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伝説伝承に関するNEXTAltairのブックマーク (7)

  • 古代土蜘蛛一覧

    ★管理人「高橋御山人」の土蜘蛛に関する記事が学研プラス月刊ムー 2017年7月号に掲載されました!!★ 当WEBサイト管理人著作物 ・紙書籍「鬼女紅葉伝説紀行 鬼無里編」(例祭記録と独自祝詞所収、大阪「呪術と魔法の銀孔雀」、 長野・鬼無里「十割そば処おに屋」にて販売にて販売) ・Kindle電子書籍「鬼女紅葉伝説紀行 西鬼無里」(AndroidiPhoneiPadでも閲覧可能) ・オーディオブック「高橋御山人の百社巡礼」シリーズ iTunes storeにて好評発売中

  • 口訳・常陸国風土記

    ◆ 序  「衣手、常陸の国」 常陸の国の司(つかさ)が申し上げます。古への翁たちの伝へ語り継いできた古き物語を。 古へは、相模の国の足柄の坂(やま)より東の諸々の県(あがた)は、すべて吾の国といってゐたもので、常陸といふ名の国もなかった。ただ新治(にひばり)・筑波(つくは)・茨城(うばらき)・那賀(な か)・久慈(く じ)・多珂(た か)の小国には、朝廷より造(みやつこ)・別(わけ)が派遣されてゐた。 後に、難波の長柄の豊前の大宮に天の下知ろししし天皇(孝徳天皇)の御世に、高向(たかむこ)臣や中臣幡織田(はとり だ)連(むらじ)らを派遣し、足柄の坂より東を八国として総轄統治せしめた。その八国の一つが、常陸の国である。 行き来するのに、湖(うみ)を渡ることもなく、また郷々の境界の道も、山川の形に沿って続いてゐるので、まっすぐ行ける道、つまり直通(ひたみち)といふことから、「ひたち」の名が

  • 憑きもの筋 - Wikipedia

    憑きもの筋(つきものすじ)とは民間信仰の一つ。日のいくつかの農村では、憑きものは家系によって起こると信じられ、その家は憑きものを使役して、他人から財物を盗んでこさせるので、総じて富裕な家が多く、また、憑きものを他人に憑けたりすることもあると考えられ、忌み嫌われていることが多い。 概要[編集] 実際に憑依する霊には狐のほかに、雲伯では「人狐(にんこ)」、濃尾・甲信・伊豆では「クダ」、北部九州では「ヤコ(野狐)」、中国山間部では「ゲドウ(外道)」、四国一円・九州東南部では「犬神(狗神)」、関東では「オサキ」、東北では「イヅナ(飯綱)」などが良く知られている。これらは現地では、いずれも小型の鼬(いたち)のような姿形をしていると信じられ、目撃談も数多く(しかし実際には幻覚かイタチである)、江戸時代の紀行誌にもこれらの名前や、村人から聞いたとされる怪異譚が散見される。ほかに、四国から因伯作において

  • 犬神 - Wikipedia

    佐脇嵩之『百怪図巻』より「犬神」 鳥山石燕『画図百鬼夜行』より「犬神」。左下の童子姿の者は「白児」(しらちご)という妖怪。 犬神(いぬがみ)は、狐憑き、狐持ちなどとともに、西日に最も広く分布する犬霊の憑き物(つきもの)。近年まで、大分県東部、島根県、四国の北東部から高知県一帯においてなお根強く見られ、キツネの生息していない四国[要検証 – ノート]を犬神の場であると考える説もある。また、犬神信仰の形跡は、島根県西部から山口県、九州全域、さらに薩南諸島より遠く沖縄県にかけてまで存在している。宮崎県、熊県球磨郡、屋久島ではなまって「インガメ」[1][2]、種子島では「イリガミ」とも呼ばれる[1]。漢字では「狗神」とも表記される[3]。 犬神の由来[編集] 犬神の憑依現象は、平安時代にはすでにその呪術に対する禁止令が発行された蠱術(こじゅつ:蠱道、蠱毒とも。特定の動物の霊を使役する呪詛で、

    犬神 - Wikipedia
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  • 妙見信仰と狼信仰

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  • 千疋狼 - Wikipedia

    千疋狼、千匹狼(せんびきおおかみ)は、日の説話の類型の一つ。送り狼と並んでオオカミの説話で有名なものとされ[1]、「鍛冶が嬶」「小池婆」「弥三郎婆」など、類する多くの説話が日全国に伝承されている[2]。 多くは、夜間にオオカミの大群に襲われた人間が木の上に登り、オオカミたちが梯子のように肩車を組んで樹上の人間を襲おうとするものの後一歩で届かず、オオカミが自分たちの親玉の化け物を呼びつける、というものである。動物学者・平岩米吉はこれらを、オオカミが夜に活動する習性、指揮をとる者のもとに集団で行動する習性を意味するとし、オオカミが肩車を組むのは、オオカミの高く飛び上がる身の軽さを表現したものと指摘している[1]。 鍛冶が嬶[編集] 竹原春泉画『絵百物語』より「鍛冶が嬶」 鍛冶が嬶、鍛冶が媼(かじがかか、かじがばば)は、高知県室戸市に伝わる説話。 ある身重の女が奈半利(現・安芸郡奈半利町)

    千疋狼 - Wikipedia
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