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教育と台湾に関するcastleのブックマーク (1)

  • 90年前の「中国国恥地図」、米軍が利用 「失地回復」掲げる膨張主義を警戒

    台湾海峡や東・南シナ海をめぐって米中間で軍事的緊張が高まる中、中国で1930年前後に発行された「国恥(こくち)地図」を、米軍が教育用の資料として用いていることが分かった。当時の中国が、台湾のみならず沖縄や東南アジアまで「諸外国に奪われた自国領」と主張し、その歴史を「国の恥」と断じた地図だ。版図は「伝統的な勢力範囲」として、現在も中国で幅広く意識されている。 「国恥地図」の利用が分かったのは、グッドフェロー空軍基地(テキサス州)に所属する偵察・情報担当士官の教育訓練機関。詳細は不明だが今年7月、教官が同地図を基に「議論」している写真がサイト上で公開された。教官は、台湾中国大陸の沿岸部に線を引いて何かを説明している。 東京国際大の村井友秀特命教授(国際紛争論)はこの写真について、米空軍が「中国人民解放軍が〝失地回復〟を旗印に動きを加速させる懸念について検証した」とみる。背景には、中国で軍や人

    90年前の「中国国恥地図」、米軍が利用 「失地回復」掲げる膨張主義を警戒
    castle
    castle 2023/06/05
    「「国恥地図」~当時の中国が、台湾のみならず沖縄や東南アジアまで「諸外国に奪われた自国領」と主張し、その歴史を「国の恥」と断じた地図」「中国人民解放軍が〝失地回復〟を旗印に動きを加速させる懸念」
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