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マスコミと中東に関するcastleのブックマーク (11)

  • イラン国営放送にハッカー攻撃 反体制派「最高指導者に死を」:時事ドットコム

    イラン国営放送にハッカー攻撃 反体制派「最高指導者に死を」 2022年01月28日07時25分 2018年6月30日、イラン反体制派「ムジャヒディン・ハルク(MKO)」の集会に参加したマリアム・ラジャビ氏=仏パリ近郊ビルパント(AFP時事) 【パリAFP時事】イランの国営テレビやラジオがハッカーによる攻撃を受け、反体制組織「イラン国民抵抗評議会(NCRI)」は27日、同組織の支持者らが攻撃したようだと認めた。国営放送局も、10秒間にわたりハッキング攻撃を受け、調査していることを明らかにした。 ソーシャルメディアに投稿された画像によると、通常の番組が中断し、反体制派「ムジャヒディン・ハルク(MKO)」の指導者マスード・ラジャビ氏や、MKO政治部門のNCRIを率いるマリアム・ラジャビ氏の写真が映し出された。また、イラン最高指導者ハメネイ師の画像が線で消され「ハメネイに死を」というスローガンが

    イラン国営放送にハッカー攻撃 反体制派「最高指導者に死を」:時事ドットコム
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    castle 2022/01/30
    「反体制組織イラン国民抵抗評議会(NCRI)は~支持者らが攻撃したようだと」「反体制派ムジャヒディン・ハルク(MKO)指導者マスード・ラジャビやMKO政治部門のNCRIを率いる妻マリアム・ラジャビの写真が映し出された」
  • 宮家邦彦の外交・安保カレンダー(1月31日-2月6日) - つぶログ:宮家邦彦の「お言葉を返すようですが・・・」

    今週予想される動きと留意点を取り纏めてみました。「事前予想」ではなく、あくまで研究者としての「心構え」です。 今週はカイロに注目したい。悲しいかな、日の一部には現在のエジプト情勢を「民衆革命」などと、およそ見当違いの解説を試みる向きがある。FacebookやTwitterなどで動員された「付和雷同の民衆」は今回の政治劇の真の主役ではない。 今日のエジプト内政は、①エジプト政治の主役である「軍エリート」と腐敗した「ムバラク家」との対立、②軍部と警察等治安組織との確執、③主流政治エリートと「イフワーン(ムスリム同胞団)」との対立、④軍内の(世俗的)上層部と(宗教的?)中堅将校との温度差、という4つの軸を中心に詳細に分析すべきだろう。 これまでの報道を読む限り、残念ながら、日語による報道には質を突く分析がほとんどなく、英文の記事をよく読むしかない。現在もエジプト内政のシナリオを書こうとして

    宮家邦彦の外交・安保カレンダー(1月31日-2月6日) - つぶログ:宮家邦彦の「お言葉を返すようですが・・・」
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    castle 2011/02/03
    「1.エジプト政治の主役「軍エリート」と腐敗したムバラク家の対立 2.軍部と警察等治安組織の確執 3.主流政治エリートとイフワーン(ムスリム同胞団)の対立 4.軍内の(世俗的)上層部と(宗教的)中堅将校の温度差」
  • ウィキリークスに見る米国の中東戦略、あるいは、けなげなニューヨークタイムズ: 極東ブログ

    ウィキリークスで暴露される公電も現状特に驚愕すべき内容はない。もともとこの秘密情報とやらも、実際のところは50万人以上もの米連邦政府職員によって共有という名のもとにだだ漏れに近い状態であった(参照)。端からその程度のものなのかもしれない。また、実際の情報を検証すると、隠されていた事実というよりは誤認といった類(参照)もあり、誤認情報をことさらに流せば別の種類の情報操作にもなりかねない。 まあ、それはそれとして、まったりと眺めて見るなかで、普通に興味深いのは米国の中東戦略だろう。 日でも多少報じられている。ブルームバーグ「サウジ国王がイラン攻撃主張、内部告発ウェブで判明-NYT」(参照)より。 NYTによれば、サウジアラビアのアブドラ国王はイランへの攻撃を頻繁に要求。時間はまだあるとしながらも、米国に「息の根を止める」よう訴えた。(中略) オバマ政権は28日、在外大使館から米国への報告は

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    castle 2010/12/03
    「(NTは)微妙にアラブを非難しつつイスラエルを援護しながら、辛い役目は米国が背負っているのだと言いたい。しかも、その辛い役目を最初に背負いながら世論の攻撃を受けてきたブッシュ政権については語らず」
  • コーラン焼却騒ぎはなんだったのか: 極東ブログ

