2022年8月12日より、HEDT向けCPUの頂点である「Ryzen Threadripper PRO 5000 WXシリーズ」のCPU単体販売が解禁された。5995WX自体は3月に発表されたものだが、これまでメーカー製ワークステーションという形でのみ入手可能だった。そして今回CPUの単体購入が解禁されたことで、自作PCの選択肢として利用できるようになった。 発表当時のAMDの資料より抜粋。Ryzen Threadripper PRO 5000WXシリーズは「究極のワークステーション向けプロセッサー」として位置付けられている Ryzen Threadripper PRO 5000WXシリーズは全5モデルが存在するが、店頭販売されるのは24コア(C)/48スレッド(T)の「Ryzen Threadripper PRO 5965WX」より上のモデルだ。それ以下のモデルがない理由はコア数において
AMD Zen 5 CPUs Might Get Delayed To 2024-2025 Due To TSMC’s Priority Allocation of 3nm Node To Intel & Apple In a report by DigiTimes, it looks like AMD's Zen 5 CPUs might face a potential delay if the company plans on moving to TSMC's next-gen 3nm process node. AMD Zen 5 CPUs Based on The Next-Gen TSMC 3nm Node Might Face A Potential Delay, Alleges Report The report states that the TSMC 3nm proce
ちゃんと買いました。 嗚呼、L3キャッシュが96MBなんですね。 ちょっと?前のメインメモリじゃないですか。 64MBのメモリが格安で買えたよ!ってホクホク してた先輩がいたなぁ(老人会回顧) たまには計測しないとね という事でベンチを回しますよ。 あれこれやるのは各種メディアを見てください。 うちは珍しくファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク でいきます。 スペックは マザーボード:MSI MEG X570 UNIFY(BIOS:7C35vAC) メモリ:DDR4-3600 CL16 64GB VGA:SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 6900 XT OC(Driver:Adrenalin 22.4.1) OS:Windows11(Build:22000.613) CPUは5800Xと5800X3Dの二種です。 5800X@1024*768(標準
2021年12月で、AMD Ryzen CPUは5周年を迎える。2016年12月に発表されたRyzen CPUは、Bulldozerコア世代までのCPUとは異なり、自動ツールに頼る設計を止め、DDR4対応のAM4プラットフォームに移行。高いマルチコア性能により、それまでのイメージを一新させ、快進撃を続けた。 2017年2月21日米カリフォルニア州サンフランシスコ市内にて行なわれた記者発表会では、リサ・スーCEOがRyzenの量産モデルを披露。Ryzen 7シリーズの発売日を発表した その後、Zen+、Zen 2、Zen 3とコアの性能も向上、プロセスの微細化も進み、より高性能で省電力化なCPUとして着実な進化を遂げた。第3世代のRyzen 3000シリーズでは、ついにシングルスレッド性能で競合CPUをも超え、数多くのPCにも採用されたことで、認知度も高くなっている。 詳細な歴史は、すでにラ
2020/10/20 BIOSダウングレード方法とマザーボードについて追記 大炎上しました 3連休がきれいに吹き飛びました。 教訓 BIOSのバージョンに気を配る 古すぎるアイテムはなるべく排除していく 安いものはそれなりの耐久度 よく調べる 事の顛末 自宅サーバ運用15年生ほどになります。 ヤフオクなどで安物のパーツをかき集めてサーバを構築し運用する生活を続けています。 昔はESXiを使っていましたが、ここ数年はProxmox VEを使って仮想基盤としていました。 特にここ4年ほどは、以下のようなハードウェア構成で運用していました。 CPU:Intel Xeon E5-2667(6c/12t、2.9GHz、130W) メモリ:40GB(4GB×6枚+8GB×2枚) マザーボード:ASUS P9X79Pro(ヤフオクでなぜか380円で買えたやつ) ケース:tachace CP-445-R8
AMDはRyzen 3 3100および同3300Xを発表した。日本国内ではともに5月21日から販売開始を予定しているが、それに先立って実機を入手できたので、パフォーマンスをひと通りチェックしておきたい。 Ryzen 3 3300X(左)とRyzen 3 3100(右)を入手 さて、今回のRyzen 3 3100とRyzen 3 3300Xの最大の特徴と言えるのは、Zen 2アーキテクチャを採用したことだろう。Zen 2アーキテクチャベースのいわゆる「第3世代Ryzen」は、Ryzen 5まではリリース済みだったがRyzen 3では初。ただし今回の2製品とも従来のRyzen 3 3200G(Zen+)のように統合GPUは搭載していないため、グラフィックスカードが必須だ。つまり統合GPUを利用した低コストPCといった用途ではなく、グラフィックスカードを搭載する前提の製品になる。 低価格PCにグ
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