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法律と☆と技術に関するcastleのブックマーク (7)

  • 痛いニュース(ノ∀`):「どんなサイトを見て、どんな言葉を検索したか、全て記録・分析して広告提供」…の技術に、総務省がゴーサイン - ライブドアブログ

    「どんなサイトを見て、どんな言葉を検索したか、全て記録・分析して広告提供」…の技術に、総務省がゴーサイン 1 名前:イカ即売会φ ★:2010/05/30(日) 09:53:55 ID:???0 「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策 インターネットでどんなサイトを閲覧したかがすべて記録される。初めて訪れたサイトなのに「あなたにはこんな商品がおすすめ」と宣伝される――。そんなことを可能にする技術の利用に、総務省がゴーサインを出した。ネット接続業者(プロバイダー)側で、情報を丸ごと読み取る技術を広告に使う手法だ。だが、個人の行動記録が丸裸にされて人の思わぬ形で流出してしまう危険もある。業者は今後、流出を防ぐ指針作りに入る。 この技術は「ディープ・パケット・インスペクション(DPI)」。 プロバイダーのコンピューター(サーバー)に専用の機械を接続し、利用者がサーバー

    castle
    castle 2010/06/01
    「ディープ・パケット・インスペクション。プロバイダーのサーバーに機械を接続し、利用者がサーバーとの間でやりとりする情報を読み取る」「小規模業者の監視は難しい」「盗聴じゃねぇか」「これ検閲・監視だぞ」
  • 証拠の時代の振る舞いかた - レジデント初期研修用資料

    機関銃が世の中に登場して、それはもちろん極めて効率的な道具だったから、 すぐに戦争で用いられるようになった。 異民族との戦争では、機関銃は、時に100倍もの戦力差を跳ね返す活躍を見せたから、 現場の兵士はその武器を大歓迎して、それでもなお、将官の人達は、機関銃の価値を認めようとしなかったのだという。 兵士が一列横隊で銃剣突撃して、騎兵隊が戦場最強の部隊だった時代。 戦争教則は、銃剣と騎兵とを最大に生かすように理論が組まれて、磨き上げられた理論を捨てるのは もったいないから、将軍は機関銃を捨てた。 それはたしかに「異民族」との戦いで活躍したかもしれないけれど、「人間同士」の戦いは、 あくまでもライフルと、銃剣突撃とで決着がつくものだから、そこに機関銃の出番はないのだと。 当の戦争が始まって、ドイツが機関銃を採用して、横一文字に並んだ騎兵、「正しい戦場」での 最強部隊が、機関銃陣地に殺到した

    castle
    castle 2008/10/12
    「戦争教則は、銃剣と騎兵とを最大に生かすように理論が組まれて、磨き上げられた理論を捨てるのはもったいないから、将軍は機関銃を捨てた」「教科書どおりにやって失敗したところで、自分達は悪くない」
  • 「要は、勇気がないんでしょ?」? - reponの忘備録

    要は、勇気がないんでしょ? - Attribute=51さんの文章を読んで*1、思い出したことを書きます。 最近の出来事。僕が前在籍していた部署で、今も働いている同僚と話をしたときのことです。 同僚 「上司の○○(僕がパワハラされた奴)が、またおかしなこと言い始めて、こっちは良い迷惑だよ」 僕 「ふむふむ」 同僚 「ホント思いつきでムダな仕事ばっかり増やして、当たり散らしてまわりに迷惑ばっかりかけて、イヤな奴だよ」 僕 「ふむふむ」 同僚 「全く、俺たちの迷惑も考えて行動しろっての。奴がぶちあげた仕事をこなしているのは誰だって思ってるんだよ」 僕 「全くそのとおり。奴がムダな仕事を増やして、職場の生産性を下げているんだよ」 同僚 「そうだろ」 僕 「僕も以前、彼に言ったことがあるよ。『生産性のある議論をしたいので、具体的な展望を持った意見を言ってください。思いつきでものを言わないでください

    「要は、勇気がないんでしょ?」? - reponの忘備録
    castle
    castle 2008/03/21
    「同僚「全然自覚無いのな。まったくやってらんねぇよな。ああ、もう!」僕「なら、訴訟だな」同僚「え……」」「職場でパワハラの基準をしめしたパンフレットを配るだけで、十分に注意を喚起することになる」
  • 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う - 書評 - 死刑 : 404 Blog Not Found

