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メディアと創作に関するcastleのブックマーク (62)

  • カノン (文芸) - Wikipedia

    カノンはフィクション作品の用語の一つ。 概要[編集] 文芸(小説)を中心として、漫画、アニメ、ドラマ、映画などのさまざまな形態の創作物において、複数の作品によって一つの作品世界を形作っているときに現れるその作品世界の中で「真にその作品世界を構成するもの」とそうでないものとが区別される現象。ほぼ同じ意味で「正史」や「正伝」と呼ばれることもあるが、これらは作品世界の中の出来事の流れの中で正典によって根拠づけられる「出来事」、または年表のようにそれらを並べたもののことを指す場合もある。宗教のカノン(正典)の意味に準じ、それから転じて、様々なものがカノンと呼ばれている。 また、正典に対し外典という語が使われる例もある。 フィクションなどの作品では、途中で作者が変更になった時などに原作者が書いたものをカノンと呼び、それ以降の作品と区別したりする。例えば、シャーロッキアンは、コナン・ドイルが書いた推理

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    castle 2024/05/31
    「文芸を中心として漫画、アニメ、ドラマ、映画等の様々な形態の創作物において~一つの作品世界を形作っているときに現れる~「真にその作品世界を構成するもの」とそうでないものとが区別される現象~正史や正伝」
  • 2021年11月に読んだ新作おすすめ本 文庫・単行本編 - 読書する日々と備忘録

    こちらは2021年11月に読んだ新作おすすめ 文庫・単行編です。 ライト文芸8点、一般文庫13点、文芸単行12点の計33点の紹介になります。 ライトノベル編はこちら↓ ライト文芸ではオレンジ文庫の喜咲冬子さんの新作ファンタジー「青の女公」、石田リンネさんの痛快な王宮ファンタジーミステリ「女王オフィーリアよ、己の死の謎を解け」のほか、辻村七子さんの青春演劇小説「僕たちの幕が上がる」、異世界に召喚されてなかなかできなかったお菓子作りに挑むファンタジー。「幻国の菓子使い」あたりは注目です。 一般文庫では二ヶ月連続刊行の五胡十六国時代を舞台に描く篠原悠希さんの新作「霊獣紀」、弓道ものの青春小説で続刊も期待できそうな「凜として弓を引く」のほか、三秋縋さんの「君の話」、塩田武士さんの「歪んだ波紋」、創元推理文庫の「だから殺せなかった」あたりの文庫化作品はチェックしておきたいところ。 また一般文芸

    2021年11月に読んだ新作おすすめ本 文庫・単行本編 - 読書する日々と備忘録
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    castle 2021/12/07
    「君の話:記憶改変技術「義憶」が普及」「歪んだ波紋:(誤報の)短編集」「ノワール・レヴナント:他人の背中に今日の幸運レベルを示す数字が」「人間レベル:(神が死後世界環境保全の為)人間レベルを導入」ets
  • 我乱堂 on Twitter: "覚悟のススメ、血髑郎の単行本修正されているシーンが自主規制の例としてよくあげられるけど、雑誌掲載時の血髑郎は「釈迦が無明と呼び、キリストが原罪と呼ぶものを、俺様は盟友と呼ぶのだ」というセリフがあったようだが、なくなってるのがいかにも惜しい。こういうセリフ、なかなか思いつかない。"

    覚悟のススメ、血髑郎の単行修正されているシーンが自主規制の例としてよくあげられるけど、雑誌掲載時の血髑郎は「釈迦が無明と呼び、キリストが原罪と呼ぶものを、俺様は盟友と呼ぶのだ」というセリフがあったようだが、なくなってるのがいかにも惜しい。こういうセリフ、なかなか思いつかない。

    我乱堂 on Twitter: "覚悟のススメ、血髑郎の単行本修正されているシーンが自主規制の例としてよくあげられるけど、雑誌掲載時の血髑郎は「釈迦が無明と呼び、キリストが原罪と呼ぶものを、俺様は盟友と呼ぶのだ」というセリフがあったようだが、なくなってるのがいかにも惜しい。こういうセリフ、なかなか思いつかない。"
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    castle 2020/07/15
    「自主規制の例としてよくあげられるけど、雑誌掲載時の血髑郎は「釈迦が無明と呼び、キリストが原罪と呼ぶものを、俺様は盟友と呼ぶのだ」というセリフがあったようだが、なくなってるのがいかにも惜しい」
  • 『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』に関する、漫画家・紅林直さんのコメント

