これまでマスコミの取材を拒否し、自著以外ではコメントを発してこなかった「秋葉原事件」加藤智大被告が、何と昨日、「黒子のバスケ」脅迫事件・渡邊博史被告の意見陳述についての見解を、弁護人を通じて送って来た。渡邊被告が最終意見陳述で秋葉原事件についてコメントした内容が「かなり正確に理解できている」「事件に至る体験を有している」と感じたためのようだ。渡邊被告は、秋葉原事件で加藤被告が多くの人を殺傷し、自分の犯罪で死傷者が出なかったのは「たまたまその瞬間に思いついたことが違っただけにすぎません」と述べ、事件の背景に共通のものがあると語っていたが、奇しくも加藤被告も渡邊被告の陳述に共感するものを感じたようだ。 ここに今回、加藤被告が自ら「犯罪経験者にのみ理解可能な犯罪者心理のささやかな解説加藤被告の見解」と題した見解の全文を公開する。加藤被告は現在、最高裁に上告中で、今回の見解とともに近著『殺人予防』
ニセ科学とは,科学を装ってはいるが科学ではないものを指します。 科学か科学でないかはグラデーションになっていて,誰もが納得するような線引きはとても難しいです。 が,それでもなかには真っ黒のものもあって,そういったものには拒否の姿勢を示すことが大切だと考えます。 (グレーゾーンならグレーゾーンなりの扱いをした方がいいでしょう) 琉球大学名誉教授・比嘉照夫氏が提唱するEM菌は典型的ニセ科学のひとつです。 ニセ科学の定義は例えばテレンス・ハインズ『ハインズ博士「超科学」をきる―真の科学とニセの科学をわけるもの』(化学同人1995)によれば以下のようです。 1.反証が不可能である 2.検証への消極的態度 3.立証責任を転嫁する 比嘉照夫氏は,EM菌の効果を第三者が検証する権利はないと主張しています。 (ちなみに福島県環境センターの2008年の調査では,河川へのEM菌投入は汚濁源になることが確かめら
【ロンドン=結城和香子】世界バドミントン連盟(BWF)は1日、バドミントン女子ダブルス1次リーグで31日、互いにサービスをネットに打ち込むなど、わざと負けようとしたともとれるプレーを続けた韓国、中国、インドネシアの計4ペア8選手を、失格にしたと発表した。 記者会見したトーマス・ルンド事務総長によると、失格となったのは、世界選手権優勝経験のある王暁理、于洋組(中国)と韓国の2ペア、インドネシアの1ペア。 王暁理、于洋組(中国)—鄭景銀(チョンギョンウン)、金(キム)ハナ組(韓国)では、簡単なミスショットを繰り返し、第1ゲームの最多ラリーは4回。この試合は結局、中国ペアが負けたが、BWFは、すでに準々決勝進出を決めていた4ペアが、準々決勝で有利な相手と当たるために、故意に負けようとしたと判断。「勝つための努力を怠り、競技を汚す行為に及んだ」とコメントしている。
韓国大統領 「日本に、慰安婦問題で謝罪を要求する。他の懸案よりも至急の問題」…対日関係、修復困難に 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2012/03/01(木) 15:52:55.97 ID:???0 慰安婦問題で日本に謝罪要求 韓国大統領、就任以来初 対日関係、修復困難に 韓国の李明博大統領は1日、旧日本軍の元従軍慰安婦の女性らに手紙を送り、日本が女性らへ謝罪することが「韓日間の他の懸案よりも至急の問題だ」と述べ、両国間の最優先課題だとの認識を示した。韓国大統領府が明らかにした。同問題で大統領が日本に謝罪を求める考えを示したのは、2008年の就任以来初めて。 李大統領は昨年12月の野田佳彦首相との首脳会談で慰安婦問題の「優先的な解決」や 「誠意ある措置」を求めていた。こうした要求は世論の支持をつなぎ留める目的が強く、 来年2月に政権の任期が切れ
