タグ

不登校に関するNEXTAltairのブックマーク (5)

  • 自由法曹団通信:978号

    追想 風の子学園事件 兵庫県支部  渡 部 吉 泰 風の子学園事件を想うと、弁護士にとって事件とは何だろうと考える。 一九九一年七月二八日、広島県三原市沖に浮かぶ小さな島、小佐木島にあった「風の子学園」という民間「教育」施設内に置かれたコンテナに監禁された少年と少女二名が、熱射病により死亡するという衝撃的な事件が起きた。これが風の子学園事件のはじまりであった。 事件が起きた一年後、私たちは、死亡した少年の両親から委任を受けて、翌年八月四日姫路市を被告として国賠訴訟を提起した。私たちの主張の概要は、姫路市教育委員会及び少年が通っていた中学校が主導となって、少年を「風の子学園」に入園させたものであるが、同学園の実態は、教育施設とは名ばかりで、正に虐待施設であり、よって、姫路市は少年に死について法的責任を負うべきであるというものであった。 一審神戸地方裁判所姫路支部は、一九九七年一一月一七日原告

  • (閲覧注意) 不登校と自己否定感と不安と罪悪感と希死念慮 | なるなる通信

    重たいテーマです。タイトルにネガティブなキーワードが並んでいます。 私自身、娘が私に不安を訴え 受け止めると引きずられそうになります。 考えない方がいいことなんですが、でも伝えたくて書いています。 伝えたいけれど閲覧注意としています。 負の感情に引きずられそうな方は読まないでください。 不登校となってしばらくして 子どもが言った。 生きている価値がない。自分なんかいない方がいい。 「死」について考えるんです。 不登校となったことより、これが一番怖かった。それは今も。 まわりと同じことができなくなって自己否定感が強くなっていく。 今までのレールからはずれることは怖い。 取り残されていく。ものすごく不安の中にいる。 親も不登校が怖いけど、それ以上に子どもは怖い。 子どもは学校という世界しか知らないから。 不登校になった時点でもう心の充電が切れている。 今までのように楽しいと感じることができない

    (閲覧注意) 不登校と自己否定感と不安と罪悪感と希死念慮 | なるなる通信
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2021/08/20
    “ひきこもってしまうともっと視野が狭くなる。”だいたいこういう場合自分の見てほしいものを見ていないって意味で、本人の認知機能が低下してるとかそういった話ではない
  • 不登校の僕を救った母の「好きにしなさい」の一言

    それと、深夜のバラエティ番組のようなお笑いネタや下ネタをふって、みんなで盛り上がるような独特の男子のノリが苦手だったんです。テレビの世界をそのまま持ち込むと、いじめとまではいかなくても過激ないじりになることがあるし、それをイヤと言えない雰囲気にも疑問を感じていました。最初は僕もみんなに合わせていたのですが、だんだんグループから離れるようになりました。 それからは学校では一人行動をすることが増えたのですが、そうしているうちにふと思ったんです。「僕は学校に何をしに来ているんだろう」、と。将来の目標や夢があるわけでもなく、学びたいことがあるわけでもなく、友だちをつくりたいわけでもない。 学校へ行く意味わからなくて 今後生きていくなかで、10代の時間ってすごく大事なはずなのに、24時間の3分の1を学校に費やすのって、「はたしてなんの意味があるのだろう」、という疑問が湧いてきたんです。 そう考えるよ

    不登校の僕を救った母の「好きにしなさい」の一言
  • ワンステップスクール/ご相談下さい!/不登校、引きこもり、ゲーム依存、ニート、いじめ、家庭内暴力、自立支援、職業訓練

    このようなことで、 お悩みではありませんか? ・ひきこもりになった原因がわからず… ・このままでは自立をすることができない… ・学校や仕事に行かずゲームばかりしている ・全く行動しないので将来が心配 ・このまま見守っていいいのだろうか… ひきこもりを解決するには 環境を変えることがベストです。 ただし、ただ生活する場所を変えるのではなく、 心身ともに豊かな生活習慣を送ることが大切です。 家庭内だけで悩みを抱えていても ひきこもりを解決するための 「生活習慣」は身につきません。 ひきこもりを解決し、 心身ともに豊かな生活習慣を 身につけるためには、次の2つが大切です。 環境を変えることがベストです。 ただし、ただ生活する場所を変えるのではなく、 心身ともに豊かな生活習慣を送ることが大切です。

    NEXTAltair
    NEXTAltair 2016/03/22
    代表の腕組み写真って時点でもう危険な香りがするよな
  • <義務教育>フリースクール容認断念…慎重論多く (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    不登校の子どもや、夜間中学に通いたい人の就学機会を確保する法案の成立を目指す超党派の議員連盟は、不登校の子が通うフリースクールや家庭での学習を義務教育の一つの形態として位置付ける規定を見送る方針を決めた。実現すれば義務教育の場を学校に限定していた戦後教育の大転換になると注目されたが、「不登校を助長することになる」などの慎重論が上回った。 議連が昨年の国会提出を目指した法案では、保護者がフリースクールや自宅での学習内容や方法を「個別学習計画」にまとめ、これが市町村教委に認定されれば、学校に通わなくても義務教育を修了したと認める条項を盛り込んでいた。だが、「学校による子どもへの支援を充実させるべきだ」「時期尚早だ」などの反対意見が議連内で相次ぎ、合意に至らなかった。 一方で議連は、時には子どもが学校を休む必要があることを踏まえて、学校以外で学ぶ子の支援を規定する「義務教育の段階における普通

    NEXTAltair
    NEXTAltair 2016/03/15
    予算とか色いろあるんだろうな
  • 1