情報担当の政府高官暗殺 タリバンが犯行認める―アフガン首都 2021年08月06日21時23分 【ニューデリー時事】アフガニスタンの首都カブールで6日、政府の情報発信などを担当するメディア・情報センターの所長が銃撃され、死亡した。所長はガニ大統領の副報道官も務めた高官だった。反政府勢力タリバンの広報担当者がツイッターで「特別攻撃により罰を与えた」と犯行を認めた。 タリバンの残忍性に批判 著名警官殺害、また「娯楽」敵視か―アフガン 地元民放トロTVによれば、所長は金曜礼拝後にモスク(イスラム礼拝所)を出たところを襲撃された。カブールでは3日、モハマディ国防相代行の自宅が狙われたが、モハマディ氏は不在で無事だった。 国際 コメントをする
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