wideangle 手垢のついた表現の自由より「拡大解釈が可能なのが良くない! で攻める」というのが(今回の)戦術的には正解だとしても。 / 有害であるっていう前提そもそもがまずおかしいだろって話なのでそうじゃねえだろっていう。 2010/03/13 このような「有害であるっていう前提そもそもがまずおかしい」などという認識は、規制の必要性を社会によりいっそう痛感させるだけであって逆効果でしかない。Agnes Chanは「あなた、18歳までなぜ待てないんですか」と発言したそうであるが、ロリにそれが待てる訳がない。Pedophiliaはその対象が成熟していないからこそ性的興奮を覚えるのであり、「18歳まで」「待」ったところで彼らにとっては何の意味もない。人間が何に性的興奮を覚えるかについては極めて後天的な要素が強く、動物が妊娠不可能な幼児を性的対象としないことからも分かるとおり、ロリコンなんて
この問題については、わざと議論の余裕を持たさずにスピード採決に持ち込もうとするかのような動きがあり、「イメージを取り締まる」という前代未聞の条文は、拡大解釈による恣意的な運用が懸念されていまして、表現の自由に抵触する重大な結果をもたらす危険があります。 「イメージを取り締まる」ことを「前代未聞」などと言っているが、これは内心の自由と表現とを混同している。2次元だろうが3次元だろうが、そこに表現されているものはそれを製作した者の「イメージ」に他ならない。表現者が己の持つ「イメージ」を表現しようとするのは、ごく当たり前の話であって、これまで「取り締」られてきたものも矢張りそれを作った者の「イメージ」を表現した結果であるのだから、「前代未聞」なんてことがあり得ないのは自明。それがどんなに淫らで猥褻なものであろうと、「イメージ」が個人の頭の中にあるうちは問題とならないが、表現されて他人の目に触れる
「創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。」勝手に注解 平沢進についてのエントリもそうであったが、流石にプロのライターだけあって、何を書いても実に平易で分かり易い解説をするもんだあ、流れを掴むだけであれば元記事よりもこっちを読んだほうが遥かに手っ取り早えわ、と感心することしきりであるのだが、内容については、BLなんぞただの一遍も読んだことのないオレがフラットに書かれていることのみを追う限り、どうも論点をずらしているような気がするだけで、何を言いたいのかいまいちよく分からない。と言うのは、このエントリでは元記事に付いたブコメを、 晒されるのが嫌なら公開するな派 マッチョはいやだよ派 晒しは批判じゃなくて私怨や人格攻撃だよ派 という3類型に整理しているのだが、1と2が「晒され」たときの身の処し方についてであるのに対して、3は「晒し」が起きた原因であり、言うなればこれは傍系に属する話だからである。
八ッ場と書いて「やんば」と読む。今回の騒ぎが無ければ、みんな読めるようにならなかったでしょうね。こんばんは、地図と漢字は読めるが空気が読めない男、シートンです。連休楽しく過ごされましたか? あまり楽しくない休みを送られてきた方々といえば、そう、ダムに沈むはずだった村々の方達です。最近の民主党政権、というか、前原国交相にカリカリきているようですね。 ダムに関して言えば、もちろん「脱ダム」「ダムはムダ」には賛成ですし、民主党政権には頑張って頂きたいと考えております。その一方で、地元住民の複雑な思いというものも判らないでもありません。 前原国交相、八ツ場ダム視察 住民ら意見交換会を拒否 http://www.asahi.com/politics/update/0923/TKY200909230166.html もちろん、以下のような話もあるわけですけど 「八ッ場ダム」建設推進派、「一般市民」に見
ホメオパシーのことをちと書いて、やっぱり日本のニセ科学批判はダメだと改めて思った。以前と同じことを書くけど、ニセ科学批判をダメにした根本は、詐欺だとか人の命がといった部分に触れることにありそうだ。 ホメオパシーで言えば、あれが社会に対する悪を助長すると言い出すのであるなら、ではその悪の部分を取り除きさえすれば、ホメオパシーそのものの存在は認められるのですね、という理屈になってしまう。エイズにはホメオパシーは効かないので使うな、とは言えても、だからホメオパシーは全部だめだとは言えないのはその辺の問題のはずで、ところが実際にはニセ科学批判の人たちはホメオパシーの存在そのものを全否定せんとする。存在の全否定のためには、理屈だけでいうと本当はこの悪の部分は「たいして」役に立たない この手の悪を持ち出すなら、それはそこに限定して対処をしなければならないことになるはずで、科学の範疇とは別に、政治や行政
