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人生とdankogaiに関するcastleのブックマーク (24)

  • プロの悩み方 - 書評 - オタクの息子に悩んでます : 404 Blog Not Found

    2012年10月11日23:45 カテゴリ書評/画評/品評Love プロの悩み方 - 書評 - オタクの息子に悩んでます 出版社より献御礼。 オタクの息子に悩んでます 岡田斗司夫 脱帽。これぞ岡田節。 人から相談を持ちかけられる立場の人は、必読。「自分に相談する」まで含めて。人から相談を受けることを生業としている人であればなおのこと。書後は、書より冴えた答えが出せなきゃおまんまのい上げなのだし。 ただし、一点だけ注意。書を読了したことは、あまり喧伝しないこと。相談室の棚にこれ見よがしに置いておくのはもってのほか。 なぜか。entryはそれについて述べる。 書「オタクの息子に悩んでます」は、著者による新聞連載の人生相談を一冊のにまとめたもの、かと思いきや、その人生相談をどのように作ったのか、その手口一切を公に曝したもの。 こういうのも何だが、新聞連載の人生相談によせられる悩

    プロの悩み方 - 書評 - オタクの息子に悩んでます : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2012/10/12
    「新聞連載の人生相談によせられる悩みというのは~実にしょぼい。~そんなとるにたらない、文字通り他愛のない入力を、読むに値する「出力」に変えるところが人生相談の醍醐味」「出力ではなくプログラムを公開」
  • 違いと差の違い - 書評 - だからこそできること : 404 Blog Not Found

    2012年05月31日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 違いと差の違い - 書評 - だからこそできること 出版社より献御礼。 だからこそできること 武田双雲 x 乙武洋匡 やっと得心した。 「みんなちがって、みんないい」を。 なんだ。簡単なことじゃないか。 書「だからこそできること」と「五体不満足」の違いは何か。 共著であるということである。 ほとんど差がなくて、しかし決定的な違い。 この違いのおかげで、理性では即座に理解したのに、感性では納得しきれなかった「みんなちがって、みんないい」が心に収まった。 その前に、まずは「五体不満足は不便だけど不幸じゃない」という乙武の主張を検証してみよう。あまりに立派な台詞ゆえ、これは著者の心ではなく強がりなのではないかという疑念を読者は払拭できなかったのではないか。 特に、このような場合は Amazon.co.jp: カスタマーレビ

    違いと差の違い - 書評 - だからこそできること : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2012/05/31
    「違うのであれば、愛することは簡単。鳥を愛でるように。鯨を愛でるように~「同じ」だと思ったとたん、人間は「比べて」しまいます。そして「差」が気になってしょうがなくなり、それを「なくそう」としてしまい」
  • 笑い事ではなくなってしまった都市伝説をみっつを論破するを一つ論破する : 404 Blog Not Found

    2010年03月05日08:00 カテゴリValue 2.0 笑い事ではなくなってしまった都市伝説をみっつを論破するを一つ論破する 他の二つはとにかく、真ん中の一つが破綻している。 金融日記:笑いごとではなくなってしまった都市伝説みっつを論破する 都市伝説2: 派遣労働は派遣会社が派遣社員の給料をピンハネして搾取するので禁止すべき ひとことでいえば、ピンハネで搾取されていると思うなら辞めればいいじゃんということです。 先進国はどこでも職業選択の自由が保障されているので、何人たりとも強制労働させられることはありません。 この論法のどこが詭弁かというと、来は定量的な「自由」というものを、あたかも定性的なものであるかのごとく語っていること。私自身の実例を上げると、実家が全焼して大学を中退したての時の私と、404でぐぐっても 弾でぐぐってもトップに来る今の私とでは「自由」の量が違うのに、どちらも

    笑い事ではなくなってしまった都市伝説をみっつを論破するを一つ論破する : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2010/03/05
    「「利益」とはピンハネの言い換えにすぎない」「問題はピンハネ率が「不自由」な人ほど高く、にも関わらずそれが不自由な人には知られていないということ」「自由とは~「どれくらい自由か」という定量的なもの」
  • 全てがF(ree)になる? - #書評_ - 自由をつくる 自在に生きる : 404 Blog Not Found

