福井栄二郎 @natganigpa 「文化人類学では基本的に「途上国」「先進国」って言葉を使いません」と言うと、学生たちはキョトンとする。「じゃあ何て呼ぶのですか?」と訊かれるが、そこは言葉の問題じゃない。「途上/先進」という考え方自体が、文化人類学にそぐわないんです。 2024-05-01 20:48:54
Togetterオリジナル編集部のふ凡社です。 味噌汁に「カボス」を絞ると良いらしい、という投稿がX(Twitter)でバズっていた。 なんでも、カボスの名産地である大分県の文化で、劇的に美味しくなるんだとか。ん、ちょっと待てよ。私、大分出身だけどそんなレシピ聞いたことないな。 そもそもの話だが、皆、カボスって知ってる?すだちをワンサイズアップしたような見た目の柑橘類なんだけど。えっ、知らない? これがカボスだ それもそのはず、カボスは全国生産量の95%以上が大分県産で、かつ全国消費量も90%以上が大分。つまり、ほぼ大分県民にしか知られていない食材、と言っても過言ではないのだ(多分)。 ということで、さっそく「カボス味噌汁」を試してみた。 これからの味噌汁、全部カボス入れたい 元となった投稿には「絞る」とあったので、レモンやライムみたいに果実を絞ることを想定していると思うのだが、いかんせん
中国アジアITライター 山谷 剛史 1976年生まれ、東京都出身。2002年より中国やアジア地域のITトレンドについて執筆。中国IT業界記事、中国流行記事、中国製品レビュー記事を主に執筆。著書に『中国のITは新型コロナウイルスにどのように反撃したのか?』(星海社新書)『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』(星海社新書)『新しい中国人 ネットで団結する若者たち』(ソフトバンククリエイティブ)など。 中国甘粛(カンシュク)省、シルクロードの観光地として知られる敦煌は、仏教壁画が描かれた492の洞窟からなる莫高窟と、砂漠の鳴沙山・月牙泉が有名だ。毎年5月から10月が観光の最盛期で、莫高窟はこの期間ほぼ毎日入場制限がかかるほど人気だ。 莫高窟の文化財の保護と研究のために設立された敦煌研究院では、英国国立図書館とも提携し、これまで30年以上かけてデジタル化が行われ、そのデータ量は
テレQ報道部 @tvq_houdou7 九州唯一の「テレビ東京系列」放送局。報道記者が現場取材で感じた主観を呟きます。認知度低いのが悩み。「新鮮な情報×主観」投稿でフォロワーを増やしたい。タメになった投稿には「いいね」をお願いします!! 取材したニュース動画はHP &YouTubeで配信中。tvq.co.jp/news/ youtube.com/@tvqnews_fukuo…
あみき @LohoG29i 韓国人作者の漫画を輸入してきて、「舞台は日本です」と言い張るために片端から日本風に書き換えた作品群を読むたび、 最初は尻尾を出さなくてもすぐに給食や学食のシーンで金属の椀や金属トレーや金属箸が登場してしまい、 脳のモードが韓国舞台作品として読むモードに切り替わってしまう 2023-04-27 22:27:47 あみき @LohoG29i 言葉が足りなかった 金属の椀やトレーだけなら「脱脂粉乳世代の作者かな~」「古風な地域なんだな~」でいけるけど それを「大きな食堂」でやっていると日本のどの時代どの地域にもほぼ完全に該当がないからもう詰みで 2023-04-28 08:00:30
【修羅の国2023】北九州市「二十歳の記念式典」がヤバ過ぎた / 世界が注目する最狂成人式へようこそ… 砂子間正貫 2023年1月8日 “修羅の国” こと福岡県北九州市の「二十歳の記念式典」が2023年1月8日に開催された。2022年に改正民法が施行され成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたものの、北九州市ではこれまで通り20歳を対象に式典を開催。そんなわけで名称を「成人式」から…… 「北九州市二十歳の記念式典」に変更したらしい。警備員が複数配置された式典会場には、今年も信じられない格好をした二十歳の皆さんが大集合。そしてウルトラド派手なリーゼント軍団は「生まれ育った町の名」を叫び続けるのだった……お前ら毎年意味がわからねえぞ! ・北九州メディアドームへ というわけで、今年もブレイキングダウンのオーディション会場……ではなく「北九州市二十歳の記念式典」が開催された北九州メディアドームか
【PGB】既煮狗 @kisyaku_dabun 販売初期は娯楽本であった、読本(挿絵入り小説)、岩波新書が今では高尚な教養本、教科書にものるわけですから……。 いずれ歴史の風雪に耐えたライトノベルのいくつかも「文学」作品になるでしょうね。 twitter.com/a_xwww5/status… 2023-01-07 11:17:42 黒トド@TRPG @kurotodo2136 まぁ正直150年ぐらい経ったら、今の18禁漫画も浮世絵や春画的に美術品扱いになるかもねー。 この手の物は一つ前の世代の趣味が段々高尚扱いされるもんだし。 twitter.com/a_xwww5/status… 2023-01-06 22:57:21
