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労働とbookに関するcastleのブックマーク (10)

  • グローバル化の陥穽 - Wikipedia

    『グローバル化の陥穽』(グローバルかのわな、Die Globalisierungsfalle - Der Angriff auf Demokratie und Wohlstand)は1996年に発刊されたドイツの書籍。著者はハンス・ペーター・マルティン(Hans-Peter Martin)とハラルド・シューマン(Harald Schumann)。 グローバル化の趨勢を推測する論考を収録している。1997年に英訳「The Global Trap: Civilisation and the Assault on Democracy and Prosperity」が発刊された。21世紀には経済を実質的に動かす人口二割の層と低所得・最低限の福祉によって養われるだけの人口八割の層からなる社会が訪れるという概念(20対80社会、20:80 Gesellschaft)を提起している。 参考文献[編集]

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    castle 2011/01/04
    「グローバル化の趨勢を推測する論考」「21世紀には経済を実質的に動かす人口二割の層と低所得・最低限の福祉によって養われるだけの人口八割の層からなる社会が訪れるという概念(20対80社会/Gesellschaft)を提起」
  • Amazon.co.jp: 不景気が終わらない本当の理由: リチャード・ヴェルナー (著), 吉田利子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 不景気が終わらない本当の理由: リチャード・ヴェルナー (著), 吉田利子 (翻訳): 本
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    castle 2010/02/18
    「本書は三十年前から総裁候補と名指されていたプリンス福井氏が、バブルの責任も問われずに予定通り新総裁となった経緯を辿り、マネーの支配者が政財界とメディアに絶大なる影響力を及ぼしている事を明らかにする」
  • 2008年をノヴェライズ - 書評 - ドーン : 404 Blog Not Found

    2009年08月07日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 2008年をノヴェライズ - 書評 - ドーン この純文学者とは思えない不純な腰の低さにほだされて。 ドーン 平野啓一郎 新作『ドーン』は、7月9日発売です! - 平野啓一郎公式ブログ7月に入る頃には、みなさんそろそろ、『1Q84』も読み終わっているでしょうから(笑)、この夏の読書は『ドーン』ということで、ひとつよろしくお願いします! ノンフィクションを除く著者の作品として、はじめて私が「読めた」。 ただし、面白く読むためにはちょっとしたコツがいるかも知れない。 作「ドーン」は、純文学ではない。 SFでもない。 ノンフィクションのノヴェライゼーションなのだ。 「2008年米国」を「原作」とした。 目次 - 『ドーン』目次、サイン会情報など - 平野啓一郎公式ブログより 第一章 それぞれの物語 1  重力の楽園 2  宴

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    castle 2009/08/08
    「人間は、社会に有益だから生きていて良いんじゃない。生きているから、何か社会に有益なことをするんだ」「あなたの凄いところは、あなたが全く凄くないところにある」
  • 橘玲さん「貧乏はお金持ち」感想 2009-07-18 - Just For Unknown

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    橘玲さん「貧乏はお金持ち」感想 2009-07-18 - Just For Unknown
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    castle 2009/07/22
    「マイクロ法人の有効性」「人格を分裂しただけでは収入は増えない。法人化は、収入からより多くの利益を取り出すための技術であり、収入自体はあくまでも自らの知恵と労働で市場から獲得してこなければならない」
  • Amazon.co.jp: 虚妄の成果主義: 高橋伸夫: 本

    Amazon.co.jp: 虚妄の成果主義: 高橋伸夫: 本
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    castle 2008/09/12
    「日本型の人事システムとは、目先のお金で報いるシステムではなく、次の仕事で報いるシステム」「米欄:組織の利益よりも個人の利益を重視する人間が増えたならこのシステムは機能しないはず」市場淘汰への適応力?
  • 真実の苦さ - 書評 - チョコレートの真実 : 404 Blog Not Found

    2008年04月16日03:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 真実の苦さ - 書評 - チョコレートの真実 英治出版松ならびに竹井様より献御礼。 チョコレートの真実 Carol Off / 北村陽子 [原著:Bitter Chocolate] これは、苦い。カカオ100%のチョコレートよりも苦い。 しかし、これが真実でもあるのだろう。 書「チョコレートの真実」の原題は"Bitter Chocolate: Investigating the dark side of the world's most seductive sweet"。直訳すれば、「苦いチョコーレート:世界一誘惑的な甘味の闇の調査」。チョコレートの原料であるカカオ豆と砂糖というのは、「北」の国々による「南」の収奪の代表でもあった。砂糖に関してはキューバ革命を通して日でもある程度は知られているかも知れないが、カカ