    コーラン焼却騒ぎはなんだったのか。主導者テリー・ジョーンズ(Terry Jones)とその教会、「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター(Dove World Outreach Center)」とは何か。 話は1970年代に遡る。米国のキリスト教ペンテコステ派世界最大派のアセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に所属した青年部牧師、ボブ・ワイナー(Bob Weiner)(参照)は州立マリー大学内に大学生布教集会「マラナタの家」を1972年に設立した。後に「マラナタ・キリスト教会」と改名したが、大学を拠点化した布教活動であった。大学に浸透するペンテコステ派のこの布教運動は「マラナタ・キャンパス・ミッショナリー(MCM: Maranatha Campus Ministries)」と称された。次第に影響力を持ち出したMCMは1980年代に入り、権威主義的な傾向からカルト的な様相を持つと批判され、キリスト

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    castle 2010/09/14
    「反イスラム主義を煽るためにこの手のばかげた報道を米国がしていると見るイスラム圏での見解」「中間選挙を控え、劣勢にある米国民主党が、共和党支持と見られるキリスト教根本主義者の愚昧さを強調する意図も」
  • ドイツ連銀ザラツィン氏の失言: 極東ブログ

    ドイツの中央銀行に相当するドイツ連邦銀行のティロ・ザラツィン(Thilo Sarrazin)理事が人種差別発言をしたとして問題になった。日でも報道されているが各紙に微妙な差がある。その差違に問題の核心が関連しているようにも思えるので、メディア検証の意味もかねて見ていこう。 一番興味深いのが2日付け日経新聞記事「独連銀、ザラツィン理事解任へ 人種差別発言で」(参照)である。なにが書かれていないかという観点からあえて全体を引用する。 ドイツ連邦銀行(中銀)は2日、移民などへの差別的な発言を繰り返したザラツィン理事を解任する方針を固めた。任命権を持つ連邦大統領に対し、「解任を提案した」との声明を発表した。理事が「イスラム系住民のせいでドイツの知的水準が低下した」などの趣旨に言及したことで、中銀の信認が揺らぎかねないと判断した。 独連銀は高い独立性があるため、理事を解任できるのは健康上の理由や、

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    castle 2010/09/10
    「(イスラム系移民と)インタビューでユダヤ人の遺伝子に言及したことが問題となった」「逆鱗に触れたとしてザラツィン氏を追放することで問題の本質である移民問題を封じ込めたとドイツ人の多くが感受している」
  • 補給実績が大幅減少したにも関わらず国際的評価の高いままだった海上自衛隊インド洋補給活動の意義

    15日で終了する海上自衛隊のインド洋補給活動は、アメリカを中心とする有志連合が行っているアフガニスタン対テロ戦争を支援するものでした。海上自衛隊の高速補給艦による有志連合軍艦艇への燃料補給活動は、作戦開始当初はともかく、近年では補給実績は大きく減少し、日の民主党政権は補給活動を中止しても問題は無いと判断しました。新政権発足直後に閣僚の中から「海上自衛隊の給油活動は国際的な評価が低い」との発言まで飛び出しました。 しかしこの直後、パキスタンのクレーシ外相は「補給活動に大変感謝している。新政権でも支援継続を希望する」と伝えてきました。そしてアフガニスタンのスパンタ外相から「日のインド洋補給活動は大きな貢献だ。継続して欲しい」と要請され、カナダのハーパー首相からは「日の補給支援活動は非常に有益だ」と述べられ、イギリスのミリバンド外相からは「インド洋の給油活動は非常に重要で継続をお願いしたい

    補給実績が大幅減少したにも関わらず国際的評価の高いままだった海上自衛隊インド洋補給活動の意義
    castle
    castle 2010/01/15
    「日本はアフガン民衆のために血を流したくないしアフガンの陸地がどう地獄になろうと知った事ではない』と独善的。しかし国際社会(当のアフガン政府ですら!)がそれで納得しているので」「良心を捨てたマスコミ」
  • 曇り - finalventの日記

    天気図からは天気が読みづらい。夢は覚えていない。昨日のクロ現のオバマの戦争の話はひどかった。好意的に解釈したいのはわかるが、要点はNATOとゲリラ戦にある。そして識者の米人に1年半はかかると言わせていた。巧妙に失敗を読んでいる。世界には現実がある。