    2009年11月14日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 全てがF(ree)になる? - #書評_ - 自由をつくる 自在に生きる 集英社新書編集部より献御礼。 自由をつくる 自在に生きる 森博嗣 著者のミステリィ(著者風の表記)にはいまいち乗れない私も、書は納得づくしであった。著者のノンフィクションとしてはこれが一番だと弾言する。 自分の「手口」とここまで同じだとは。 書「自由をつくる 自在に生きる」は、建築工学者を経て作家となり、そしてますます自由人としての風格を強めている森博嗣による、自由論兼自由術。 目次 まえがき - 「自由」に対する誤解 1章 人生の目的は自由の獲得である 2章 他者からの支配、社会からの支配 3章 身近に忍び寄る支配 4章 支配に対するレジスタンス 5章 やっかいなのは自分による支配 あとがき 「手口」にかんしては「ここまで似ている」と書いたが

    castle
    castle 2009/11/16
    「人生の目的は自由の獲得である/他者からの支配、社会からの支配/身近に忍び寄る支配/支配に対するレジスタンス/厄介なのは自分による支配」「自由を目指して生きる理由は、それがとんでもなく楽しいからだ」
  • 自己、無限、自由 - 書評 - 数学ガール/ゲーデルの不完全性定理 : 404 Blog Not Found

    2009年10月26日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 自己、無限、自由 - 書評 - 数学ガール/ゲーデルの不完全性定理 数学ガール/不完全性定理 結城浩 当に以下の通りとなった。 404 Blog Not Found:孤独解消型数学入門 - 書評 - 数学ガール/フェルマーの最終定理 次はゲーデルの不完全性定理をおながいします>hyuki。 となれば読まぬわけに行かない。 書「数学ガール/不完全性定理」は、「数学ガール」「数学ガール/フェルマーの最終定理」に続く数学ガールシリーズ第三弾。テーマは、不完全性定理。前著の「釣り」、すなわち「これを読んでも主題はさわりだけしかわかりません。でもその過程で数学のさまざまな側面が学べます」とは異なり、書では当に不完全性定理を証明する。少なくとも第一不完全性定理は、「要約なし」で証明している。 目次 - 第3巻『数学ガール/ゲー

    自己、無限、自由 - 書評 - 数学ガール/ゲーデルの不完全性定理 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2009/10/26
    「我々がどうやって無限を捉えているか。自己言及である」「有限である存在である我々は、自己言及というループの中に無限をいったん「閉じ込め」た上で、閉じ込めた無限を「有限的」に扱うことしか出来ないのだ」
  • リスクとは明日である - 書評 - リスクの正体! : 404 Blog Not Found

    2009年01月08日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 リスクとは明日である - 書評 - リスクの正体! バジリコ社安藤様より献御礼。 リスクの正体! 山口浩 今年の読み始めを飾るにふさわしい絶好の一冊。 H-Yamaguchi.net: 「リスクの正体!-賢いリスクとのつきあい方」 自分で書いた文章というのは、自分の嗜好が全面に出ているので、正直な話、自分で読むとものすごくツボにはまる。しばらく前に書いた文章など、すでに記憶が薄れてかえって新鮮になっているので、自慢でもなんでもなく気で「なんて面白いんだ」などと思ってしまう。なので、このが面白いのかどうか、私には客観的に評価できないのだが、よろしければ、ぜひ。 私も著者のblogの愛読者なので、客観的な評価は出来ないが、しかし「客観的評価の放棄」もまた、「賢いリスクとのつきあい方」でもあるのだ。 書「リスク

    リスクとは明日である - 書評 - リスクの正体! : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2009/01/08
    「リスクは明日だ:今日から見た明日が、リスク/明日から見た今日が、リターン」「予測とは将来ではなく過去を見ること」「予測で何を予測するかといえばリターンである」「(幸せと)これから取りにいけるリスク」
  • 戦士戦場を語れず - 書評 - 戦争絶滅へ、人間復活へ : 404 Blog Not Found