    紅林 直 @naokure 山よ疾走れ、嬢王、ソレイユ、嬢王v、かの名はポンパドールPIXVはkureba_red まんが王国で『女優遺産」、 2020LINEマンガで「尚子」(法的協議中⇨係争に移行予定)、2021シーモア他「復讐心中」連載開始 紅林 直 @naokure マンガを読んでない人が ネットの批判を鵜呑みにしてるから ちゃんと時系列で整理してあげるね。 ◎素人同然で記事化された事に 動揺した佐倉さんは 記事の取り下げを願ったわけ ◎ねとらぼの記事を取り下げさせる方法を教えたのは ボーノさんだという事 → 2017-06-13 08:30:39

    『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』に関する、漫画家・紅林直さんのコメント
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    castle 2019/06/28
    「「ボーノ氏がことを理解せずマンガ家に直接火に油を注がせた」もっとも怖いシーンの一つ」「タブー(記事の取り下げ要求)させたのは「◎嵌めた◎天然◎上司命令」のどれでもだけど、どれも「恐ろしい」よね?」
  • カルロス・フエンテス『我らが大地 (テラ・ノストラ)』: その5 読了!! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Terra Nostra (English Edition) 作者:Fuentes, CarlosFarrar, Straus and GirouxAmazon やったー、昨日から100ページほど残していた部分完読! 読み終わったぜー! 最後の部分は、エル・セニョールの死……なんだが、そこになぜか、現代に生まれ変わったインディオの老婆としての旧女王(狂女)と、だれだかわからない人物との現代メキシコシティにおけるからみが入る。そのだれかが、南米の歴史をすべてその場で反芻し、無限の可能性があった新世界がキリスト教に支配され、アメリカ主義や共産主義に支配されるまでを体験したあと、アメリカの走狗としてメキシコを支配する兄を殺すところで場面はまた死にかけのエル・セニョールに戻る。 もはや財政的に破綻し、臣民たちに施しを求めるほどに貧窮しつつ、まだエル・エスコリアルにこもるエル・セニョール。最後に

    カルロス・フエンテス『我らが大地 (テラ・ノストラ)』: その5 読了!! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    castle 2014/03/02
    「テーマ:直線的な時間/進歩史観/固定的秩序と変化の拒否/二項対立/米国資本主義やソ連共産主義はダメで、南米原住民とかの神話的な円環的時間/変化と多様性/三の豊穣といったものがいいんだ、というもの」
  • ビッグ・ブラザー - Wikipedia

    「ビッグ・ブラザー」のポスター ビッグ・ブラザー(偉大な兄弟とも、英語: Big Brother)とは、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』に登場する架空の人物である。 概要[編集] ビッグ・ブラザーのモデルとなったされる、社会主義国家・ソビエト連邦を30年間にわたって統治したスターリン。 作中の全体主義国家「オセアニア」に、1984年時点で君臨する独裁者。オセアニアでは、社会を支配するエリート(党内局員)が権力を維持するために国民(党外局員およびプロレ)に対して独裁権力を振るっているが、「ビッグ・ブラザー」はエリートたちの頂点にいるとされる。 オセアニアの住民は、テレスクリーンを始めとする手段により、当局の完全な監視下に置かれている。住民は至るところに貼られたポスターに「見る者の動きに従って視線も動くような感じを与える例の絵柄」で描かれている「ビッグ・ブラザー」の姿と、その下のスロー

    ビッグ・ブラザー - Wikipedia
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    castle 2012/10/15
    「「偉大な兄弟」のアイデアを第二次世界大戦中の広告から得たとしている」「「偉大な兄弟」「ビッグ・ブラザー」は過度に国民を詮索し、管理を強める政府首脳や~政府の政策を揶揄する際に使われるようになった」
  • 実話のフリした嘘話にそれでいいじゃないかを、良しとしたくない理由。 島国大和のド畜生

    ①「嘘を真実として語る事は嫌対象」 ②「嘘を信じる人は、①をのさばらせるので嫌対象」 ③「嘘でも楽しめればいいじゃないという人は、①をのさばらせ②を増やすので嫌対象」 ④「嘘を良しとした場合のメリットが不許可とした場合のメリットを超えない。」 ①②③共に「ステルスマーケティング」だった場合どうかで考えてみると解りやすいかと。心霊商法でも詐欺でもいいです。 「お金を取られたわけではないから」 では、国会議員などのエピソードだったらどうでしょう。ある政治団体を揶揄したり持ちあげた内容だったなら? アクセス稼ぎ目的で有った場合はどうでしょう。 衆目を集めることは、それだけで価値を持つので「嘘をついて衆目を集める」を良しとしたくないわけです。 嘘でいいじゃないという人は嘘つきに加担する人です。 そして、害のある嘘と無い嘘の境目は常に曖昧です。世の中は嘘は不許可のルールで回っているので、ネットだから

