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法律と犯罪と技術に関するcastleのブックマーク (2)

  • 司法とメタ司法 : 404 Blog Not Found

    2007年09月10日13:45 カテゴリCode 司法とメタ司法 光市の事件に対する弁護団の対応と、取り調べ可視化に対する検察の対応に共通していえること。それは現場が周りに無頓着に現場でベストを尽くそうとすると、次の現場でかえって不利になるのではないか、ということ。 例えば光市の事件の場合、ここで弁護団が世間の逆風にも負けず、被告人のために有利な判決を今回も勝ち取ったとする。その場合、立法府はその結果を放置するだろうか、いや、もう少し正確に言うと、その結果を放置することを、有権者は放置するだろうか。 実際には、同様の事件が起こったら、より被告人に不利な判決が下るような法を制定させてしまうのではないだろうか。実際、そういう流れになりつつある。 取り調べ可視化に対する検察の反応も同様。これに限らず検察に対し何らかの改革の声が上がると、脊髄反射のスピードで「日では時期尚早」だという声を彼らは

    司法とメタ司法 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/09/10
    「(光市事件の弁護団が有利な判決を今回も勝ち取ったとする)その結果を有権者は放置するだろうか」「実際には、同様の事件が起こったら、より被告人に不利な判決が下るような法を制定させてしまうのではないか」
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根

    ■ Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。 著作権侵害の観点からすればさして致命的な問題ではないと考える人が大半だろう。しかし、情報セキュリティの観点からすると、流出の事故を防止しなければならないのと同時に、起きてしまった事故の被害を致命的でないレベルに止めることが求められる。 これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うような流出データであっても、たらい回しにいつまでも流通

    castle
    castle 2006/12/14
    「「私はそのファイルを公衆送信可能化する意思があります」という利用者の意思表示になるが、Winnyはそのような意思を隠せる、あるいはそのような意思をあえて持たないでいられるように工夫されたシステム」
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