    2008年12月15日19:30 カテゴリ 戦士戦場を語れず - 書評 - 戦争絶滅へ、人間復活へ そういう祖父がいない人のために、書がある。 戦争絶滅へ、人間復活へ むのたけじ / 黒岩比佐子 祖父は従軍の記憶を僕に語ろうとしない。普段は雄弁な祖父は、しかし口を濁した。どんな返答が返ってきたか覚えていない、ということはなにか意味のある言葉ではなかったのだろう。僕は祖父がなぜこれを語ろうとしないのかよく分からないし、うまく想像もできないでいる。 これは - finalventの日記 これは、お祖父様の友人がいる席に同席してじっと耳を傾けることですよ。 書、「戦争絶滅へ、人間復活へ」は、従軍記者として太平洋戦争に従軍し、1945年08月15日その日に戦争責任を取る形で退社し、秋田県横手市で「たいまつ」という週刊新聞を1978年まで発行し続けて来た、あの戦争を生で知る人の事実上の最終作品。

    戦士戦場を語れず - 書評 - 戦争絶滅へ、人間復活へ : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/12/15
    「とても自分の家族に話せないようなことを、戦場でやってきている」「戦士の誉れは声高に語られ、国家とマスメディアによって増幅されているのに対し、戦士の恥は口をつぐまれ、歴史とともに忘れ去られていく」
  • 404 Blog Not Found:この夏の日本に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力

    2008年08月02日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art この夏の日に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力 日能率協会マネジメントセンター出版事業部坂田様よりゲラが届いたのは今週末。 「残業ゼロ」の人生力 吉越浩一郎 初出2008.07.15; 販売開始まで更新; 日より発売 これだ!こんなを待っていた! この夏、最も読まれるべき一冊が、これだ。 ハリーポッター最終巻 最終巻?後回しで結構。書を読了した読者であれば、そのための時間を充分作れます。 オリンピック?あなたが関係者なら確かにそちらを優先してください。しかし残りの人々にとって、それは「彼らの夏」。あなたの夏の方がさらに重要です。 その一夏の価値を変えるのが、書なのです。 書〈「残業ゼロ」の人生力 〉は、12万部を売った前著〈「残業ゼロ」の仕事力〉の続編、ではない。「仕事力」は実は前編であり、

    404 Blog Not Found:この夏の日本に最も必要な一冊 - 書評 - 「残業ゼロ」の人生力
    castle
    castle 2008/07/15
    「不動産といえど金さえ払えば手に入る。しかし充分な暇なしで入手すれば、簡単に下手の安物買いになってしまう」「仕事に残業はあっても、人生に残業はないのですから」
  • 嘘という真実 - 書評 - 嘘を見破る質問力 : 404 Blog Not Found

    2008年06月23日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 嘘という真実 - 書評 - 嘘を見破る質問力 日実業出版社より献御礼。 反対尋問の手法に学ぶ 嘘を見破る質問力 荘司雅彦 書を読了して、なぜ著者が人気弁護士となったのかがやっと理解できた。 著者は、法律以上に人というものをよく理解しているからだ。 嘘を見破るためというより、人というものを見究めるために読むべき一冊。 書「反対尋問の手法に学ぶ 嘘を見破る質問力」は、「最短で結果が出る超仕事術」を著した著者が、弁護士という来の仕事に立ち返って、嘘というものに関して考察し、それを通して人というものを洞察した一冊。 目次 - 日実業出版社より はじめに 第1章 華麗なる芸術、反対尋問 1 反対尋問を駆使して嘘を見破る 2 リンカーンが用いた危険な技法 3 反対尋問の技術をビジネスで活用する 第

    嘘という真実 - 書評 - 嘘を見破る質問力 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/06/23
    「人間の記憶のいいかげんさ/人間は「主観的には」真実を述べる/専門領域では準備なしに議論しない/謙虚な姿勢で情報を引き出す」「「嘘をばらす」が必ずしも最善手とは限らない」「嘘にこそ、真実がある」
  • 人の命が平等でも、人の注意は平等になりえない : 404 Blog Not Found

