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研究と文化に関するNEXTAltairのブックマーク (3)

  • 全国4位の巨大古墳、人口激減期に築造 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全国4位の規模を誇る岡山市の造山(つくりやま)古墳(5世紀前半、全長約350メートル)が人口の激減期に築かれていたことが、松木(まつぎ)武彦・岡山大教授(考古学)の研究で分かった。 地域の人口が増加したことで大規模な古墳築造ができたとする定説を覆す成果として注目される。 岡山県の瀬戸内海沿岸で出土した弥生時代末から古墳時代の住居跡1011戸を約70〜100年ごとに細分して、変遷を分析した。その結果、347戸と最も多かった弥生末〜古墳時代初頭(2世紀後半〜3世紀前半)から、古墳時代前期前半(3世紀後半)には174戸に激減。同前期後半(4世紀)には47戸と最少になり、造山古墳が築造された同中期前半(5世紀前半)も58戸と低調だった。 3世紀は、ヤマト王権が纒向(まきむく)遺跡(奈良県桜井市)を拠点として、奈良盆地南東部に大型の前方後円墳を築いた時期。だが4世紀前半に纒向遺跡は急速に衰退、5世紀

  • レヴィ=ストロース

    構造主義と言えば、レヴィ=ストロ―スである。 哲学におけるフーコー、精神分析におけるラカン、マルクス主義におけるアルチュセール、そして人類学におけるレヴィ=ストロースの四人が、一時は「構造主義者」の名をもって呼ばれたが、「私を構造主義者と呼ぶな」(フーコー)という者もいて、結局、構造主義者といえば(というより構造主義そのものが)、レヴィ=ストロースだった、と言っていいくらいだ。しかし、レヴィ=ストロースの構造分析の方法は天才的で、他人には真似ができないような性格のものでもある。 平凡社の『世界大百科』では、「構造主義」を次のように説明している。 1960年代以降フランスで生まれた現代思想の一潮流。フランスの人類学者レビ・ストロースは,ソシュールに始まり,イェルムスレウらのコペンハーゲン学派やヤコブソンらのプラハ言語学派において展開された構造言語学や,数学,情報理論などに学びつつ,未開社会の

  • 「英国メイドの世界」 重さ1kg、コミケカタログより分厚かったあの同人誌が商業化 : アキバBlog

    約1キロ&コミケカタログよりも分厚かったメイド同人誌を商業化した、久我真樹氏のイギリスメイド「英国メイドの世界」【AA】が11日に発売になった。オビに鶴田謙二氏のコメント『これは物のメイド大全です。階級社会だった時代背景や彼女達の仕事や生活が余すところなく網羅されています』入りの、メイドの真面目な資料集。 コミケカタログよりも分厚かったサークルSPQRの「英国メイド」同人誌を商業化した、久我真樹氏の「英国メイドの世界」【AA】が11日、講談社から発売になった。 「英国メイドの世界」【AA】は、2008年8月に頒布されたメイド同人誌「英国メイドの世界 ヴィクトリア朝の暮らし総集編」を商業化されたもので、同人版と商業版の違いは『内容については読みやすさ・分かりやすさを優先した改訂をし、写真・図版資料の追加など』みたいで、同人版が約570ページだったのに対し、商業版は646ページになってる(

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