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犯罪と映画に関するcastleのブックマーク (15)

  • 【騙されたと思って1本!!】「別マガ」ムービーガイド 『彼氏時々彼女』ムサヲ先生&担当が選んだムービー編 #別マガ - マガポケベース

    名作・駄作・カルト作。アクション・SF・ラブコメディ。映画はいろいろあるけれど、まだ観てない映画をもう1。今月は、「別マガ」7月号表紙&巻頭カラー新連載『彼氏時々彼女』のムサヲ先生と、担当者の吉村くん。ムサヲ先生の推薦作が意外! でも、よく考えたらそうでもないのかな。読者のみなさんはどう思う? 2人が推薦してくれた映画に関連した編集部オススメの映画おもしろいのでぜひチェックしてみてくださ~い! ●TITLE『PLAN 75』 観るのは辛いが、それでも価値あり! 7月号最初の推薦者は、表紙&巻頭カラーを飾った『彼氏時々彼女』のムサヲ先生。推薦作1目は『PLAN 75』。“良い意味で2度と観たくない作品”とはムサヲ先生の感想。映画を観てない人には“?”だが、映画観賞後なら思わず納得してしまう感想である。『PLAN 75』は日の近未来を描いた作品だ。 静かなピアノ曲が流れるなか、突然の銃

    【騙されたと思って1本!!】「別マガ」ムービーガイド 『彼氏時々彼女』ムサヲ先生&担当が選んだムービー編 #別マガ - マガポケベース
    castle
    castle 2023/06/12
    「『PLAN 75』~(高齢化社会に絶望した若者による高齢者施設銃撃後)ある制度(安楽死)が国会で可決」「『望み』~(殺人現場から逃走して)行方不明となっている規士に対する(父母妹の)“望み”は三者三様」
  • 「ファスト映画」で5億円賠償命令 東宝など13社の著作権を侵害―東京地裁:時事ドットコム

    「ファスト映画」で5億円賠償命令 東宝など13社の著作権を侵害―東京地裁 2022年11月17日18時57分 「ファスト映画」投稿者に5億円の賠償を命じた東京地裁判決後に記者会見する映画会社側代理人の中島博之弁護士(左)ら=17日午後、東京都中央区 映画を10分程度に編集した「ファスト映画」を無断で投稿されたとして、東宝や松竹など映画製作13社が投稿した男女3人に損害賠償を求めた訴訟のうち、2人に対する判決が17日、東京地裁であり、杉浦正樹裁判長は著作権の侵害を認め、請求通り計5億円の賠償を命じた。 「ファスト映画」投稿で提訴 東宝など13社、損害5億円請求―東京地裁 ファスト映画を巡る賠償命令は初めて。弁護団によると、残る1人は海外に出国したとみられ、審理が始まっていない。3人は昨年、宮城県警に逮捕され、著作権法違反罪で執行猶予付きの有罪判決が確定している。 訴状などによると、3人は20

    「ファスト映画」で5億円賠償命令 東宝など13社の著作権を侵害―東京地裁:時事ドットコム
    castle
    castle 2022/11/18
    「映画を10分程度に編集したファスト映画を無断で投稿されたとして、東宝や松竹など映画製作13社が投稿した男女3人に損害賠償を求めた訴訟~杉浦正樹裁判長は著作権の侵害を認め、請求通り計5億円の賠償を命じた」
  • 大正時代、銀幕に映ったわいせつな映画は光線による「幻影」だから無罪だと主張された裁判があった(園田寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■メディアとわいせつの関係1990年代半ばにインターネットが大ブレイクして、そのあまりの自由さに驚いたものですが、大きな社会問題となったのが、ネットを流れるわいせつ情報(サイバーポルノ)でした。一時は、インターネット犯罪と言えばわいせつ罪(刑法175条)だと言われたほどでした。性の問題は、文化の問題でもありますから、性的な情報の何が禁止されるのかも、その国々の歴史文化の問題だといえます。インターネットでいろいろな文化が直接つながったことによって、国内の風俗犯に混乱が生じたのでした。 過去の歴史を見ると、わいせつは頻繁にメディア(情報の「乗り物」)を乗り換えてきたという特徴があります。古くは浮世絵や(紙)からフィルム、ビデオ、DVD、ハードディスクなどに、わいせつな情報が記録されるようになりました。そして、インターネットです。むかしは、情報を保存し、伝達するためには、必ず物理的な媒体(た