    2008年03月09日19:45 カテゴリValue 2.0 人の命が平等でも、人の注意は平等になりえない これ、私も時折考える問題なのでメモ代わりに。 人の命は平等じゃないんだもの。 - 猿゛虎゛日記 8人死亡を伝えるな、とはもちろんいいません。しかし、もっと「どうでもいい」ニュースも入っているので、やはり理不尽さは感じます。 仮に人の命が平等だとして、誰もが誰もを平等に扱わねばならぬとしたら一体何が起きるだろうか。 人の一生を80年とすると、秒に直すと2,524,556,160秒(一年=365.2425日で換算)。25億秒だ。これに対して、世界の人口は現在およそ66億人。ある人が別の誰かを「扱う」時間は、平均で0.38秒しかないということになる。産まれてから死ぬまで、一瞬も寝ないとしてもこの数字なのだ。 何かを見て手足のどこかを動かすのに最低0.2秒ほどかかるのでこれを「一瞬」とすると

    人の命が平等でも、人の注意は平等になりえない : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/03/16
    「ある人が誰かを「扱う」時間は0.38秒」「社会というのは、つまるところ誰にどれだけ注意を払うかという事で出来上がってように感じる」「「人の命が平等でない」ことを意味しない。「平等に扱えない」というだけ」
  • 404 Blog Not Found:小市民の敵は、小市民

    2008年02月29日13:00 カテゴリArt 小市民の敵は、小市民 およそマッチョとなったもので、そう思わぬものはいない。少なくとも私は遭ったことがない。 小市民も幸せに暮らせる社会へ - 雑種路線でいこう 早く日をsync先輩のような典型的日人が大切に育てられ小市民としての幸福を全うできるような、来あるべき日社会を恢復して欲しいと切に希う。 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長して人生を謳歌した人たち - 分裂勘違い君劇場マッチョじゃなくてもそこそこ幸せに生きていける社会を作っていきたいものです。 しかし、その小市民の幸福を奪い合っているのが、他ならぬ小市民としたらどうだろう。 2008-02-27 - reponの日記 大学卒業して1年後、とある会社に就職した。 そしてそれから4年、まだ僕は同じ会社にいる。 で、君をここまで「追い込んだ」のは誰だい?

    404 Blog Not Found:小市民の敵は、小市民
    castle
    castle 2008/02/29
    「で、君をここまで「追い込んだ」のは誰だい?市場経済?日本?地方自治体?会社?それともダンコーガイ?直截的には君の上司や同僚といった、君の隣で働いている人たちだよね?」「なんであいつは足を引っ張るんだ」
  • あのひとがすぐに結果を出す理由 : 404 Blog Not Found

    2008年02月11日10:20 カテゴリArt あのひとがすぐに結果を出す理由 なぜそう思ってしまうか。 すぐに結果が出ないと我慢ならないメンタリティ - シロクマの屑籠(汎適所属) 時間の流れや連続的文脈のなかに失敗や不成功を位置づける事のないまま、眼前の結果だけに一喜一憂する姿勢が、教え子や社員に対してだけでなく、自分自身に対してまで浸透しているのが私達なんじゃないか?と思うことがある。 氷山の上だけを世界だと思っているからだ。 なぜカップヌードルは三分で仕上がるか。 あらかじめ料理してあるからだ。 「すぐに結果が出る」に秘密はない。より少ない手順で結果が出るのだとしたら、段取りにより多くの手順がかけられているのだ。それだけのことである。 このことは、なぜ時代が立つにつれて、より早く結果が出ることが増え、またそれが求められるようになるのかの理由をも説明してくれる。「作り置き」は、時が

    あのひとがすぐに結果を出す理由 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/02/11
    「なぜカップヌードは三分で仕上がるか。あらかじめ料理してあるから。「すぐに結果が出る」に秘密はない。より少ない手順で結果が出るのだとしたら、段取りにより多くの手順がかけられているのだ。それだけのこと」
  • None of your happiness! : 404 Blog Not Found

    2008年02月06日12:15 カテゴリArt None of your happiness! 以下を見つけたのが勝間さんのentry経由だというのがちょっとした皮肉だけれども.... 私的なことがらを記録しよう!!: 週刊ダイヤモンド感想リンク集 その2です 勝間和代を見て思うこと|できれば毎日、何か一言書いてみよう でも彼女を見ていて、一概に憧れや羨望以外の気持ちが生まれます。 「果たしてこのような生活が幸せなのだろうか・・・」という気持ちです。 「勝間」に限らず、いわゆる「成功」を読んだ人が抱く共通の疑念だと思うので、今書いている、いや書きあぐねているのメモ代わりにreply. 「果たしてこのような生活が幸せなのだろうか...」に対する私の答えはシンプルです。 それはあなたの知った事、いや幸せではないのだ、と。 勝間和代(ここでは敬称略)が幸せかどうか、あなたも私も知りません