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    castle 2008/04/16
    「チョコレートの原料であるカカオ豆と砂糖は「北」の国々による「南」の収奪の代表」「日本ではそれが愛を育むお菓子である事を、マリから売られてコートジボワールのカカオ農場で働かされている子供達が知らない」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    castle 2007/10/23
    「採算が重視される会社で仕事をする場合には自分の良心が痛もうが黙って仕事を続けることができないと職を失う。もしくは自分が壊れるか」「良心が生きない大事にされない世界で自分の良心をどうやって守るか」
  • 書評 - 現代の貧困 : 404 Blog Not Found

    2007年05月29日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - 現代の貧困 曽野綾子に違和感を感じる人、必読。 現代の貧困 岩田正美 「当の貧困」という言葉に対して感じる「正論のはずなのに何か違う」の「何か」を、言語化してくれたのが書だ。 書、「現代の貧困」は、「ワーキングプア、ホームレス生活保護」とサブタイトルにあるとおり、「当の貧困」、すなわち古典的な貧困とは異なる現代の貧困を定義する試みである。 目次 はじめに 格差論から貧困論へ 貧困の境界 現代日の「貧困の経験」 ホームレスと社会的排除 不利な人々 貧困貧困だけで終わらない どうしたらよいか おわりに -- 貧困境界の再設定と「私たちの社会」 そう。定義。格差は観察するだけで顕在化するが、貧困を顕在化するには、実は定義が必要なのだ。 p.11 貧困が取り上げられることが多くなったといっても、多

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    castle 2007/05/29
    「貧困の「再発見」は、同時に社会のだれにとっても「あってはならない」状態を明確にしていくプロセスに他ならない。つまりそれは、私たちすべてにとって生きやすい社会の条件を「発見」していくものなのである」
  • 書評『勝ち馬に乗る!やりたいことより稼げること』 - R30::マーケティング社会時評

    この『勝ち馬に乗る!』という、米国での発刊以来15年目にして邦訳を企画された三ツ松新氏から2月の終わり頃に献をいただいて拝読したのだが、ものすごく印象に残るであるにもかかわらず、「このブログの読者の皆さんにもぜひ読んでもらいたい」などという薄っぺらい推薦の言葉が、どうしても書けない。この猛烈にひっかかる抵抗感は何だろうと、この1ヶ月ほど考え続けていた。 それで、さっきふっとその理由が分かった。なのでそれをまず書いておきたい。「自分の可能性を信じている奴、あるいは今いる会社で努力すれば報われるなどと考えている社畜は、絶対読むな。入手厳禁」。左記にあてはまる人は、読まずに今すぐブラウザの右上の×印ボタンを押すこと。まちがっても以下の文章は読まないでください。 著者はご存じ、あの名著「売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則」のアル・ライズとジャック・トラウト。何しろ、「リ

    書評『勝ち馬に乗る!やりたいことより稼げること』 - R30::マーケティング社会時評
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    castle 2007/03/29
    「他人のアイデアやコネ、親戚などが最も頼れる馬なのだということぐらい、30歳を過ぎればもう気づいてなければならない」「だが、若い時からそれらを頼ることばかり考えて生きる人もまた誰の相手にもされない」
  • 「百姓から見た戦国大名」 - H-Yamaguchi.net

    いわゆる「網野史観」というのがある。2004年に亡くなった歴史学者網野善彦氏らが提唱した、権力者よりむしろ民衆に注目する歴史のとらえ方、とでもいえばいいだろうか。歴史学者の間ではいろいろな見方があるらしいが、現存するさまざまな資料と整合的なところがたくさんあるし、少なくとも素人である私の目から見れば、「えらい人々」の歴史よりよほど面白く説得力がある。 このは、網野史観にも似た「民衆からの視点」をもって戦国時代を見たもの、といえる。戦国時代というと、私たち素人はつい、合従連衡とか下克上とか、天下統一へ向けた武将たちのドラマとかロマンとかみたいなものばかり思い浮かべてしまう。その「陰」で民衆は泣いていたのでは、なんて想像する人も多いだろう。戦乱の世にあって、家族との平和な日々を夢見ながらも横暴で権勢欲旺盛な君主に駆り出され泣く泣く戦場へ、なんて今ふうに考えてしまいがちだが、とんでもない。そん

    「百姓から見た戦国大名」 - H-Yamaguchi.net
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    castle 2006/09/19
    「権力者よりむしろ民衆に注目する歴史のとらえ方」「そもそも戦国時代の戦いとは「飢餓」を国内で押し付けあう争いだったのだから」「この本から見えるのは、武士のありようが社会状況に依存していたということだ」
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