国連児童基金(ユニセフ)は29日、ウクライナで学校への攻撃が続いているため、平常通り学校で授業を受けている学齢期の子どもは約3分の1にとどまり、多くが学習面で遅れをとっていると発表した。ロシアの攻撃で破壊された学校、ドネツク地域で5月撮影。(2023年 ロイター/File Photo) [ジュネーブ 29日 ロイター] - 国連児童基金(ユニセフ)は29日、ウクライナで学校への攻撃が続いているため、平常通り学校で授業を受けている学齢期の子どもは約3分の1にとどまり、多くが学習面で遅れをとっていると発表した。