    大正時代、銀幕に映ったわいせつな映画は光線による「幻影」だから無罪だと主張された裁判があった(園田寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    castle
    castle 2014/03/19
    「スクリーンの映像は確かに「図画」ではないが、フィルムが「わいせつ図画(物)」であって、その上映が「陳列」という行為わいせつ/物それじたいは見える必要はなく、その内容を知らせることが犯罪行為(陳列)」
  • リアル・ジョーカー。ダークナイト乱射犯が自宅に仕掛けた殺人ブービートラップに全米二度震撼(動画追記)

    リアル・ジョーカー。ダークナイト乱射犯が自宅に仕掛けた殺人ブービートラップに全米二度震撼(動画追記)2012.07.23 11:009,288 satomi 乱射が終わりではなかった... 米時間20日未明、コロラド州オーロラ市内の映画館で「ダークナイト・ライジング(Dark Knight Rises)」ミッドナイト初上映中、全身黒装束+ガスマスクの男が現れアサルト・ライフル、ショットガン、40口径グロックを乱射し71人が撃たれ12名が死亡、犯人の家に急行した警察を待ち構えていたのは大音量のテクノミュージックと「誰でも最初に入った人間が死ぬよう仕掛けられた」罠でした。 まあ、ジョーカーと言えばブービートラップなわけですが、捕まったのは先月医大を中退したジェームズ・ホームズ(James Holmes)容疑者、24歳。 サンディエゴ屈指の高校を出て、UCリバーサイド校を首席で卒業し、高校のうち

    リアル・ジョーカー。ダークナイト乱射犯が自宅に仕掛けた殺人ブービートラップに全米二度震撼(動画追記)
    castle
    castle 2012/07/23
    「コロラド州「ダークナイト・ライジング」初上映中、全身黒装束+ガスマスクの男が現れアサルト・ライフル、ショットガン、40口径グロックを乱射し71人が撃たれ12名が死亡」「「俺はジョーカーだ!」と叫んで乱射」
  • 超映画批評『ザ・コーヴ』60点(100点満点中)

    『ザ・コーヴ』60点(100点満点中) The Cove 2010年7月3日よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー 2009年/アメリカ/カラー/91分/配給:アンプラグド 監督:ルイ・シホヨス 製作総指揮:ジム・クラーク 脚:マーク・モンロー リック・オバリー ルイ・シホヨス ≪偽善者ホイホイ≫ 和歌山県・太地町で行われているイルカの追い込み漁を止めようとする、反捕鯨活動家たちのアウトローな活躍の姿を、けれん味たっぷりの演出で描いたドキュメンタリー。冗談好きなオスカー会員たちの悪ふざけか何かで、アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞した話題作だ。多数の捕鯨反対派へのインタビューと、太地町のイルカ捕殺現場への侵入アクションで構成されている。 なおこの点数はトンデモ映画として見た場合のものであり、内容の正確性への評価は一切含まれていない。 いきなりだが、私と「ザ・コーヴ」

    castle
    castle 2010/07/15
    「反捕鯨活動家のバカさ加減と情報工作活動の実態を世間に知らしめるいい資料」「こういうリスキーな作品を上映するかどうかは「リスクに見合ったリターン(儲け)」が得られるかどうか~ビジネスの論理があるだけ」
  • 超映画批評『告白』95点(100点満点中)

