していなければならない「同時同量則」があり、需要量の10

    2050年再エネ200%を目指す豪州 既に昼間は100%頻発の州も
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    NEXTAltair 2021/12/23
    国土の大部分を占める赤土の砂漠から金を生む
  • オーストラリア宛の荷物は植物や動物の絵柄入りはNG!→真面目な理由があり、国によってルール色々「ほんとに容赦なく返される」

    Machiko🇦🇺メルボルン @Machiko33624922 オーストラリアの船便作ったんやけど 取りにいらした方が 「あ、オーストラリアですよね? オーストラリアは動物の柄の箱は送れないんですよ」 パンダでアウト😂 pic.twitter.com/3i792wn99C 2021-08-06 16:00:52

    オーストラリア宛の荷物は植物や動物の絵柄入りはNG!→真面目な理由があり、国によってルール色々「ほんとに容赦なく返される」
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    NEXTAltair 2021/08/08
    この辺の厳しさへの慣れがNZも含めコロナ対策に有効に働いた
  • オーストラリア火災で拡散「NASAの衛星写真」は誤り。実際は合成、10年前の写真も広がる

    でも「NASAによるオーストラリアの山火事の様子」「宇宙から見たオーストラリア」などとして拡散したこの画像。 実際は、オーストラリアで写真やポストプロダクションを手掛けているAnthony Hearsey氏が作成した合成画像だ。 氏自身のFacebook投稿によると、NASAが作成した火災に関する2019年12月5日〜20年1月5日までの衛星データを3Dで視覚化したものだという。 そのうえで、一部がレンダリングのために少し誇張されていること、すべての領域がいまも燃えているわけではないことも留意事項として示している。 なお、画像が世界中で拡散したあと投稿には「こんなに拡散すると思わなかった。まず下記をちゃんと読んでください」と加筆された。 そのうえで、「これは写真ではありません」「(地図上にレイアウトされた)綺麗なチャートのようなものだと考えてください」と改めて強調されている。 作成者も

    オーストラリア火災で拡散「NASAの衛星写真」は誤り。実際は合成、10年前の写真も広がる
  • 豪州のノネコ問題まとめ - ノネコの影響から駆除方法まで - とある獣医の豪州生活Ⅱ

    2019年4月25日付で、ニューヨークタイムス紙がオーストラリアのノネコ200万匹駆除問題に関する記事を投稿し、これが数日後には日語に訳され日のニュースサイトに投稿、一部のノネコ問題に関心のあるユーザーの間で話題になってます。 ニューヨークタイムス紙のほうは流石大手といった感じにしっかりと問題点の細かい解説等を書いてあり視点の偏りが少ない良記事でしたが、いかんせん日語訳の記事が意訳も多く誤解と不鮮明さを多く残す内容であり、他にこの問題に関する日語記事が多くないため(実際は自分自身が2015年に別ブログで書いてたりしますが)、今回また新たに、現状の豪州におけるノネコ問題に関する動きをまとめます。 色々と感情面で賛否両論の起きやすい問題ですので、一科学者の端くれとして、事実には出来うる限り信頼性の高いソース(参考文献)も記載します。もし事実が虚構か疑問に思った場合はそちらの文献も参考に

    豪州のノネコ問題まとめ - ノネコの影響から駆除方法まで - とある獣医の豪州生活Ⅱ
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    NEXTAltair 2019/05/07
    かわいいは正義と言えないストイックな現実
  • NZ銃乱射事件で差別的発言の豪議員 生卵投げつけられる | NHKニュース

    ニュージーランドで起きた銃乱射事件について、オーストラリアの国会議員がイスラム教徒に対する差別的な声明を発表し、これに抗議する少年から生卵を投げつけられる騒ぎがありました。 議員はすぐに平手打ちで返し、少年はその場で取り押さえられました。 生卵をぶつけられたのはフレーザー・アニング上院議員で、銃乱射事件の直後には「事件当の原因はイスラム教の狂信者を受け入れたニュージーランドの移民政策にある。彼らこそが信仰の名のもとに人を殺している犯人だ」と、イスラム教徒に対する差別的な声明を出していました。 この声明には世界中から厳しい批判が向けられていて、インターネット上では、少年が卵で攻撃したことには賛成できないが、議員の声明は放置できないとして、少年の行動に共感を示すコメントが多く投稿されています。

    NZ銃乱射事件で差別的発言の豪議員 生卵投げつけられる | NHKニュース
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    NEXTAltair 2019/03/17
    この状況で差別感情を煽るのかよ。さすが流刑者の子孫だな
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