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階層化と中東に関するcastleのブックマーク (12)

  • 最高指導者のめい逮捕 「残忍な体制」と動画で批判―イラン:時事ドットコム

    最高指導者のめい逮捕 「残忍な体制」と動画で批判―イラン 2022年11月28日15時18分 イランの最高指導者ハメネイ師=10月12日、テヘラン(AFP時事) 【パリAFP時事】イランの最高指導者ハメネイ師のめいに当たる人権活動家の女性が、イラン当局に逮捕された。親族が27日までにツイッターで明らかにした。女性はインターネット交流サイト(SNS)に投稿された動画で「自由な人々よ、残忍で子どもを殺す体制を支援しないよう自国政府に伝えてほしい」と批判していた。 反体制の性格強まる 死者200人超か―イラン抗議デモ1カ月 女性はファリデ・モラドハニさん。親族の男性によると、検察の出頭要請に応じた後、23日に逮捕されたという。 親族の男性がユーチューブに投稿した動画では、モラドハニさんはイラン国民が「疑う余地のない圧政」にさらされているとしつつ、国際社会が何もしないと非難。「この体制はいかなる宗

    最高指導者のめい逮捕 「残忍な体制」と動画で批判―イラン:時事ドットコム
    castle
    castle 2022/11/29
    「(ファリデ・モラドハニさんはSNSで)「自由な人々よ、残忍で子供を殺す体制を支援しないよう自国政府に伝えてほしい」と」「この体制はいかなる宗教原則にも忠実ではなく、可能な限りの方法で権力に固執している」
  • 反政府派が過半数 クウェート議会選:時事ドットコム

    反政府派が過半数 クウェート議会選 2022年09月30日20時36分 【カイロ時事】クウェート選管は30日、投票が29日に行われた国民議会(一院制、定数50)選挙の結果を発表し、AFP通信によると、反政府派が過半数の28議席を獲得した。政府と議会のこう着状態を背景に実施された解散総選挙だったが、反政府派が多数を占めたことで今後の議会運営も難航するとみられる。 一方、2020年の前回選挙でゼロだった女性議員は2人が選ばれた。 クウェートでは政党の結成は認められていない。首長が首相を任免する政府と国民から直接選ばれる議会は長く対立。国家予算の承認が遅れるなど支障を来している。 国際 コメントをする

    反政府派が過半数 クウェート議会選:時事ドットコム
    castle
    castle 2022/10/01
    「クウェート選管は~国民議会(一院制、定数50)選挙の結果を発表~反政府派が過半数の28議席を獲得~政府と議会のこう着状態を背景に実施された解散総選挙だった」「クウェートでは政党の結成は認められていない」
  • ゴーンが逃亡した「レバノン」のヤバすぎる現状

    カルロス・ゴーン元日産会長が、自らの「母国」に逃亡してから約2カ月。ゴーンは、2022年ごろ引退した後、コンサルタントとして世界中の裕福な顧客を相手に商売する未来を思い描いていたが、そううまくいきそうもない。それどころか、実際には四国の半分程度の大きさしかない国を出られないまま一生を終える可能性もある。 しかも、目下レバノンはまさに崖っぷち状態にある。レバノンに住むエコノミストで弁護士のカリム・ダーハーに言わせると、「デフォルトまで秒読み状態」だ。レバノンは3月9日までに返済期限を迎える債務12億ドルを抱えており、目下の焦点は求められている利息を無事に返済できるかどうか。大手格付機関は債務不履行の可能性も鑑みて、相次いでレバノンの国債格付けを引き下げている。 一部ではロシアによる救済も取り沙汰されているが、レバノンの有力シンクタンクの1つクルナ・イラダは、レバノンの財政はもはや壊滅的で一刻

    ゴーンが逃亡した「レバノン」のヤバすぎる現状
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    castle 2020/02/17
    「(銀行の1週間引き出し上限200ドル制限は違法で)裁判所はレバノンの人々が預けたドルを返還するように銀行に命じる事ができる。そうなると銀行は破綻~裁判所はそうしない。これによって~人々が破産に追い込まれ
  • シリア内戦 - Wikipedia