    castle
    castle 2012/01/24
    「誰が言ったことか分かる内容ならば、その嘘をその本人は背負って生きるから」「2chやbbsの書き逃げななしだと「本当だと言い張り」「バレたら開き直り」「それでも駄目なら逃げる」が出来るわけで」
  • ミヒャエル・エンデ on Twitter: "芸術が嘘だから、私たちはそれを通して真実を見ることができる。それが虚構だと、私たちは知っているからです。それを忘れたときには、芸術は猛毒になってしまう。"

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    castle 2011/11/24
    「芸術が嘘だから、私たちはそれを通して真実を見ることができる。それが虚構だと、私たちは知っているからです。それを忘れたときには、芸術は猛毒になってしまう(ミヒャエル・エンデ )」
  • 大陸からの発注 : 毎秒地獄です

    2011年10月19日15:08 大陸からの発注 カテゴリ日記 jigokuhen Comment(0)Trackback(0) 9/29の記事の影響からだろうか、ホントに中国から仕事の話が舞い込んだ。 で、向こうの印象としても、僕らの提示額はさほど大陸と変わりない模様(江南の企業なので)。しかし、今、中国の企業は規模が大きく、大量の仕事を短期間でこなす仕事でないと受けてくれないとのこと。実際、日でも小規模のアニメ制作を数万円単位から制作する会社なんかかなり見当たらない。 が、まだ問題はある。フォントとかどうしたもんか。 だが、むしろ喜んで試行錯誤しよう。市場が世界に広がれば、ますますいっぱぐれることはない。 「日記」カテゴリの最新記事

    大陸からの発注 : 毎秒地獄です
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    castle 2011/10/30
    「向こうの印象としても、僕らの提示額はさほど大陸と変わりない模様(江南の企業なので)。しかし、今、中国の企業は規模が大きく、大量の仕事を短期間でこなす仕事でないと受けてくれないとのこと」
  • 3ToheiLog: 破片と固まり

    いろんなものを並べてやれば、沢山の人に何かしら持たせて帰すということになる。 客の一人がひとりが満足してうちへ帰っていくというわけだ。 というのは、ファウストの前狂言から。 ゲーテは、芝居屋だったので、世の中に言葉を「売る」ということをわきまえている。 この辺の割り切りは、Google先生と仲良くなれそうな雰囲気だ。 結局、物語が再利用性されるかどうかは、小さな細部が輝いているかどうかで決まる。 平野耕太の台詞回し、然り。 デスノートの精密なコマ絵、然り。 誰かが再利用したくなるような《何か》を埋め込む余力があるかどうかで、最後のジャンプは決まるのかもしれない。 だが、そこにたどり着くまでが一苦労だ。 当の競技は走り幅とびなのに、助走距離がマラソン。 なんか、現代社会のコンテンツは、そんな感じになっているようだ。 ・・・いや、私が不器用なだけかも。 * そんなわけで、最近のW

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    castle 2011/04/14
    「「あなたがまとまったものを出したところで、見物はそれをばらばらにしてたべる」結局、物語が再利用性されるかどうかは、小さな細部が輝いているかどうかで決まる」「誰かが再利用したくなる《何か》を埋め込む」
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0289.html

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    castle 2011/01/18
    「創作:「見切り(調査)」や「見通し(推理)」は人間の生活や仕事にあくまで付随したもので、最後はその人間の目で全体を“解読”していく~「人間」といっているのはまさに「欲望」~全てを属人的にくみあわせ」
  • 週刊ポスト「水嶋ヒロ(本名:齋藤智裕)受賞は八百長」の余波が面白い件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    小説編よりも周辺事態のほうが格段に面白い件でありますが、表題週刊ポストの記事に抗議し拳を振り上げたはずのポプラ社で社員の民忠が下がって叛乱、受賞レースでっち上げ&八百長のネタを各所に持ち込んで炎上という二次災害に発展しております。 件の何が面白いのかというと、まず小説がどうしようもないほど面白くないこと、その割に舞台装置が豪華で、しかもがしっかり売れてしまったので、貧乏純文業界の声のでかい人たちが激怒して騒ぎが拡散しているという状況そのものがコメディであり、まさに時事アートだともいえるクオリティの高さにあります。 純粋に商売で言うと、ポプラ社は騒ぎがここまで大きくなるとは思わなかっただろうけど売るための仕掛けとしては非常に効果あったというところでありまして、屋にモノを押し込む経緯といい美談のでっち上げ方といい、巧さを感じさせる素晴らしいビジネスモデルだったと思います。 売れればい

