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トルコに関するNEXTAltairのブックマーク (4)

  • トルコ大統領選挙 エルドアン大統領に逆風?いったいなぜ? | NHK

    ことし2月の大地震で大きな被害を受けたトルコ。 14日に行われる大統領選挙で再選を目指すエルドアン大統領に、かつてない逆風が吹いています。 20年にわたって政権の座にあるエルドアン大統領は再選できるのか。 いったいなぜ“逆風”なのか。詳しく解説します。 (イスタンブール支局長 佐野圭崇 / 国際部記者 小島明) トルコ大統領選挙 構図は? 再選を目指すエルドアン大統領と、最大野党の党首で、6つの野党の統一候補として立候補したクルチダルオール氏の事実上の一騎打ちの構図となっています。 4人が立候補していましたが、投票を3日後に控えた11日に野党系の候補の1人が撤退を表明しました。 首相時代も含め20年にわたって政権の座にあるエルドアン大統領の長期政権の是非が最大の争点です。 そもそもエルドアン大統領とは? エルドアン大統領は1954年イスタンブール生まれの69歳です。 イスラム教の宗教指導者

    トルコ大統領選挙 エルドアン大統領に逆風?いったいなぜ? | NHK
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2023/05/16
    イスラーム寄りの政策をとってるとか、クルド人への対応は今回はあまり問題になってないという分析か?
  • 「イスラム的公正」で庶民の心をつかむ――トルコ大統領エルドアンの政治とは/同志社大学教授 内藤正典氏インタビュー - SYNODOS

    先日の国民投票で大統領制への移行が決まり、強権化が進むトルコ。中央集権を強化するエルドアン大統領は、2003年以降、首相、大統領を歴任し、同国を率いてきた。そもそも、エルドアンとはどんな人物なのか。同氏の推進する「イスラム的公正」とは。揺れ動く中東情勢の要トルコと、その大統領の人物像を同志社大学教授内藤正典氏に伺った。(取材・構成/増田穂) ――そもそも、エルドアン氏はどのような人なのでしょうか。 生まれとしては、イスタンブールの庶民的な地区カスムパシャの出身で、保守的なイスラム主義者です。思想としては、ムスリム同胞団に近いほか、ナクシュバンディをはじめとして、スーフィーの組織とも親和性を持っています。 ただし、政治家としては、トルコ共和国は世俗国家であるという憲法条項を変えることは困難なため、国家をイスラム化する政策は、少なくとも過去14年とっていません。このことからも、欧米諸国が、エル

    「イスラム的公正」で庶民の心をつかむ――トルコ大統領エルドアンの政治とは/同志社大学教授 内藤正典氏インタビュー - SYNODOS
  • トルコ、対中接近を加速 亡命ウイグル族に圧力 ワクチン供給も依存 - 日本経済新聞

    【イスタンブール=木寺もも子】中国の弾圧を逃れトルコで暮らすウイグル族への圧力が高まっている。トルコのエルドアン政権はイスラム教徒の連帯を唱え、ウイグル族を積極的に支援してきたが、対中接近を加速させており、ウイグル問題でも同国に配慮する姿勢に転じつつある。トルコ最大都市イスタンブール郊外で暮らすウイグル族の男性(28)は2020年11月末の夜中に突然、自宅に来た私服の警察官に拘束された。テロへ

    トルコ、対中接近を加速 亡命ウイグル族に圧力 ワクチン供給も依存 - 日本経済新聞
  • トルコ 中国に対しウイグル族拘束の収容所閉鎖を求める | NHKニュース

    トルコ政府は、中国の新疆ウイグル自治区で、ウイグル族に対する人権侵害がひどくなっているとして中国政府を厳しく批判し、ウイグル族を拘束している収容所の閉鎖を求めました。 声明は、中国の新疆ウイグル自治区で、この2年、ウイグル族への人権侵害がひどくなっていると指摘し、要因として、中国による同化政策をあげました。そして100万人以上のウイグル族の人々が恣意的に逮捕され、収容所などで、拷問を受けたり、考え方を変えさせられたりしていると指摘しました。 そのうえで、ウイグル族に対する組織的な同化政策は「人類にとって大きな恥だ」と厳しく批判し、中国政府に対し、人権の尊重と収容所の閉鎖を求めました。 トルコにとってウイグル族は民族的に近く、イスラム教徒でもあることから親近感があり、ウイグル族の亡命も受け入れています。一方で、経済的なつながりから中国との関係も重視し、近年はこれほど厳しい批判はしてきませんで

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