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    castle
    castle 2008/02/06
    「66億人いれば66億とおり以上の「幸せ」があります。ところが、不幸の形は驚くほど似ています」「金と時間が充分なければ、「幸せって何だっけ」と考えることすらままならない」「不幸を清算する能力を得ること」
  • 蕎麦を打ってる暇があればバクチを打て : 404 Blog Not Found

    2006年06月30日12:15 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 蕎麦を打ってる暇があればバクチを打て 書を書評するには絶好の日和とでも言おうか。 それでいいのか 蕎麦打ち男 残間 里江子 老年人口21%で世界最高、年少は最低…日 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)日の老年人口(65歳以上)の割合が21・0%で世界最高になる一方、年少人口(15歳未満)は13・6%で最低となったことが、総務省が30日に公表した2005年国勢調査の抽出速報集計結果で明らかになった。書は、団塊の世代の最後、1950年に生まれた著者による団塊の世代の現状と提言である。 「団塊の世代による団塊評」の中では、最も「自分たちに厳しい」評だと言える。その点は「団塊老人」などの類書とは一線を画している。目次を見るだけで、それは明らかだ。 第1章 蔓延する蕎麦打ち男 第

    蕎麦を打ってる暇があればバクチを打て : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/01/15
    「金と暇の双方が揃ってはじめて出来ることは投資」「投資にあたってもっとも重要なのは、独立性と多様性である。「あいつがあれ買っているからおれもあれ買う」というのは、投資で損する最短の近道なのだから」
  • 一発は百の空振りから生まれる : 404 Blog Not Found

    2008年01月12日01:00 カテゴリArt 一発は百の空振りから生まれる 以下の二つは、正反対のようでいて同じことであるかのように私には見える。 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。 - Attribute=51 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場 むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、 「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢が、 自分と周囲を不幸にし、 格差と貧困を生み出し、日を衰退させてきた。 なぜなら、毎日散歩していないものには一発逆転の近道にあたるチャンスもないからだ。 1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。 - Attribute=5

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    castle
    castle 2008/01/12
    「天才とは、誰よりも楽に努力している人のこと」「学の有無は、理解力と何の相関関係もない。むしろ学校の役割というのは、理解力が足りない人にも理解を与えることにこそある」「人生というのは自分の積分」
  • 人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? : 404 Blog Not Found

    2008年01月06日03:15 カテゴリMoney 人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? 仮に以下を認めたとして、それでは昔は違ったのかと言えば、それもまた違うことを私は知っている。 livedoor ニュース - 【赤木智弘の眼光紙背】第14回:今年も流れは変わらないのか 富裕層の収入が上がっているのに、普通の家庭の収入は上がらないという「量的な賃金格差」以上に重要な問題とは、賃金そのものの価値が大きく膨れ上がり、もはや、賃金の多少のみで、人間の価値が決定されかねない社会になってしまっているという、言うなれば「量的な賃金格差から派生する、人間の価値に対する差別」という問題である。人間の価値を賃金の多少で差別したがるものはかつてからいたし、これからもいるだろう。そして差別したがるものを最もよく見受けるのは、悲しいかな、それは今で言う「年収100万円」の層なのである。言葉を変えれ

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    castle
    castle 2008/01/07
    「むしろ「下層」の人々ほどより「下層」を差別していた現実だった」「金持ちをより強く自覚している人ほど、人の価値を多面的に推し量ろうとしていることだ」「金持ちにとって人を見抜くのは、商売以上に死活問題」
  • 404 Blog Not Found:嫌いを砕く

    2007年12月10日14:00 カテゴリArt 嫌いを砕く ついこないだ 404 Blog Not Found:好きを貫いている者の礼儀 私は今、好きを貫いて生きている。 と書いたばかりだが、むしろ私は以下に近い。 「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場 だから、ぼくには趣味と言えるものがない。 好きを貫いてもいない。 ぼくは「好きという呪い」から自由であろうとする。 というのに近い。近いがやはり違う。今回はそれについて書くことにしよう。 以下のようにべ物に例えるなら、 毎日朝昼晩、ステーキばかり強制的にわされる生活が幸福であるはずがないのだが 嫌いな付け合わせを先にって片付けてしまわないと、ステーキを味わえない性分とでも言えばいいのか。 振り返ってみると、私は「好きを貫く」というよりは「嫌いから逃れる」人生を歩んで来たと思う。学校が嫌いだったので登校