    『告白』95点(100点満点中) 2010年6月5日 全国東宝系ロードショー 2010年/日/カラー/126分/配給:東宝 原作:湊かなえ「告白」(双葉社刊) 監督/脚:中島哲也 出演:松たか子 岡田将生 木村佳乃 ≪真っ黒な爽快感≫ 後世になれば、この映画は松たか子の代表作にして最高傑作と呼ばれることになるかもしれない。現時点(2010年6月)における、私が見た中で年度ベストといえるこの映画を、サイトで公開前に紹介できなかった事をたいへん申し訳なく思う。(Web以外の原稿等の締切が、70作品分以上集中する緊急事態でした、すみません) ある中学校の教師(松たか子)が、終業式のホームルームで不気味な告白を始める。数ヶ月前、自分の幼い娘(芦田愛菜)が校内のプールで溺死した事故は、じつはこのクラスの中の2名による殺人だったというのだ。そんな衝撃の事実を知らされながらも、まるで深刻にうけと

    castle
    castle 2010/06/12
    「善意、良心、倫理…何者をも凌駕するわが子への愛だけを武器に、主人公は自らを奮い起こし悪へと立ち向かう。キチガイを制するには連中の領域に真正面から踏み込む覚悟と立ち上がるたくましさがなければならない」
  • 「ヱヴァ:破」はや盗撮 動画が中国サイトに流出 - MSN産経ニュース

    「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の公開にあわせ池袋のサンシャイン60展望台では7月14日までイベントを開催中(谷口隆一撮影) 先月27日に封切られたばかりの人気アニメ映画「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破」(庵野秀明総監督)の上映中に盗撮されたとみられる映像の一部が、中国の動画投稿サイトにアップロードされていることが分かった。 「ヱヴァ」は公開2日間で35万人を動員、興行収入5億円を超えた話題作。2007年にもシリーズ第1作「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破」が韓国プレミア上演会の直前、全編ネットに流出した。最近ではデジタルカメラや携帯電話でも映画分、ハイビジョン画質で2時間の記録を可能なだけに、劇場の混雑を隠れ蓑にした盗撮と、取り締まりの緩い中国サイトでの“上映”が相次ぐことも予想される。 今回、流出した動画には、「ヱヴァ−新劇場版」四部作の後半を左右する重要なシーンも盛り込まれている。

    castle
    castle 2009/08/31
    「上映中に盗撮されたとみられる映像の一部が、中国の動画投稿サイトにアップロードされていることが分かった」「最近ではデジタルカメラや携帯電話でも映画1本分、ハイビジョン画質で2時間の記録を可能」
  • 「ヱヴァ:破」はや盗撮、動画が中国サイトに流出(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の公開にあわせ池袋のサンシャイン60展望台では7月14日までイベントを開催中(谷口隆一撮影)(写真:産経新聞) 先月27日に封切られたばかりの人気アニメ映画「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破」(総監督:庵野秀明)の上映中に盗撮されたとみられる映像の一部が、中国の動画投稿サイトにアップロードされていることが3日、分かった。 [フォト]加藤夏希がエヴァ携帯を手にコスプレ「たまらないですね」 「ヱヴァ」は公開2日間で35万人を動員、興行収入5億円を超えた話題作。2007年にもシリーズ第1作「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破」が韓国プレミア上演会の直前、全編ネットに流出した。最近ではデジタルカメラや携帯電話でも映画分、ハイビジョン画質で2時間の記録を可能なだけに、劇場の混雑を隠れ蓑にした盗撮と、取り締まりの緩い中国サイトでの“上映”が相次ぐことも予想される。

    castle
    castle 2009/07/05
    「上映中に盗撮されたとみられる映像の一部が、中国の動画投稿サイトにアップロードされていることが分かった」「今回、流出した動画には、「ヱヴァ-新劇場版」四部作の後半を左右する重要なシーンも盛り込まれて」
  • 超映画批評『ザ・バンク 堕ちた巨像』85点(100点満点中)

    『ザ・バンク 堕ちた巨像』85点(100点満点中) THE INTERNATIONAL 2009年4月4日(土)より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー 2009年/アメリカ映画/スコープサイズ/全7巻/3,231m/SDDS・ドルビーデジタル・ドルビーSR/上映時間:1時間57分/字幕翻訳:松浦美奈/配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 監督・音楽・トム・ティクヴァ 脚:エリック・ウォーレン・シンガー 出演:クライヴ・オーウェン、ナオミ・ワッツ、アーミン・ミューラー=スタール 格映像で楽しむ銃撃戦 自称「100年に一度」の金融危機とやらで、世界中のお金持ちがヒーヒーいってる今日この頃。そこで、このたび「金融の裏側」を描いた、タイムリーな映画が公開されることになった。 ……とはいえ、じつのところ作は「100年の一度の金融危機」とはほとんど関係がなく、タイムリーでもなんでも

    castle
    castle 2009/03/28
    「モデルとなった国際商業信用銀行(BCCI)とは、91年に経営破綻した途上国向けのメガバンク。あらゆる紛争に積極的に介入していき、CIAやらイスラム原理主義者など、怪しげな連中と裏で手を結ぶことで成長した」
  • 超映画批評『PVC-1 余命85分』65点(100点満点中)