    2008年01月18日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う - 書評 - 死刑 朝日出版社鈴木様経由で著者より献御礼。 死刑 森達也 もしあなたが、民という名の主であるのであれば必ず目を通す、いや著者の見聞きしてきたものを書を通じて追体験しておくべきだという一冊。 書「死刑」は、死刑囚によって殺された被害者の遺族でもなく、死刑囚を逮捕した警察官でもなく、死刑囚を起訴した検察でもなく、その死刑囚を弁護した弁護士でもなく、その死刑囚に死刑判決を下した裁判官でもなく、その死刑囚を看取った看守でもなく、もちろん死刑囚でもない、死刑に際しては一部外者である著者が、3年間かけて死刑の当事者たちを訪れ、その言葉を集め、悩んで考えた「ロードムービー」。 目次 プロローグ 第一章 迷宮への入口 第二章 隠される理由 第三章 軋むシステム

    人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う - 書評 - 死刑 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/01/18
    「死刑というのは思考実験のための最高のネタである。(死刑は極論であり)思考実験というのは、極論を扱ってこそ最高の結果を出せる」「人それぞれがどんな人を優先して救いたいかという優先順位がある」
  • ネットの匿名性を問題にする人は郵便の匿名性を問題にするんだろうか - H-Yamaguchi.net

    総体的に考えてみれば、匿名で情報発信できる状況を守ることも、実名で責任ある議論を展開することも重要、というあたりがしごくまっとうな落としところじゃないかと思うんだが、皆さんそれぞれのお立場とか苦い経験とかがあるもんだから、そう簡単には引き下がれないわけだ。 対立点はいろいろあるんだろうが、ごくあらっぽく煮詰めると、「自由と責任」なんてあたりに行き着くんじゃないかと思う。来、両方伴ってなんぼという建前なんだろうが、実際上はどうもトレードオフっぽくなってるわけで。匿名で責任ある議論を展開できればそれはそれでOK。実名で無責任な言論を展開すればそれなりの結果が待ってるのは当然のこと。問題は、匿名で無責任な言論を展開する場合で、これを必要悪として認容するかしないか、あるいはこれに積極的な価値を見出すか見出さないか、なんてあたりが焦点になるんだろう。何か弊害軽減のための方策を立てれば、反対側のとこ

    ネットの匿名性を問題にする人は郵便の匿名性を問題にするんだろうか - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2007/10/27
    「ネットってそんなに「匿名」か?」「ネットの問題というより、素性を知られることの「不利益」が必要以上に大きいリアル社会内での問題」「ネットを実名化しても心の中の「闇」そのものをなくせるわけじゃない」
  • 司法とメタ司法 : 404 Blog Not Found

    2007年09月10日13:45 カテゴリCode 司法とメタ司法 光市の事件に対する弁護団の対応と、取り調べ可視化に対する検察の対応に共通していえること。それは現場が周りに無頓着に現場でベストを尽くそうとすると、次の現場でかえって不利になるのではないか、ということ。 例えば光市の事件の場合、ここで弁護団が世間の逆風にも負けず、被告人のために有利な判決を今回も勝ち取ったとする。その場合、立法府はその結果を放置するだろうか、いや、もう少し正確に言うと、その結果を放置することを、有権者は放置するだろうか。 実際には、同様の事件が起こったら、より被告人に不利な判決が下るような法を制定させてしまうのではないだろうか。実際、そういう流れになりつつある。 取り調べ可視化に対する検察の反応も同様。これに限らず検察に対し何らかの改革の声が上がると、脊髄反射のスピードで「日では時期尚早」だという声を彼らは

    司法とメタ司法 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/09/10
    「(光市事件の弁護団が有利な判決を今回も勝ち取ったとする)その結果を有権者は放置するだろうか」「実際には、同様の事件が起こったら、より被告人に不利な判決が下るような法を制定させてしまうのではないか」
  • Winny開発者への判決出る | 東方千年帝国協会

    余は、仮の仕事でプログラマをしておるので、比較的関心のあった事件ではある。 とはいえ、この件は、有罪になっても仕方がないと考えておる。 よく勘違いされておるのだが、裁判所は、量刑をするところではなくて、事実を争うところである。 検察は「これこれこういう事実があるので、このくらいの刑罰が適当である」と主張し、被告側は「その事実は、これこれこういう理由から事実無根なので無罪である」と主張した上で、実際のところどうなんだというのを争うのである。 その結果、裁判所が「これとこれは事実だけど、これは事実じゃないっぽいので、このぐらいの刑になります」と言うのがいわゆる判決である。 この事件について、winny開発者逮捕の頃からよく言われていたのが、いわゆる、自動車の理論である。 自動車が交通事故を起こすからといって、メーカーが訴えられるのか、というものである。 これは、三菱自動車の例を挙げるまでもなく

    Winny開発者への判決出る | 東方千年帝国協会
    castle
    castle 2006/12/25
    「カンガルーバーが人を轢き殺すのに便利だという評判を聞いたメーカーがユーザーのニーズに応えカンガルーバーを強化したりトゲトゲにしたりしたデスレース仕様のモデルを販売したら被害者から訴えられるだろうか」
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