    曇り - finalventの日記
    castle
    castle 2009/07/08
    「オバマの戦争の話はひどかった。好意的に解釈したいのはわかるが、要点はNATOとゲリラ戦にある。そして識者の米人に1年半はかかると言わせていた。巧妙に失敗を読んでいる。世界には現実がある」
  • イスラエル・シリア平和交渉についての日本版Newsweekの変な記事: 極東ブログ

    創刊号から日版Newsweekは読んでいるのだけど、この記事くらい変な感じがしたのはない。悪い記事とか間違っているとか即断するわけではない。該当記事は今週号(6・11)”ゼロからわかる中東新秩序 イスラエル---シリア平和交渉、レバノン騒乱収束……激変の裏にある思惑は(The Syrian Effect)”である。カバーでは「5分でわかる中東新情勢」とあるので、この複雑怪奇と言える問題がすっきりわかるかというと、皆目わからない。もちろん、私がアンポンタンだというのは大いにありうる。 一番変な感じがしたのは、記者を責めるわけではないのだが、芹澤渉、ジョアナ・チェン(エルサレム支局)とある点だ。エルサレム支局の記者が単独で英語で書く記事というのはわかるのだが、芹澤記者としてのポジションはなんなのだろうか。芹澤記者は英語で取材にあたったのだろうか。たぶん、記事を読むと分かるが日の識者インタビ

    castle
    castle 2008/06/08
    「大筋で米国の戦略が地味に勝利しているということなのではないか(イラン包囲という点でも)」「米欄:阪急に買収された後、日本語版独自の記事が紙面の半数を占める上に、その記事が翻訳記事に比べて内容が浅い」
  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

    castle
    castle 2008/05/25
    「大半が同一人物による書き込みを転載したもの」「「アラビア語字幕つきの海賊版が出回り」ってあるけど、ネット上の動画だったら、あのシーンにコーランが使われてることは(解像度が低くて)分からないはず」
  • イスラエル建国60年周年記念、欧州からの論点: 極東ブログ

    先日沖縄土復帰記念日の前日、イスラエル建国60年周年記念があった。欧米紙ではいろいろ取り上げられていた。国内大手紙でも、私の見落としがなければ、朝日新聞”パレスチナ60年―難民の苦境に終止符を”(参照)、読売新聞”イスラエル60歳 現状維持では未来はない”(参照)、毎日新聞”中東紛争60年 国連にもっと大きな役割を”(参照)があった。大手紙ではないがNHKは”時論公論 「イスラエル建国60年、遠のく和平」”(参照)で触れていた。 率直なところ、平和のためには話し合いが大切、米国や国連はもっと頑張れといった感じで、どれもピンと来なかった。しいて言えば、毎日新聞が重要な問題部分に少し踏み込んでいたかもしれない。 第二次大戦後の47年、国連総会はパレスチナ地域を二つに分割する決議を採択した。これを後押ししたのは米国だが、ナチスによるホロコースト(大量虐殺)で何百万人もの同胞を失ったユダヤ人に国

    castle
    castle 2008/05/20
    「イスラエル人口700万人、うちアラブ人が100万人を超える」「米欄:昔から欧州に連綿と息づいていた反ユダヤ感情が、ナチスの登場によって、まともに解決されないまま、絶対悪として封じ込められてしまった」
  • イスラエルによるシリア空爆からシリアと北朝鮮の核コネクション報道のメモ: 極東ブログ

    シリアと北朝鮮の核コネクションについては、全然報道されていないわけでもないがどうも日のメディアが口ごもっている感じがする。かといってこの問題について私に見通しがあるわけでもないのだが、米国側のシグナルとしても重要な問題だろうと思うのでメモ書きしておきたい。 国内報道で見通しのがいいのが、15日付読売新聞記事”北朝鮮→シリアの核技術移転疑惑、6か国協議に影響か”(参照)だが、これも自社報道というより米国報道に尾ひれをつけている程度なので、実はこの手の外信記事はすでにブログのレベルとあまり変わらない。 米紙ニューヨーク・タイムズは12日、米政府当局者の話として、北朝鮮がシリアに核物質を売却した可能性があると報じた。ワシントン・ポスト紙も13日、イスラエルから衛星写真などを提供された情報筋を引用する形で、シリアが北朝鮮の協力を受けて核施設を保有する可能性があると報道。米当局者は、この施設を使っ

    castle
    castle 2007/09/18
    「どうも日本のメディアが口ごもっている」「シリアはこれまでも、北朝鮮とミサイル技術で交流があると指摘されてきた」「この問題、日本にも大きく関係してくるとしか思えない」
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