昨日のスカパーパックインから。以下、二木@元日刊ゲンダイ弁 これは地検特捜部の暴走だ。政治献金の迂回献金部分は検察は弄ってはならない、弄ると収拾が付かなくなると従来彼らは判断してノータッチだった。橋本派への1億円献金問題で手を付けたら、もの凄く無理筋な展開になって、村岡冤罪まで至ってしまった。 今回の捜査は、本当なら村井長野県知事に行って、村井知事の首を獲ってそこがゴールになるつもりが、秘書が自殺してご破算になった。これは特捜部にとって大失敗だった。そこで転進したのが小沢。 ところが、自民党には国民政治協会という受け皿があって、ここでは実質的に、マネーロンダリングやって、この献金は何々先生に…‥、という形で政治献金を入れている。あれがセーフで、何でこっちがアウトなんだと…‥。 ここで元帥が、お得意のたとえ話に、 「検察は満州で局地戦やるつもりが関東軍(特捜部)は参謀本部(最高検)の言うこと