    『PVC-1 余命85分』65点(100点満点中) PVC-1 2009年3月14日(土)より、シネセゾン渋谷にてレイトショー ※他全国順次公開 2007年/コロンビア/ヴィスタ/ドルビーSRD/85分/提供:トランスフォーマー/配給:トランスフォーマー+トルネード・フィルム 宣伝:トルネード・フィルム 野心的アイデアをほめたい 新鋭監督は、野心あふれるほうがいい。85分間リアルタイム進行、一回もカットなし(全編ワンカット)。そんな個性的な実話映画『PVC-1 余命85分』を撮った、コロンビアのスピロス・スタソロプロス監督のように。 南米のコロンビアで信じがたい事件が発生した。ある農場主(ダニエル・パエス)の家に強盗グループが押し入り、家族を監禁。だが金がないと知った犯行グループは、あろうことか一家の(メリダ・ウルキーア)の首に、時限爆弾入りの極太リングを装着して去ったのだ。 ここまで一

    castle
    castle 2009/03/12
    「こんな首爆弾まで用意するなど、目的がさっぱりわからない犯人たちも不気味この上ないが、これは現実にあった話。コロンビアの極端な治安の悪さ、発生する犯罪の桁違いの凶悪さには誰もがショックを受ける」
  • 超映画批評『宿命』20点(100点満点中)

    『宿命』20点(100点満点中) 2008年10月4日、シネマート新宿他にて全国ロードショー 2008年/韓国/カラー/123分/配給:SPO、フォーミュラエンタテインメント 監督・脚:キム・へゴン 出演:ソン・スンホン、クォン・サンウ、チソン(友情出演)、キム・イングォン、パク・ハンビョル クォン・サンウ&ソン・スンホンが共演するクライムアクション 兵役逃れがバレ、入隊していたソン・スンホンの除隊後復帰作。そして、韓流大スターで涙の帝王ことクォン・サンウが初の悪役に挑戦。『宿命』はなかなかの話題作であったが、韓国ではイマイチとの評価であった。 裏社会に疲れ、足を洗おうとしているウミン(ソン・スンホン)は、そのための金をカジノ強奪で得ようとしていた。兄貴分のガンソプ(アン・ネサン)の指揮のもと、計画は成功したかに見えたが、親友と信じていたチョルジュン(クォン・サンウ)の裏切りで事態は最悪

    castle
    castle 2008/10/03
    「クォン・サンウのイメージが良くない。「収益を全て寄付する」とぶちあげ埼玉のドーム球場に日本の奥様をたくさん集め盛大にチャリティーイベントを開いたはいいが、後日「収益が出なかったので寄付もしません」」
  • 超映画批評『LOOK』60点(100点満点中)

    『LOOK』60点(100点満点中) LOOK 2008年9月6日(土)より、シネセゾン渋谷にてレイトロードショー 2007年/アメリカ/カラー/102分/R-15 配給:トルネード・フィルム、AMGエンタテインメント 監督:アダム・リフキン 撮影監督:ロン・フォーサイス 視覚効果監督:スコット・ビラップス 監視カメラの映像を集めた問題作 人は、誰も見ていないところでは予想外のバカをやる。それをのぞき見ると、ときにはコメディ、ときにはエッチな、そしてときには恐怖の犯罪ドラマを味わうことになる。 『LOOK』が始まると、スクリーンに下着の試着室の映像が映し出される。そこにいかにも頭の弱そうな女子高生二人が入ってくると、ためらいもなく服を脱ぎ始め、少々過激なブラやTバックに着替え出す。やがて互いのカラダの品評会が始まり、尻の穴をもっと白くしたいなどと、親が聞いたら2歳くらいから教育をやりなおし

    castle
    castle 2008/09/05
    「姿見の裏側に設置された監視カメラによる盗撮映像」「すべて防犯カメラから撮影された映像のみで進行」「(普段気にとめないカメラが気になり)映画館を出た後、きっと観客はあちこちの防犯カメラに気づくだろう」
  • 超映画批評『ヒトラーの贋札』70点(100点満点中)

