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科学と安全保障に関するcastleのブックマーク (2)

  • 大量破壊兵器から命守る「センシング」日本の実力

    【連載第5回:防衛装備・技術協力を通じた国際安全保障秩序の変化】 もしロシアウクライナで核兵器を使ったとして、現場のロシア兵の健康に問題はないのか。ロシア軍の内情に詳しい欧州の研究者に尋ねた。「問題ない。ソ連のころからロシアは核戦争を想定してきた。低出力核の使用なら、放射性物質を除去できるフィルターのある装甲車に乗っていれば兵士は安全だ。ロシアの兵士は、そう教えられている」。 今のウクライナにおける戦況を考えると、ロシアがあえてエスカレーション・ラダーを上がる核兵器使用に踏み切ることは戦略的に考えづらい。しかし少なくとも戦術的には、ロシアが核兵器を「使える」条件を事前に想定し、準備を整えてきたと考えておくべきだろう。 ところが2022年3月、ウクライナのチョルノービリ原発に侵攻したロシア軍兵士は放射性物質を素手で触っていたという。彼らが放射線防護について十分な対策や訓練を受けていたとは言

    大量破壊兵器から命守る「センシング」日本の実力
    castle
    castle 2023/09/02
    「創薬分野におけるAIの発展は、国家のみならずテロリストによる化学兵器の製造・使用リスクをはらむ」「CBRN脅威(化学、生物、放射性物質、核)から国民の命を守るには、まず脅威を「検知」することが極めて重要」
  • なぜ“日本製ワクチン”は出来上がらないのか?〈専門家に聞いた「ワクチン敗戦」11の疑問〉 | 文春オンライン

    ◆◆◆ どうして、これほど日の接種は進まないのか? 【Q1】海外ではワクチン接種率が上昇し、成果も上がっているのに、日ではようやく高齢者の接種が始まったばかりです。どうしてこのような状況になってしまったのですか。 【A1】ワクチンを作れる国はまず自国民の接種を優先するので、他国への供給は後回しになります。もし日が自前のワクチンを持っていたとしても、同じことをしたはずです。つまり、ワクチンは「安全保障の切り札」なのです。 海外の多くの国は、今回のような緊急時には通常時とは違って、新しい薬剤の承認を迅速に進められる仕組みを整えています。日は「安全性を優先する」という理由で、国内で使う薬剤の承認には慎重で、どうしても時間がかかります。安全性を追求することは悪いことではないけれど、結果として最前線で働く医療者や重症化リスクの高い高齢者も、なかなかワクチンを打つことができずに待たされる、とい

    なぜ“日本製ワクチン”は出来上がらないのか?〈専門家に聞いた「ワクチン敗戦」11の疑問〉 | 文春オンライン
    castle
    castle 2021/05/01
    「(他国は)感染症対策を「国防」という視点で」「(日本では1970年代から)当時のメディアがこぞって「ワクチン叩き」を展開~大手の製薬企業もワクチン開発から撤退」「マンパワーとインフラの面で圧倒的な遅れ」
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