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ビジネスと宮台真司に関するcastleのブックマーク (3)

  • TPP問題で僕が意見を変えるに到った理由について中野剛志との座談の中で語りました。 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > TPP問題で僕が意見を変えるに到った理由について中野剛志との座談の中で語りました。 « 太田出版の公式サイトで宮台真司×山直樹 25,000字対談「性表現と都条例を考える」が緊急公開されました | 僕の原発事故ツイートのうち行政官僚制との関わりについての部分 » 次の号の『サイゾー』に掲載される座談会から宮台発言を抜粋しました。 〜〜〜 宮台◇ 僕は昨年からTPPについて「やむなし」という立場を取ってきました。しかし、データを読み解いていくうちに、考え方を変えなければいけないと思うようになりました。 ひとつのきっかけは、韓国のデータです。確かに韓国は、ダイナミックラム、液晶パネル、携帯電話、リチウムイオン電池でも世界でトップクラスのシェアを獲得しています。こうした韓国企業の躍進は、97年の通貨危機以降、積極的なFTA戦略が行われた

    castle
    castle 2011/04/19
    「関税のことばかりを主張するのはおかしい。今日では関税よりも為替が重要」「関税撤廃をした上、食品表示を厳格化すれば、日本の農産物は影響を受けない可能性も。問題は米国が非完全障壁だと文句をつける可能性」
  • 日本の難点 - にゃんこ先生の学習帳

    の難点 (幻冬舎新書) 作者: 宮台真司出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/04/01メディア: 新書購入: 28人 クリック: 233回この商品を含むブログ (227件) を見る 超久しぶりに宮台真司。 そういえばジャパンハンドラーズさんとこで東浩紀&ネオアカ一派が否定されていた。 さて、東氏に対する私の評価を述べる。東氏は、いわゆる「ポストモダン」という分野への言及を、アニメやオタク文化の評論を通じてやった人だが、実際のところはこうである。つまり、「東氏のオタク評論のみが電通や博報堂にうまい具合に利用された」のである。オタク文化に80年代にどっぷりつかって、オタク文化に関する情報を、フランスの現代思想同様に蓄積してきた、東氏が書いたオタク評論は、オタク自身がオタク文化を要素に分けて解明し、「データベース」化したのである。 そして、これに目をつけたのが広告会社の博報堂だった

    日本の難点 - にゃんこ先生の学習帳
    castle
    castle 2009/05/26
    「(宮台は)学生時代のマーケッティング会社でサブカル消費者を分析したのが彼の原点なんだよ。サブカル消費者分析が先で『権力の予期理論』が後」「対話が成り立たないことが露呈したというのには意味がある」
  • テレビ論をかきました - MIYADAI.com Blog

    ──────────────────────── 政治的ニュースが重要になる中、テレビがメディアとして持ちうる力とは? ──────────────────────── 【マスメディアの凋落は「場」の凋落と関係する】 広告収入やセットインユース(スイッチが入った受信機器の総数)の減少という形で、新聞やラジオやテレビなどが凋落しつつある。他方で、労働市場の縮小や麻生内閣の疲弊で世の中は暗いムードである。そんな中、一部の局は四月編成からニュース系へのシフトを強める模様である。 これは合理的対応だ。音楽の世界では、ITMSに見るようなアーカイブス化&インターネット化と、享受者の「島宇宙化」を背景として、CDシングルを購入して新曲にアクセス(して話題に乗り遅れないように)する必要が消えた。程度の差はあれテレビの娯楽番組もそれを追いかけよう。 だが娯楽系からニュース系へのシフトで生き残れるほど世の中

    castle
    castle 2009/03/14
    「(テレビの安売りにより)テレビが個室化した結果、家族みんなが揃ってテレビを見るお茶の間という「場」が消えた」「オーセンティシズム(本物志向)はその時々の場当たり的対応では醸成できない」
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