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読み物と将棋に関するcastleのブックマーク (5)

  • 谷川17世名人「記録破られるのは光栄」 藤井竜王の史上最年少七冠誕生に祝福/デイリースポーツ online

    谷川17世名人「記録破られるのは光栄」 藤井竜王の史上最年少七冠誕生に祝福 2枚 将棋藤井聡太竜王(20)=王位・叡王・棋王・王将・棋聖との六冠=が1日、渡辺明名人(39)を破り、4勝1敗で名人を初獲得し、七冠となった。これまでの最年少名人は1983年、谷川浩司17世名人(61)が樹立した21歳2カ月で、藤井新名人はこの記録を40年ぶりに更新。羽生九段が7タイトル時代の96年に全冠独占したのは、25歳4カ月だった。記録を塗り替えられた谷川17世名人が、新名人への思いと今後への期待を語った。 ◇  ◇ 藤井聡太六冠が名人を獲得し、七冠達成、そして最年少名人の記録も4カ月更新した。 破られた立場としては、一抹の寂しさも感じる。実際、1年前に藤井さんが順位戦でA級入りしたときは、自分の記録が消えるかもしれないことに複雑な思いもあった。 ただ、それ以降もタイトル戦での連勝を2桁に伸ばし、成長を続

    谷川17世名人「記録破られるのは光栄」 藤井竜王の史上最年少七冠誕生に祝福/デイリースポーツ online
    castle
    castle 2023/06/03
    「藤井さんはAIで強くなったわけではない~(AI研究における分析力と吸収力が優れていること以上に)実戦の未知の局面、答えの出ない難解な局面で、自分の力だけで考え抜いたその積み重ねで圧倒的な実力を付けた」
  • 渡辺明という時代

    死んだように寝た。 渡辺明が敗れて、私は死んだように寝た。 第81期名人戦七番勝負第5局。18時53分、藤井聡太竜王が決め手となる一手を放つと、名人・渡辺明はすぐさま頭を下げ、駒を投じた。この瞬間、名人戦七番勝負が決着。藤井は名人位を奪取し、史上最年少名人、そして七冠を達成した。一方の渡辺は、唯一のタイトルだった名人を失冠。2004年以来、約18年半ぶりに無冠へと転落した。 重苦しい沈黙が対局室を支配した後、対局者へのインタビューが行われた。まずは勝者の藤井。いつもどおり、慎重に、丁寧に言葉が紡がれていく。一方、座して待つのは渡辺。藤井へのインタビューがひとしきり終わった後、ようやくマイクは向けられた。この将棋のこと、名人失冠のこと、そして無冠のこと。待ち続けた後に投げかけられる問いは、どこまでも厳しく、容赦がない。それでも渡辺は、こちらもいつもどおり、きっぱりと、はっきりと言葉を発してい

    渡辺明という時代
    castle
    castle 2023/06/03
    「渡辺に、今どんな言葉がかけられるというのだろう~しっくりくる言葉があった。今回、藤井に最年少名人の記録を破られた谷川浩司十七世名人の言葉だ。「藤井さんを盤上で孤独にさせてはいけない」」
  • 羽生善治は藤井聡太20歳の将棋をどう見ている? 「棋譜を見れば伝わってきます」「32歳差ですか。だいぶ離れてはいますけど…」(高川武将)

    ――改めて藤井将棋をどう見ていますか。 「当に強いですよ。…膨大な時間を研究に費やしているんだろうなというのは、棋譜を見れば伝わってきます」(羽生善治

    羽生善治は藤井聡太20歳の将棋をどう見ている? 「棋譜を見れば伝わってきます」「32歳差ですか。だいぶ離れてはいますけど…」(高川武将)
    castle
    castle 2023/01/08
    (「ああ……」と唸ってから意外な反応)「いや、私、藤井さんと同じ将棋は基本的には指してないです」「えっ?そうなんですか!?」「ええ。いや、でもそれ、やったらいいかも知れないですね。新しい提案を頂いて」
  • 羽生九段×藤井五冠”年齢差32歳”の2人が対決…研究「将棋は若いほうが強いのか」? | FRIDAYデジタル

    castle
    castle 2023/01/06
    「新しい情報を得てそれを処理し操作していく知能を『流動性知能』~30歳をピークとして65歳以降は比較的早く低下」「過去に習得した知識や経験等を基に状況に対処する能力が『結晶性知能』~30歳以降も緩やかに上昇」
  • 内藤國雄九段「真剣師は真剣の道ではプロであり、その土俵で戦ったのではプロ棋士もカモにされるのである」

    将棋世界1992年8月号、内藤國雄九段の連載エッセイ「真剣勝負の話」より。 宮武蔵は一生の間に50数回の決闘をし、敗れることなしと自ら語っている。 そのうち幾度かは木刀や薪、船の櫓などいわゆる真剣でないものも用いている。しかしそれで相手を叩き殺しているから真剣勝負の名にはじない。真剣勝負とは生命を賭けた勝負のことで当の真剣、つまり切れる刀を用いるかどうかは問題でない。 以前、ある雑誌社が全国のアマ将棋強豪に「将棋が強くなる方法」についてアンケートをとったことがある。なかに「真剣をすること」という回答があった。武士の真剣勝負は命を賭けることだが、将棋の場合は金銭を賭けることである。金銭が賭けられると真剣さが加わるという意味合いから、この言葉が使われるようになったものと思われるが、正しい由来はつかめない。 この真剣の意味は将棋だけのものらしく、囲碁や花札などでは用いられていないようだ(因み

    内藤國雄九段「真剣師は真剣の道ではプロであり、その土俵で戦ったのではプロ棋士もカモにされるのである」
    castle
    castle 2020/04/12
    「賭けないと面白くない遊びはいくらでもあるが、将棋はそれだけで十分楽しめる。将棋に賭けを持ち込んではいけない」「賭金の取立を執拗に迫り相手の会社まで押しかけ~仲のよかった趣味グループは崩壊」
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