こういう指摘をすると、池田信夫氏がどういう反応をするかはいままでの経験から重々判っています。中身には一切言及せず、もっぱらわたしが労働省なる三流官庁の役人上がりの分際で、修士号もないくせに大学院で教えているとは笑止千万、俺様は博士(政策・メディア)だぞ・・・という悪罵がイナゴの大群とともに怒濤のごとくやってくるのは目に見えています。 とはいえ、これはいかにも捏造というべきでしょう。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/8c0f4f37800d4ba31f00651ee1d40693 >鳩山由紀夫氏によれば、「市場原理主義」が文化や伝統を破壊して、信頼にもとづく社会の秩序を危うくしているそうだが、それは本当だろうか。Francois et al.によれば、規制改革によって労働市場が競争的になると、労働者の信頼は高まるという。 そのフランソワさんたちが実際にど
バカがものを考えると大変なことになる件 - 消毒しましょ! b_say_soの代弁をしてくれた人がいたので何を言いたいのか分かったのだが、まああああこりゃあダメだwww バカは子供なんぞ作らんでよろしいw てゆーか作るなアホwwww - 消毒しましょ! 横にいる女にこのエントリを見せたら終始厳しい顔をして読んでいたのだが、時折むっとしたり哀しげな顔をしたり、はたまた軽蔑したかのような表情を浮かべたわけだw それをニヤニヤしながら観察していたら、キッとこっちを睨んだので、慌てて逃げ出したわけだw - 消毒しましょ! 「育児が義務化されたら大変なことになる」と高らかに宣言しておきながら出産が義務化された場合のことをだらだらシミュレートしているバカがいたのでその誤謬をdisった途端に産みたくても産めないだの育てたくても育てられないだの自分は不幸だのなんだのとキチガイ女二人に絡まれてさあ大変シリー
人権というコトバは、法の枠内におさめることのできるコトバではにゃー。無論、法と無関係に語ることは無理スジだろうけれど、法学が独占して取り扱う対象ではにゃーわけだ。ブンガクからもテツガクからも文化論からも、自由主義思想からもゲーム理論からも人権を語りえるものですにゃ。 僕は今回、だいたい自由主義思想の観点から人権について考えていますにゃ。例によって愚行権ベースにゃんね。法の話をしているわけではない、というのはそういうこと。 これに対し、「法学的にはこうですよ」という意見は歓迎するのだけれど、法学的におかしいからダメという話はナンセンスにゃんなあ。しかも、こちらが根拠をあげているのに対し、無根拠にDISられてもお笑いですにゃ。 いただいたレスやトラバにはなるべくお応えしていきたいとは思うのだけれど、時間がとれないので今日はとりあえず1点。今回は法の範囲内のお話ということで。 「レス」にレス 世
30代後半の女性です。家族構成は夫と5歳の長男と私です。 長男を私立の小学校に行かせる為に、土日だけ働き始めました。扶養範囲内です。ひと月の内に6~7回だけ働いています。割と勤怠にはうるさくない職場です。 そこですごく腹が立った事があったのですが、2カ月位体調が悪いといってお休みしていた人が、ひょっこり又でてきたのです。私としては2カ月も休んでおいて、よく出てこられると呆れ果てました。 その仕事は派遣なので、派遣先にも派遣元にも「あの人は休みすぎですからクビですよね?」と何度も確認したのですが、その人は仕事をやらせると優秀との事で、具合が悪くて休んでいたのは仕方ない事だし、クビにはしないと言うのです。 ここ何ヶ月かはその人は休まなくなりましたが、どうしても一緒に働きたくなくて、面と向かって「クビにならないなら、だらしなく休んでいたんだから、自分から辞めなよ」とつい言ってしまいました。すると
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