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古代に関するatohのブックマーク (7)

  • 4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK

    ロシアのシベリアにある永久凍土から掘り出された細長い生物、線虫の一種が、凍った状態からとけたところ再び動き出し、研究チームは休眠状態となる生物としては最長の、4万年以上の間、休眠した状態で生き延びたのではないかと分析しています。 この研究はロシアドイツなどの研究チームが27日、アメリカのオンライン科学雑誌「プロス・ジェネティックス」に発表しました。 研究チームはシベリアの永久凍土から掘り出した細長い生物、線虫の一種を凍った状態からとかして観察したところ、再び動き出しました。 詳しく調べたところ、この生物はおよそ4万6000年もの間、「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態だったとみられることがわかったということです。 低温や乾燥といった厳しい環境になると同じように長期間にわたり休眠する生物としてはクマムシなどが知られていますが、研究チームは、こうした生物の中で最も長い期間、生き延びたのでは

    4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK
    atoh
    atoh 2023/07/28
    マジか!!
  • 【フォト】最大の「蛇行剣」が公開 最高傑作の国宝級、奈良・橿原

    奈良市にある日最大の円墳・富雄丸山古墳(古墳時代前期、4世紀後半)で見つかった国内最大の鉄剣「蛇行剣」(長さ2・3㍍、幅6㌢)が27日、奈良県立橿原考古学研究所(同県橿原市)で初めて報道陣に公開された。蛇のように曲がった蛇行剣は発掘後、土やさびを取り除くクリーニングなどの処理をしていて実物は非公開だった。 現場で露出していた面の応急処理が終了し、同研究所でエックス線撮影や付着物の化学分析を実施。さやは木製で、剣には漆を伴う装具の跡が残っていた。漆の表面はさらに、水銀が主成分の鉱物「辰砂」を用いた赤色顔料による彩色があった。剣は七カ所ほど曲がっているとみられる。 装具も含めた蛇行剣の全長は2・6㍍と推定され、同時代の東アジアでも最大の鉄剣。富雄丸山古墳からは、国内で出土した青銅鏡で最大となる例のない盾形銅鏡も見つかり、ともに同時代における金工品の最高傑作として国宝級とされる。

    【フォト】最大の「蛇行剣」が公開 最高傑作の国宝級、奈良・橿原
    atoh
    atoh 2023/06/28
    「報道陣に公開」か。
  • 特別展「古代メキシコ」 公式サイト

    死のディスク石彫 テオティワカン文明、300~550年 テオティワカン、太陽のピラミッド、太陽の広場出土 メキシコ国立人類学博物館蔵 ©Secretaría de Cultura-INAH-MEX. Archivo Digital de las Colecciones del Museo Nacional de Antropología. INAH-CANON赤の女王のマスク・冠・首飾り マヤ文明、7世紀後半 パレンケ、13号神殿出土 アルベルト・ルス・ルイリエ パレンケ遺跡博物館蔵 ©Secretaría de Cultura-INAH-MEX. Foto: Michel Zabé鷲の戦士像 アステカ文明、1469~86年 テンプロ・マヨール、鷲の家出土 テンプロ・マヨール博物館蔵 ©Secretaría de Cultura-INAH-MEX. Museo del Templo May

    特別展「古代メキシコ」 公式サイト
    atoh
    atoh 2023/06/19
    大阪 国立国際美術館 2024年2月6日(火)~5月6日(月・休)
  • 草舟の航海 自力での到着ならず 人類渡航の謎深まる | NHKニュース

    およそ3万年前、人類はどのように今の台湾から沖縄に渡ったのか検証しようと、国立科学博物館などのグループが当時を想像して作った「草の舟」は17日、沖縄県の与那国島を出発して、28時間後の18日昼前、目的地の西表島に到着しました。しかし、草の舟は潮に流され、全体の半分以上の区間で航海を見合わせ、伴走船に引かれることになり、研究グループの代表は「祖先の実像に迫りたいと思ったが、どうやって海を渡ったのか逆に謎が深まった」と述べました。 グループでは十分な道具もなかったとされる、およそ3万年前の状況を想像して長さ6メートル余りの「草の舟」を作り、2そうの舟にそれぞれ7人ずつが乗り組んで、17日午前7時ごろ、与那国島の海岸を出発しました。しかし、草の舟のスピードは計画よりやや遅い、時速2キロほどにとどまり、潮の流れが速かったことから、舟は次第に北寄りに流されたということです。 このため、17日午後3時

    atoh
    atoh 2016/07/19
    「祖先もトライアンドエラーの繰り返しだっただろうと考えると」エラーの時は死んでんじゃないの。
  • 神戸新聞|東・北播磨|古代の漁業集団「海人」集落跡を発見 明石・東野

    atoh
    atoh 2012/09/06
  • 時事ドットコム:副葬品ずらり出土=畿内と同等、有力者の墓か−未盗掘、4世紀の古墳・新潟

    副葬品ずらり出土=畿内と同等、有力者の墓か−未盗掘、4世紀の古墳・新潟 副葬品ずらり出土=畿内と同等、有力者の墓か−未盗掘、4世紀の古墳・新潟 新潟県胎内市教育委員会は6日、同市大塚にある4世紀前半の「城の山古墳」の木棺から、勾玉(まがたま)や大刀(たち)などの副葬品が100点以上出土したと発表した。古墳は盗掘されておらず、副葬品の保存状態は良好という。  大和政権があった奈良県などの古墳と同等の副葬品がまとまった形で見つかったことで、市教委は「被葬者は畿内の有力者と太いパイプを持っていた。全国的にも重要な古墳だ」としている。  城の山古墳は長径41メートルの円墳で、古墳時代前期中ごろに造られたとみられる。同時期の古墳では日海側で最も北にある。市教委は1997年に墳丘周辺の調査を始め、今年4月から木棺を調べていた。(2012/09/06-14:57)

  • さらに強まる大和朝廷とのつながり 兵庫・朝来の池田古墳 - MSN産経ニュース

    水鳥形埴輪が計23体となり、全国最多の出土数になった古墳時代中期(5世紀前半)の王墓とされる「池田古墳」(兵庫県朝来市)。埴輪の形状などから、大和朝廷との深いつながりが一層強まった。 水鳥形埴輪は、墳丘東側のくぼみ部分にある「造り出し」と呼ばれる祭祀(さいし)場から東西約14メートルにわたって出土。8体のうち、脚台つきの1体(高さ48センチ、幅21センチ、長さ44センチ)はほぼ完全な形でみつかった。他の7体は壊れ、破片状態の頭部のみで判断。埋葬者の魂を、あの世へ運ぶ意味を込めておかれたらしい。 当時、大和朝廷の支配下だった「旦波(たにわ)王国」があったとされ、但馬など3地域を治めていた。水鳥形埴輪は大和朝廷でつくられていたものと同様のもので、朝廷が因幡(鳥取県)へと勢力を広げていく際、この地域を重要視していたことを示すものとみられる。 これまでに応神天皇陵ともされる誉田御廟山(こんだごびょ

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