「K-POPにルールはない。それがやりがい」 スウェーデンのソングライターたちは、これまでアメリカのポップスターたちの“御用達”として知られていた。 90年代後半から今日(こんにち)まで、ブリトニー・スピアーズやテイラー・スウィフト、ケイティ・ペリー、ザ・ウィークエンドなど、世界的なスターたちのヒットソングをプロデュース、もしくは共同作曲してきた。 そんなスウェーデンのソングライターらは近年、K-POPミュージックの屋台骨にもなりつつあると、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。同紙は、K-POPで生計を立てるスウェーデンの作曲家たちにインタビューを行い、その内情を紐解いている。