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法律と心理と著作権に関するcastleのブックマーク (8)

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    castle
    castle 2009/09/26
    「悔しい事:和解条項案の1の文内にて「漫画原稿についての美術的価値に対する配慮を欠き」の一文を加えれなかった/「共同提言」が成立できなかった」「弱い立場である漫画家」に何か頼りになる柱を作りたかった」
  • われら銀河をググるべきやDo We Dare Google the Galaxy?【その06】:ラファイエットの子供たち、もしくは新たなるTweegle千年紀を礼賛してみるのこと - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)

    X「というわけで*1Google×著作権問題について、俺が長期的視点から礼賛してみようと思う」 S「ホントにやるんですか?」 X「ホントにやるんだ。俺はおまえと違って、ずばりと核心に入るぞ。 すなわち、Googleが今回手に入れたのは、他ならぬググる権利……今後は複製・出版・頒布する権利に替わって検索閲覧する権利が著作者人格権の主要パートナーになりますんでよろしくねという米国司法制度からのお墨付……なのだ、というテーゼからだ。 そう、検索閲覧権だ。こいつが新たな〈人類の普遍的な権利〉の一部に加えられたんだ。なんだ、その顔は。いいか、人権てのは増えたり減ったりするもんなんだよ。プライバシーとか環境権とか見りゃわかるだろ。 そもそも著作権って代物は、なぜ保証されてきたんだ? 保証されたほうが良いんだ? 決まってる。創造的な表現を日々新たに生み出してもらうためだ。そのほうが社会が豊かになる(と誰

    われら銀河をググるべきやDo We Dare Google the Galaxy?【その06】:ラファイエットの子供たち、もしくは新たなるTweegle千年紀を礼賛してみるのこと - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)
    castle
    castle 2009/03/20
    「人権てのは増えたり減ったりするもんなんだよ。プライバシーとか環境権とか見りゃわかるだろ」「これまで書店の棚やニュース・スタンドのラックの物理的容積は、有限だったからだ。それは希少財だったんだ」
  • 「ストリートビュー」騒動をめぐる誤解 - 池田信夫 blog

    グーグルの新機能「ストリートビュー」が、論議を呼んでいる。上の画像はわが家の近所だが、確かに驚異的な細密さだ。私は意に介さないが、これを「気持ちが悪い」という人がいるのも事実だろう。先行してサービスが始まった海外でも、訴訟などが起こっている。これに対して「自分の家を映すのはやめてくれ」というのは自由だが、法的根拠はない。風景は個人情報ではないからだ。まして「サービスをやめろ」などというのは暴論である。 ただ高木浩光氏の報告によると、総務省の「通信プラットフォーム研究会」で、グーグルの担当者が「日では、名前を表札に書いている。わざわざ自分の名前を公道に出しているわけだから、プライバシーなんて気にしていない」と発言したようだ。こういう無神経な発言は、火に油を注ぎかねない。そもそも名前がプライバシーなのか、というのが大問題だからである。ASCII.jpのコラムにも書いたが、私は個人情報保護法

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    castle 2008/08/11
    「政令では「5000件以上の個人情報をもつ事業者」を規制対象としており、あなたのPCには(キャッシュを含めて)5000人ぐらいの個人名は入っているだろう」「権利のインフレは、いったん起こると元に戻らない」
  • 映画やアニメの著作権について考えてみましょうよ - 愛幻通信

    海賊版撲滅キャンペーンが長らく実施されているけれども、youtubeやニコニコ動画にアップされる商品は後を絶たないし、アジア各国で海賊版が制作され流通している現状をどうにかならないのかと考える向きは多いと思うが、実のところぼくのような作家にできることはなんなのだろうかと考えていたところへ、このようなブログがあった。 http://blog.manga-yomouze.com/archives/64832533.html これの元になった記事は、コレである。 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071026_anime_nicovideo/ さて、映画もアニメも、脚家をはじめとした監督、俳優などの人間が作り上げているワケなんだが、これを著作者というけれども、こういった著作物の権利者は、実際のところこうした著作者ではなく、著作

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    castle 2007/11/01
    「最も大事なことは、買いたいと思えるコンテンツを制作することではないですか? ネットで観ればいいや、と思えるような作品なら、ネットに流通するのは当たり前」「100年後にも残るような映画を」
  • ぼくの権利とあなたの権利 - REV's blog