    週刊ポスト「水嶋ヒロ(本名:齋藤智裕)受賞は八百長」の余波が面白い件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    castle 2010/12/23
    「売れればいいのかという批判が出てますけど、売れればいいんです~「”「パッケージ」や「メディア」としての本というマテリアル”と”「知識」や「格式」としての本のあり方”とは違う以上、別にいいじゃねえか」
  • 尊皇攘夷的な職人志向と海外パブリッシャー@コンテンツ業界 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いろいろあって、年末とは関係なく多忙な毎日を送っておりました。どのくらい多忙かというと、戦国IXAも満足にできないくらい。調整ごとが多くてね。 例によって、財務的な視点での話になるんだけど、クライアントの数字を見ている限りは、いくつかはっきりとしたゲーム業界的な兆候というのはあります。 順不同で列挙をすると。 ・ 国内はガラケー市場の急速なクランチ。各社、スマホ対応を急ぐも、モデルを確立するまでにはまだ時間がかかる。同じくAMも。 ・ 国内も海外も、PS3やXboxといった据え置き機向けゲームが市場として磨耗し、収益を期待できないビジネスに。 ・ パブリッシャーとデベロッパーとの関係性が変化。リスクマネーを抱えられないパブリッシャーがどんどん続編志向になり、売上を磨り減らしている。 ・ 開発費におけるマーケティングコストの増大。ついでにソーシャル化。ゴールデンルールが変わり、テレビCFやフ

    尊皇攘夷的な職人志向と海外パブリッシャー@コンテンツ業界 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    castle 2010/12/16
    「開発費におけるマーケティングコストの増大」「ユーザーのセグメント化(分断化)がさらに進む。好きな人、食いつく人のクラスターが小さくなり、その分お金をより多く払ってくれる仕組みとしての二次利用が進化」
  • 超映画批評『ゲゲゲの女房』30点(100点満点中)

    『ゲゲゲの女房』30点(100点満点中) 2010年11月20日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開! 2010年/日/119分/35mm/カラー 配給:ファントムフィルム 監督:鈴木卓爾 脚:大石三知子、鈴木卓爾 企画・プロデュース:越川道夫 原作:武良布枝(実業之日社刊) 出演:吹石一恵 宮藤官九郎 坂井真紀 夏原遼 村上淳 ≪NHK版を見た人に新たな発見があるかは微妙≫ 油断すると、いまだに朝になるたび、いきものがかりの歌が頭に浮かぶ病に犯されている人は少なくない。これは発症したが最後、その日は夜まで脳内でお礼の言葉がループするのだからたまらない。 そんな『ゲゲゲの女房』だが、NHKのドラマ化と同時にこの映画版も企画が進められていた。キャストはまったく異なるが、水木しげるの、武良布枝による原作は同じ。この映画版では水木夫が成功するその一歩前まで

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    castle 2010/11/15
    「貧乏耐久レースのようなストーリーを高いリアリティで送るド貧乏観察日記。本来は、苦しい人生を二人で乗り切る夫婦愛を、実在のマンガ史のトリビアを交えながら描くのが面白い所だと思うがそちらのテーマは薄味」
  • 超映画批評『[リミット]』98点(100点満点中)

    『[リミット]』98点(100点満点中) Buried 2010年11月6日シネセゾン渋谷他全国順次公開 2010年/アメリカ/カラー/95分/配給:ギャガ 監督:ロドリゴ・コルテス 脚:クリス・スパーリング 出演:ライアン・レイノルズ ≪年度屈指の傑作スリラー≫ 『[リミット]』が年度屈指の傑作スリラーであることは、もう様々な媒体で話し、書いてきたが、その真の理由はあえてこれまで書かなかった。当サイトの読者のためにわざわざとっておいた……というのは建前で、文字数&時間制限があるよそ様の媒体では紙面が足りずそこまで語れなかったというのが真相である。何もそんな事までばらす必要はないのだが、つい言わずにはいられない映画界一の善人で正直者の私である。 男(ライアン・レイノルズ)が目覚めるとそこは棺桶の中。ふたの隙間からは土がこぼれてくる。どうやら生き埋めにされてしまったようだ。いったいなぜ

