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能力とgoogleに関するcastleのブックマーク (7)

  • 晴れ - finalventの日記

    寝坊した。産経新聞一面の梅田さんのコラムが興味深いものだった。思索を深化させていくと逆に読む人が限定されていく。その限定を緩和させると、単純化・図式化が進む。しかたがないとは言える。ネットに掲載されているかと見るとあった(参照)。この問題視点は難しい。 これからのウェブ世界は、こうした欧米の価値観やイデオロギーに強く牽引(けんいん)された「共有地たるグローバルウェブ」(主に英語圏)と、「政治体制や文化・言語圏に閉ざされたローカルウェブ」がせめぎあい、分断されて林立する時代を迎えるのであろう。グーグル中国問題は、そんな21世紀のウェブ進化のひとつの方向性を示唆するものである。 私の考えでは、Google英語がもたらすインパクトは、文化圏や政治体制のクローズにおけるダイコトミーとは完全に重ならない。私の思索のキーワード「滑らかな浸潤」をふと想起するが、そこまではわからない。ただ、Google

    晴れ - finalventの日記
    castle
    castle 2010/01/31
    「知識の高度化というGoogle的なもの・中共的なもの、いずれも民主制度を越えた部分への志向があり、基本的に国家を操作するもの。日本ではボトムアップ的なエートスが国家を形成してきたし独自の秩序を作り出した」
  • ウェブは実社会と変わらず貨幣の力で動いている - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    ネットは実社会と変わらず貨幣の力で動いている 素朴にネットこそが左翼的な世界を構築する理想的な場ではないのか。現に「民主化」はネットを象徴する言葉として使われる。しかし実情は、左翼思想は嫌われ、自由競争、市場主義が歓迎されている ネットは実社会と変わらずまさに貨幣の力で動いている。この貨幣の力とはなにか?実社会の貨幣の力とは、単に「金に汚い」守銭奴的なことではない。実社会でもみなただ金を儲けるために働いているのではない。その意味で、実社会の資主義の拡張としてネットがあるということだ。 ウェブに生まれる反資主義、共同体幻想の不思議? ウェブはほぼ無償で愉しむことができるが、その経費はテレビ同様に広告費でまかなわれている。さらに無償で働くユーザーの生活は実生活の賃金により支えられている。また彼らが公開する知見の多くも実社会の仕事の経験からくるだろう。次々現れるウェブサービスの開発のインセン

    ウェブは実社会と変わらず貨幣の力で動いている - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    castle
    castle 2009/12/29
    「誰もがロングテール市場なんか求めていない。やりたい人がただ趣味でやってるだけだ。儲けるのはロングテールの場を供給したり、ナビゲートするメタ・ロングテール屋。ロングテールとは貧困の新しい呼び名である」
  • 「情報共有」と「コントロール」の複眼思考 - アンカテ

    湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: あなたが知らないGoogleの10の事実=やはりTwitterを買収しようとしていたという記事に驚くべきことが書かれていた。 (4)Page氏とBrin氏ともに秘書がいない これだけ大きな会社になったのに、それでも秘書を置かないらしい。でもそれがかえってよくて、「この程度のことでトップをわずらわしてはいけない」という思いが従業員に働いて、自分たちでコントロールするようになるんだという。それにGoogle Calenderを使えば、特に秘書はいらないらしい。まあそうかもね。 なぜGoogleのような大きな会社のトップがGoogle Calendarのようなシンプルなソフトで業務に支障が出ないのかと言うと、それは、Googleがネットの中から生まれた会社だからだろう。 おそらく、トップのスケジュール管理以外にも、Googleが同じ規模の会社

    「情報共有」と「コントロール」の複眼思考 - アンカテ
    castle
    castle 2009/12/19
    「情報を共有し各自が判断し主体的に行動する」「(社会はこれまで)情報は独占すべきで流す方がフィルタリングする。その情報の流れが権力の構造を作り出す。この原則がなんとなく体でわかんない奴は社会不適合」
  • Googleが思考を乗っとる日 - NOW HERE