外国から言われてみれば奇妙な日本の結婚式。 アメリカ人の友達「偽物の教会で、お葬式の曲が流れる不思議な結婚式に出たのよ」「それ、日本の標準的結婚式です…」 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1956479 これはつまり「ブライダル業界の結婚式」だが、なんでこうなったのか?。 イエからの逃避行今主流のこういう結婚式の始まりは1970年代なんだが、その元は60年代にある。 日本のイエ制度は明治に出来たようなもんだが(武家を除く)、昭和初期には堅固なものとなり、更に国家と天皇がイエに擬製されて人間はそこから逃れる術はほぼ無かった。ゲマインシャフトと国家有機体論の合体だ。 戦争に負けるとおせっかい焼きのアメリカが自由の形だけを作って置いていった。国家権力だけは縛ったからあとは勝手に使うがよいと。 それで戦後も時代が下り生活レベルが向上する
12世紀ルネサンス 12世紀ヨーロッパに起こった芸術、思想上の転換。イスラーム圏との接触からキリスト教的世界観に変化をもたらし14世紀のルネサンスの先駆となった。 12世紀の西ヨーロッパ世界において、それまでのキリスト教とゲルマン文化の結びついた中世文化が大きく変化し発展したことを12世紀ルネサンスという。主な内容は、スコラ哲学の隆盛、大学の出現、ゴシック様式の建築の始まり、騎士道物語の発生、吟遊詩人の流行などに現れている。 これらのヨーロッパ文化の新しい動きを、14世紀のルネサンスに先だつ動きとしてとらえ、12世紀ルネサンスと表現したのは1927年のハスキンズに始まるが、最近はその研究も深まり、内容も豊富となって「ヨーロッパの転換期」として重要性が増している。 → 14世紀以降のルネサンス 12世紀ルネサンスの契機と背景 その契機となったのは十字軍運動によってビザンツやイスラームの文化に
名古屋入管でハラル弁当が提供されず、2ヶ月で体重が10kもやせたムスリム男性の面会に行きました。 国会議員の石川大我氏が先月29日、東京より名古屋入管に駆けつけ男性と面会し、入管局長ら幹部にハラル食の提供を訴えました。
日本でも未成年に対しては飲酒を禁じているが、世界では大人でも飲酒を禁じている民族が多い。飲酒の量ではなく、飲酒の許容度から、酒好きの民族か酒を敵視する民族かの違いを見てみよう。結論的には、飲酒の量ではなく、飲酒に対する考え方では、日本人はもっとも酒好きの民族である。 定期的に共通の調査票で世界各国の国民に対して意識調査を行っている米国のピューリサーチセンターは、2013年春の調査で、不倫、中絶、同性愛といった倫理的な諸事項について道徳的な許容度を聞いている(図録2787d参照)が、その中には、飲酒も含まれている。図には飲酒を「不道徳」(「道徳的に許されない」)とする者の比率の小さな順に並べた結果グラフを掲げた。 飲酒への許容度の高さは、上から下に、ほぼ以下の国順・国グループ順となっている。 1.日本 2.欧米プロテスタント国 3.欧州カトリック国 4.韓国・中国 5.南米カトリック諸国 6
長年日本に住む社会学者で、日本社会に関する著作も多数あるミュリエル・ジョリヴェは、この国のシャーマンたちを取材してきた。死者の霊を降ろし、自らの口を通して語らせることができるという女性のシャーマンたちだ。 2021年に刊行されたジョリヴェの著作『日本最後のシャーマンたち──日出る国での霊界との出会い──』(未邦訳)には、彼女が出会ったシャーマンたちの人となり、面会の様子、場所などを含め、驚くべき資料にもとづいた膨大かつ情熱に満ちたルポルタージュが収められている。仏紙「ル・モンド」が彼女にインタビューを行った。 ──この調査にもう10年以上取り組まれていますね。シャーマンの世界に関心を持たれたきっかけは何だったのでしょうか。 私は日本社会についての社会学的研究を40年以上続けてきました。そのなかでしばしば、幽霊や死者との交流、シャーマンの元を訪れるといった話に出くわすことがありました。 当初
本日(2021年12月12日)、ニコニコ動画は15周年を迎えた。 もともと、YouTubeの動画にコメントを付けるサービスとして始まったニコニコ。この15年の間に書き込まれたコメント数は「約56億」にも及ぶ(生放送は除く)。 単純計算で、1年に約3.6億、1日に100万を超えるコメントが書き込まれているわけだが、実際にはどのようなコメントがよく書き込まれていたのか。流行っていたのか。 そんなちょっとした好奇心をきっかけに、今回はニコニコ動画に書き込まれた15年分のコメントデータを抽出。年別で書き込み数の多いコメントTOP10や、「うぽつ」や「草」などおなじみのコメント数の書き込み数の推移など、コメントからニコニコ15年の歴史を振り返っていく。 文/竹中プレジデント ―あわせて読みたい― ・ニコニコ動画15周年の日に、ほぼ毎週ずーーっと動画投稿している筋金入りのニコ厨にサービス開始からの思い
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