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    castle 2010/11/12
    「男が目覚めるとそこは棺桶の中。ふたの隙間からは土がこぼれてくる。どうやら生き埋めにされてしまったようだ。~手探りで探り当てたのは懐中電灯、見知らぬ携帯電話」「その本質はとてつもなく骨太な反戦映画」
  • http://twitter.com/meteor_showr2/status/2656028185337857

    castle
    castle 2010/11/11
    「ネットで憎悪対象を探すのをやめて、なにか作って発表してみたらどうだろうか。(リアルの立場は)ネットでは関係ない。直接自分の作ったコンテンツが、直接人を楽しませたり感心させたりするなんて、最高な気分」
  • 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の編集者三木一馬さん「いい作品だから売れるよねと傍観していては負け」

    電撃文庫の三木一馬さんと言えば、ラノベのヒット作に多く関わっているカリスマ編集者として有名です。最近では「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」に関わっています。作者あとがきによれば、ストーリーもかなり三木さんが考えているようです。

    「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の編集者三木一馬さん「いい作品だから売れるよねと傍観していては負け」
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    castle 2010/10/27
    「(編集者の演出面)その作品を如何に浮動票に向けて閲覧機会を増やしていくか」「良い作品はきっとみんなわかってくれて、話題になるよね!みたいな寝言を吐くようでは100%負け」「読者も出版社も作家も三者全損」
  • http://twitter.com/dengeki_miki/status/28580890882

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    castle 2010/10/27
    「気配りと経験による工夫とインテリジェンス」「作品が完成したら~書店にならんで、よーしあとは売れるかどうか傍観、良い作品はきっとみんなわかってくれて話題になるよね!みたいな寝言を吐くようでは100%負け」
  • 3ToheiLog: 「著者」を作ったのは、誰か?

    「著者」を作ったのは、誰か? ちょっと前のことになるが、webで「著者バブル」という話題が出ていた。 ブックファースト:池上彰「伝える力」 内田樹の研究室:ウチダバブルの崩壊 勝間和代公式ブログ: 書籍バブル論について〜私も当事者の感想を入れます 茂木健一郎 クオリア日記:当事者として 切込隊長BLOG(ブログ) 一人の著者が人気になると、むやみやたらにが増刷され、中身が薄いがたくさん現れる現象を「バブル」と評したものだ。 書店の中の、新刊台やらランキング台やらフェア台やら いたるところに露出を増やし、その露出がゆえに書店員にあきられ、 また出版点数が多いためにお客さんに選択ばかりを強い、 結果弾けて身の丈に戻っていくのが書店「バブル」です。 それに対して、ある先生は「もっともだ、今日から書くのを控えよう」と便乗怠け宣言でまぜっかえし、あるビジネスパーソンは「選ぶのは買い手と書

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    castle 2010/08/23
    「偽作の問題にひとびとが関心を持ちはじめるのは、消費者中心の文化~写本文化は製作者中心の文化~それ自体として目的にかなっているかどうか役立つかどうかが問題にされた」「(消費者が描く)著者と言うキャラ」
  • 実用書『物語工学論』でカットされた賀東×新城特別対談の中盤盛り上がり、どーんと一挙無料公開! - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)

    S「……ってことで。いいかな、賀東君?」 G「ええ、いいですよ」 S「では以下どうぞ〜」 【まずは「物語論(3)」と「賀東招二、物語工学する」のあいだ(p163)で……】 物語論(4)――アクションとドラマ 新「賀東昭二にとってアクションの良さ、とは一体なんなの? 何が君をそんなに惹きつける?」 賀「自分の表現的な何か……ダンスを踊るのと同じような感覚があるのかも」 新「心理的なサスペンスなんかでは駄目なのかな? アクションにしても、二人がぐーっと睨み合って睨み合って睨み合って……みたいなサスペンス系とか」 賀「そういうのもありでしょうけど、自分の好きなのは、体を動かす……自分の体が動き出すアクション。自分がやりたいアクション。俺がやりたいんですよ」 新「そこだ。主人公と作者人の関係というのは実に興味深い話題なんだけど――いろんな人に聞きたいなぁと思ってるんだけど、書きながら主人公に感情

    実用書『物語工学論』でカットされた賀東×新城特別対談の中盤盛り上がり、どーんと一挙無料公開! - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)
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    castle 2010/08/17
    「本当に自分は物語が欲しいのか?って。瞬間的なドラマは欲しいけど」「ストーリーテリングとドラマティックであることと、感情移入できることって、実は微妙に違う」「キャラクターに出会うための手段でしかない」