    シリア内戦(シリアないせん、アラビア語: ٱلْحَرْبُ ٱلْأَهْلِيَّةُ ٱلسُّورِيَّةُ‎)は、シリアで起きたアラブの春から続く、シリア政府軍とシリアの反体制派及び外国勢力を含むそれらの同盟組織などによる多面的な内戦である。この内戦は2011年から現在まで続いており、1960年以降の世界史において最も難民が発生した戦争と言われている[15]。 概要[編集] シリアにおける内戦は、2011年にチュニジアで起きたジャスミン革命の影響によってアラブ諸国に波及したアラブの春のうちの一つであり、シリアの歴史上「未曾有」のものといわれている[16][17]。チュニジアのジャスミン革命とエジプトの民主化革命のように、初期はデモ行進やハンガーストライキを含む様々なタイプの抗議の形態をとった市民抵抗の持続的運動とも言われた[18]。 初期の戦闘はバッシャール・アル=アサド政権派

    シリア内戦 - Wikipedia
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    castle 2020/02/15
    「シリアで起きたアラブの春から続くシリア政府軍とシリアの反体制派及びそれらの同盟組織などによる内戦」「2011年にチュニジアで起きたジャスミン革命の影響によってアラブ諸国に波及したアラブの春のうちの一つ」
  • 宮家邦彦の外交・安保カレンダー(1月31日-2月6日) - つぶログ:宮家邦彦の「お言葉を返すようですが・・・」

    今週予想される動きと留意点を取り纏めてみました。「事前予想」ではなく、あくまで研究者としての「心構え」です。 今週はカイロに注目したい。悲しいかな、日の一部には現在のエジプト情勢を「民衆革命」などと、およそ見当違いの解説を試みる向きがある。FacebookやTwitterなどで動員された「付和雷同の民衆」は今回の政治劇の真の主役ではない。 今日のエジプト内政は、①エジプト政治の主役である「軍エリート」と腐敗した「ムバラク家」との対立、②軍部と警察等治安組織との確執、③主流政治エリートと「イフワーン(ムスリム同胞団)」との対立、④軍内の(世俗的)上層部と(宗教的?)中堅将校との温度差、という4つの軸を中心に詳細に分析すべきだろう。 これまでの報道を読む限り、残念ながら、日語による報道には質を突く分析がほとんどなく、英文の記事をよく読むしかない。現在もエジプト内政のシナリオを書こうとして

    宮家邦彦の外交・安保カレンダー(1月31日-2月6日) - つぶログ:宮家邦彦の「お言葉を返すようですが・・・」
    castle
    castle 2011/02/03
    「1.エジプト政治の主役「軍エリート」と腐敗したムバラク家の対立 2.軍部と警察等治安組織の確執 3.主流政治エリートとイフワーン(ムスリム同胞団)の対立 4.軍内の(世俗的)上層部と(宗教的)中堅将校の温度差」
  • ドイツ連銀ザラツィン氏の失言: 極東ブログ

    ドイツの中央銀行に相当するドイツ連邦銀行のティロ・ザラツィン(Thilo Sarrazin)理事が人種差別発言をしたとして問題になった。日でも報道されているが各紙に微妙な差がある。その差違に問題の核心が関連しているようにも思えるので、メディア検証の意味もかねて見ていこう。 一番興味深いのが2日付け日経新聞記事「独連銀、ザラツィン理事解任へ 人種差別発言で」(参照)である。なにが書かれていないかという観点からあえて全体を引用する。 ドイツ連邦銀行(中銀)は2日、移民などへの差別的な発言を繰り返したザラツィン理事を解任する方針を固めた。任命権を持つ連邦大統領に対し、「解任を提案した」との声明を発表した。理事が「イスラム系住民のせいでドイツの知的水準が低下した」などの趣旨に言及したことで、中銀の信認が揺らぎかねないと判断した。 独連銀は高い独立性があるため、理事を解任できるのは健康上の理由や、

    castle
    castle 2010/09/10
    「(イスラム系移民と)インタビューでユダヤ人の遺伝子に言及したことが問題となった」「逆鱗に触れたとしてザラツィン氏を追放することで問題の本質である移民問題を封じ込めたとドイツ人の多くが感受している」
  • 『『小学生のためのパレスチナとイスラエル問題』(仮題)(2)』