    404 Blog Not Found:嫌いを砕く
    castle
    castle 2007/12/10
    「嫌いに対しては、逃れるよりも「砕く」方に方針転換した」「悩んでいる時には、より手を使う道を選んだ方が気持ちがよい」「まだ好きが見つからない人は、その辺に転がっている嫌なことを片付けるのも悪くないよ」
  • 好きを貫いている者の礼儀 : 404 Blog Not Found

    2007年12月05日04:00 カテゴリArt 好きを貫いている者の礼儀 私は今、好きを貫いて生きている。 弾言するだけの自身はないのだが、他者が私を見てそう断言するのを何度も耳にしてきた。 そのことに、なぜ私はうしろめたさを感じるのだろう。 ITProにも転載されました 好きを貫いている者の礼儀:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro 以前私は、こんな文章を書いた。 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#0 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#1 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#2 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#3 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#

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    castle
    castle 2007/12/05
    「彼らをねぎらいたいのだが、どうねぎらったらよいのだろう」「自らの好きを貫くまえに、好きを貫いている誰かを褒める前に、好き嫌いを抜きにして仕事を片付けた方々をねぎらいたい」「otsukaresama deshita!」
  • 404 Blog Not Found:「その才能を国のため」?誰に向かって口聞いてるんだ!

    2007年11月19日17:30 カテゴリTaxpayer 「その才能を国のため」?誰に向かって口聞いてるんだ! 他人事でここまでムカついたのは何年ぶりぐらいか。カッとなって書いている。反省するぐらいなら才能とやらを国のための正反対に向けてつかった方がマシだ。 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 西村博之 経営者たちがひろゆきを質問攻め、「その才能を国のために…」:インタビュー - CNET Japanその才能を国のために、日の産業のために役立てようとかお考えになったりしないんですか。発想とか着眼点がすごく素晴らしいので、自分が楽しいだけじゃなくて、もうちょっと何か役に立っていただけないかなぁと思うのですが。皆におたずねする。ひろゆきが今までプロデュースしてきたもの(とりあえず2ちゃんねるとニコニコ動画を上げておくが、他にもたくさんある)と、フィードパス株式会社代表取締役社長CEO津幡靖久

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    castle
    castle 2007/11/19
    「才能ある人々よ。頼むからその才能をまずは自分のために、次は自分の大事な人々のために使ってくれ。それが危険だと思ったら、引きこもってくれていても構わない。「国のため」なんて理由は他人が後付してくれる」
  • 本当の題名=「海軍の見識」 - 書評 - 大人の見識 : 404 Blog Not Found

    2007年11月19日07:00 カテゴリ書評/画評/品評 当の題名=「海軍の見識」 - 書評 - 大人の見識 新潮社後藤さんより献御礼。 大人の見識 阿川弘之 読了後すぐに書評するつもりが、Amazonでの販売開始が遅かったので後回しになってしまった。 書「大人の見識」は、太平洋戦争の時にすでに大人だった著者が、その67年後の今も使える見識を語ったもの。幼少時の戦争体験を知るものはまだ少なからず存命であり、 養老孟司をはじめその体験を著書で披露するものも少ないないが、成人として、ましてや海軍将校として敗戦を迎えたものが2007年の今を語るというのは大変貴重である。 目次 序に代えて - 老人の不見識 第一章 日人の見識 信玄の遺訓と和魂 / 東條の演説 / 局長ならば名局長 / 沈黙を守った人々 / 国家の品位 / 上手な負けっぷり 第二章 英国人の見識 獅子文六さんと英国 /

    本当の題名=「海軍の見識」 - 書評 - 大人の見識 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/11/19
    「旧帝国海軍をはじめ、英国海軍など海軍のエピソードが数多く登場する。そこにおけるユーモアは「軍人とは石頭」という戦争を知らない我々の期待を裏切りまくる」「団塊の世代はこのような老人になれるであろうか」