    Google 日本語入力Google google日本語入力がすごい。 「事務所行ったヤツ、ヤる」みたいなことを俺はよく書く。 今まで使っていたMSIMEだと、助詞抜き言葉だから文節がおかしく変換されたり、カタカナとひらがなを組み合わせたような表現だと変換できずに一字ずつ入力させられたり、とそういった使いにくい部分がものの見事に解消されてる。 あと、固有名詞が豊富。人名とか。「静活」は変換できなかったけど。 なにより助かるのが「静岡市駿河区」が一発で変換出来ること。これは駿河区民なら経験したことがあると思うんだけど、なんの辞書登録もされてないMSIMEだと「静岡資するが苦」になってたからなー。 いちいちShiftキーと矢印キーで文節の区切り目を変更しなきゃいけなかった。 google日本語入力はサジェスト機能が強力で、途中まで入力するとかなり先まで的確に予想して表示してくれる。とはい

    castle
    castle 2009/12/04
    「(サジェストされたそのまま)google日本語入力に書かされてしまったのよ」「ドロップダウンメニューを適当に組み合わせるbotが登場すると、bot同士が筋の通った「議論」してるのw 人工無脳が知恵を持つ日だ」
  • エントロピー増大 vs マッチング力 - また君か。@d.hatena

    たぶん基的には以前日記した内容(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20060419#p1)の反復なんだけど。のんだくれモードなのでだいぶへんな脱臼が入ってる。 人生のチャンスは一度ではないし、うまく因果に干渉すれば機会を増やすことはできるわけだから、長い目でみて能力のあるひとは能力がないひとよりも、一般的により大きく社会貢献できたりするものだし、その結果として得られる報酬(金とか名誉とか)は大きくなりやすい。これが大勢を占めておいていただきたい傾向(だってめんどくさいことは有能なひとに全部おまかせできたほうが無能なひとにとってもラクだ)。一方でレアな事例として、たとえばあんまりスキルのないひとでも、たまたま就職した零細ベンチャーが Google 社とかに買収されたり上場に成功したりしてストックオプションでウハウハでリタイアしてセレブとか、そのてのサクセスス

    エントロピー増大 vs マッチング力 - また君か。@d.hatena
    castle
    castle 2008/05/16
    「人生という局地戦:誰にでも平等にチャンスが与えられて、能力があればそれに相応しい仕事が与えられる的な世界観って、自分には周囲の他人よりも低い能力しかないと自覚しているひとにとってはけっこうきつい」
  • グーグル、無限への挑戦 (BusinessWeek):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Stephen Baker (BusinessWeek誌シニアライター、ニューヨーク) 米国時間2007年12月13日更新 「Google and the Wisdom of Clouds」 「データ量が今の1000倍になったとしたら、君ならどうする?」 この質問をされると、それまで自信満々で入社面接に臨んでいた若者はしどろもどろになってしまう。 今や超難関、米グーグルGOOG)の採用面接でのひとコマである。質問を投げかけるのは、上級ソフトウエアエンジニアのクリストフ・ビシグリア氏(27歳)。ほっそりとした体格と、ウエーブのかかった長髪のビシグリア氏が試しているのは、目の前にいる大学生が「グーグラー(グーグル社員)」流の発想法について来られ

    グーグル、無限への挑戦 (BusinessWeek):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    castle
    castle 2007/12/25
    一方日本は、次世代スパコンを作っていたって大鑑巨砲時代っぽいような。いまの世の中的な戦闘機はデータ分析技術で、その開発競争が先端になってるっぽ? その次が解析データを活かす方法っぽくて。
  • 新生活を迎えるにあたって役立つサイトまとめ :VIPPERな俺

    castle
    castle 2007/07/17
    「日本中の監視カメラをブラウザ上で操作できるぞ」なんか気持ち悪いなぁ。
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