    国内の、たいがいの問題を何とかする時は、憲法(と、それに基づく判例)が参照される。 訴訟した人の権利と、された人の権利、もしくは国民の権利を調整して、審判がなされるわけだ。 表現だと、表現する権利と、不愉快なものを見ない権利。 自動車を運行する権利と、キレイな空気を吸う権利。 煙草を吸う権利と、間接喫煙を拒否する権利。 たいがい、「する権利」より「されない権利」が優先される。殺す権利、泥棒する権利、なんてことを唱える人間があんまりいないようなもの。 で、もうちょっと先にいくと、自分の管理区域では管理規則を定められる。店内での写真撮影禁止、なんていうのはこれかな。 日の法律で、この事例に参考になるのが、電波法のあれかな。傍受は合法。再送信、他人への情報提供は違法。みえちゃうのは仕方がないけど、喋るのは能動的行為なんで我慢しなさい、と。まあ、それなりに合理的だと思う。 サイバースペースの

    ぼくの権利とあなたの権利 - REV's blog
    castle
    castle 2007/10/06
    「日本国内の、たいがいの問題を何とかする時は、憲法(と、それに基づく判例)が参照される」「表現だと、表現する権利と、不愉快なものを見ない権利」「大概、「する権利」より「されない権利」が優先される」
  • GIGAZINEさんは商売としてアクセスを集める文章を起草しているわけで… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何か話が飛んでいってしまって、なんだかなと思っていたら、またbewaadのwebmaster氏が釣りを楽しんでおられる状況であります。 まず、整理すると、たけくまさんのところで話が出た著作権の非親告罪化の話が発端であります。もちろん、いろんな絡みはあるものの、現段階では単なる杞憂、というかガセネタの範疇です。三十年後とか遠い将来のことは分からんけど。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html 内容的にも、牧歌的な政府不信というか、警察不信みたいなものが漠然と中核を占めているだけであって、当然のことながら同人業界がどうという話は件の主眼なわけもなく、モノの判断がつかない馬鹿が煽られる良くあるタイプのネット芸術が織り成す一風景で終わるのかな、と思っていました。 その後、GIGAZINEさん登場。 http://

    GIGAZINEさんは商売としてアクセスを集める文章を起草しているわけで… - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2007/06/03
    「業者がいちいち告訴すんのかよ、自社ソフトがP2Pでばら撒かれ、拠点でネットカフェが使われたら犯人摘発できないじゃん」「ネットの議論系においても書き手の立場や知識レベルに応じたクラスターに分裂して」
  • 彼らが海賊版を摘発するとき : 404 Blog Not Found

    2007年05月23日01:30 カテゴリCode 彼らが海賊版を摘発するとき 私は声をあげないだろう。私は海賊版制作者ではないのだから。 たけくまメモ : 【著作権】とんでもない法案が審議されている 俺も著作権の非親告罪化には断固反対の意を表明しておきます。 切込隊長BLOG(ブログ): 「著作権法の非親告化」法案の議論がややこしい方向にまあ、私は別にいいんですけどね。コミケも逝かないし、ネットカフェも使わないから。 彼らが同人作家を留置所に入れるとき、私は声をあげないだろう。 私は同人作家ではないのだから。 彼らがコミケにガサ入れするとき、私は声をあげないだろう。 私はコミケ参加者ではないのだから。 彼らが竹熊健太郎を職務質問するとき、私は声をあげないだろう。 私は竹熊健太郎ではないのだから。 彼らが山一郎を強制捜査するとき、私は声をあげないだろう。 私は山一郎ではないのだから。

    彼らが海賊版を摘発するとき : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/05/23
    「彼らが山本一郎を強制捜査するとき、私は声をあげないだろう。私は山本一郎ではないのだから。彼らが私を逮捕しに来たとき、私のために声をあげる人は誰か残っているのだろうか」なんかホリエモンを思い出すなあ。
  • ネオエクスデス化する元ネタとしての神話的データベース (3) - 魔王14歳の幸福な電波

    前回 前々回 えーと、著作権意識の高い現代では神話は非常に生まれにくい、という話でしたっけ。で、それでもむりやり神話っぽいものを作りたいなら、著作権を放棄するなり転載を自由にするなりして多次創作を許可しておき、絶対基準となる「原作」は存在しないと宣言しておけば上手くいくかもしれませんよーと。というわけで、以上のことを踏まえて実際に神話的データベースを作ることが出来るかどうかを考えてみます。 簡単なことのように言ってしまいましたけど、既存の商業作品を神話化するのはもちろん困難です。なにせあちらには著作権という固い壁があるわけで、それによって保護された「原作」も非常に強固です。多次創作を前提とする神話にはどうしても不適でしょう。 反対に、ネット上で無料公開されてるような個人管理の作品はその限りじゃありません。自分の作品が二次創作に晒されて元型をとどめず変容してしまうことに抵抗がなく、後々その作

    ネオエクスデス化する元ネタとしての神話的データベース (3) - 魔王14歳の幸福な電波
    castle
    castle 2006/09/24
    「現代では一シリーズ一世界観、せいぜいでも一作家一世界観という認識が当たり前のものとなっていますけれど、それが必ずしも普遍的な考えであるとは限りません」神話的な現代は虚無っぽいイメージがある…。
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