    『ヒトラーの贋札』70点(100点満点中) The Counterfeiters/DIE FALSCHER 2008年1月19日より日比谷シャンテシネにてロードショー 2006年/ドイツ-オーストリア合作/96分/提供:クロックワークス、デックスエンタテインメント/配給・宣伝:クロックワークス 国家による偽札製造事件の真相 がんさつ、ではなく"にせさつ"と読む。マヌケな犯罪者がコピー機で作るようなチンケな代物ではない。ナチス・ドイツが軍事作戦として敢行した大プロジェクトを、紙幣贋造に従事したものの立場から語る、実話を基にしたドラマだ。 第二次世界大戦のさなか。ナチスは敵国イギリス国内経済に打撃を与えるため、大規模なニセポンド札の製造に着手する。各地の収容所から印刷技術の専門家のユダヤ人をかきあつめ、ヘルツォーク親衛隊少佐(デーヴィト・シュトリーゾフ)のもと、作戦は開始された。当時、一介の捜

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    castle 2008/01/23
    「同胞が息絶える瞬間を彼らは毎日、音(銃声や断末魔)で見ている」「(スーパーノートと呼ばれる偽ドル札の)品質は北朝鮮の旧式印刷機では製造不能として、真犯人はCIAだと推理するジャーナリズムも存在する」
  • 超映画批評『ゾディアック』65点(100点満点中)

    『ゾディアック』65点(100点満点中) Zodiac 2007年6月16日(土)より、丸の内プラゼール他にて全国ロードショー 2007年/アメリカ/157分/配給:ワーナー・ブラザース映画 殺人をお茶の間のエンタテイメントにした実在の殺人鬼の物語 ゾディアックといっても、若い日人にはぴんとこないかもしれない。だが、一定以上の年齢の米国人にとって、この人物は相当な有名人だ。 1969年の独立記念日、カルフォルニア州をドライブ中のカップルが何者かに拳銃で襲われた。女性は9発の弾丸を受けて死亡。その後、犯人を名乗る男から警察に電話があった。さらに犯人は新聞社に犯行の詳細と奇妙な暗号文を送りつけてきた。紙面にそれを掲載しなければ、さらに誰かを殺すというのだ。こうして全米犯罪史上に残る、劇場型殺人事件が始まった。 自らをゾディアックと名乗るこの連続殺人犯による一連の事件は、いまだに未解決のまま。

    castle
    castle 2007/06/13
    「主人公の男は、やがて警察すらさじを投げたこの事件を執拗に追い続け、新事実をつかんでいく。そしてこの映画が見事なのは、『最後に真犯人の名を告げる』、というところだ」
  • 伊丹十三 - Wikipedia

    伊丹 十三(いたみ じゅうぞう、1933年〈昭和8年〉5月15日 - 1997年〈平成9年〉12月20日)は、日映画監督、俳優、エッセイスト、雑誌編集長、商業デザイナー、イラストレーター、CMプランナー、ドキュメンタリー映像作家。料理通としても知られた。名は池内 義弘(いけうち よしひろ)。 人物[編集] 大ヒット映画作品を連発した映画監督である[1]。監督デビューは51歳と遅咲きだったが、それまでに表現手段を追究する職を多数経験し、その集大成として映画に挑戦し、ヒットメーカーとなった[1]。 1984年の監督デビュー作である『お葬式』からいきなり数々の映画賞を獲得するなど絶賛を浴びた[2]。その後、『タンポポ』『マルサの女』『マルサの女2』『あげまん』『ミンボーの女』『大病人』『スーパーの女』『マルタイの女』などを演出し、いずれも大ヒットを記録した[2]。しかも一般観客からも映画

    伊丹十三 - Wikipedia
    castle
    castle 2007/05/29
    謎の自殺…なんかこわい。
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