    現在パレスチナ問題への入門書を準備中です。これは、その草稿です ---------- 第一部 歴史 シオニズムと三つの風(前回 のつづき) それでは問題は、いつごろに起こり、何が問題なのであろうか。誰が何を争っているのだろうか。パレスチナの地で現在にまで続く問題が起こり始めたのは、19世紀末である。ヨーロッパのユダヤ人たちが、パレスチナに移り始めた。自分たちの国を作るためにである。 ユダヤ人たちの自分たちの国を作ろうとの運動をシオニズムと呼ぶ。これはシオン山のシオンとイズムを合わせた言葉である。シオン山というのはパレスチナの中心都市のエルサレムの別名である。エルサレムは標高300メートルほどの丘の上に建てられている。イズムとは、主義という意味の言葉である。主義というのは、ある政治的考えのための努力である。 これは、つまり約120年の紛争である。ヨーロッパのユダヤ人がパレスチナに入ってくると

    『『小学生のためのパレスチナとイスラエル問題』(仮題)(2)』
    castle
    castle 2009/12/28
    「民族主義がユダヤ人迫害を引き起こした。民族主義とは、1.人類というのは民族という単位に分類できる。2.それぞれの民族が独自の国家を持つべき(民族自決の原則)3.個人は、属する民族の発展のために貢献すべき」
  • カレーの難民: 極東ブログ

    英仏間ドーバー海峡に面した、「カレーの市民」像でも知られるフランスの港町カレーに、7月から国連難民高等弁務官(UNHCR)が、亡命希望の難民向けに英仏出入国管理交渉を援助するための常設施設を設置し(参照・参照)、イギリスを中心として欧州で話題になっていた。難民問題に関心の薄い日では報道を見かけないので、自分なりの視点から情報をまとめておきたい。 カレーの難民と言えば、2002年の同地のサンガット難民収容センターが思い出される。1999年以降、まずコソボ紛争によるコソボ難民が集まり、イラク、フセイン政権下の弾圧によるクルド人難民、さらにアフガニスタン、タリバン政権崩壊後のアフガニスタン人の難民が押し寄せた。アフリカ中国からの難民も集まり、当時は累計6万8千人に及んだとされる。サンガット難民収容センターは900人収容が限界と言われたが、カレー市民の二倍に相当する収容者2千人に及び、難民間の

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    castle 2009/07/07
    「イラク人やアフガニスタン人難民には英語が堪能な上に教養もある人がいて、そのことから自国では英国軍に協力したと見なされ、イギリス協力者として受ける拷問や強姦を逃れている」「時代が難民排斥に変化したか」
  • 今後の国際社会政情不安について。デスノートやアクメツの主人公原型ドリス・レッシング「The Good Terrorist」アリスについて。メシアン「世の終わりのための四重奏曲」 : ねこねこブログ

    castle
    castle 2009/01/13
    「EUの政治家や官僚が表向きに話す事はきれい事が多いが、インタビューが終わると露骨な嫌悪感や敵意をむき出しにする」「社会が不公正で希望がないと、必ず一定数誰かがテロリストになって社会を破壊しようとする」
  • あのイランすら格差社会 : 毎秒地獄です

    2008年06月13日13:00 あのイランすら格差社会 カテゴリ世相 jigokuhen Comment(0)Trackback(0) 実はアラビア圏ではトルコについで民主主義的な国家イラン。(男尊女卑なのも圧倒的多数の男性が選んでいることだし、イスラム原理的なのも国民の選択)石油マネーでブイブイいわしているかと思いきや、日と同じく世代間格差が広がっているようだ。若者は低賃金で結婚資金が貯められず、イスラム圏ではめったになかった30過ぎで独身の人とかがたくさん出てるそうだ。(そこで公務員や公共系の求人は結婚していることが条件になったりしている。) なんでかと言うと、社会保障の手厚い日と同様、イランも貧乏人の権利がものすごく高いそうな。ザガートと呼ばれる金持ちが貧乏人に寄付をすることで社会の平等を保つコーランの教えがあるが、イランではそれが半ば強制。イラン革命が起こる前のパーレビ王朝に

    あのイランすら格差社会 : 毎秒地獄です
    castle
    castle 2008/06/13
    「金持ちはどんどん資金をサウジアラビアやパキスタンに移し、名目上資本が無い様にふるまう。本来出回る資本が国内に流れないので、国家全体として貧しくなり、貧乏人はますます貧乏になる」中東の日本か。
  • イスラムと対立するもの。 - Something Orange

    ヨーロッパとイスラーム―共生は可能か (岩波新書) 作者: 内藤正典出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/08/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (38件) を見る ここで注意しなければならないのは、西洋文明とキリスト教という宗教文明の関係である。イスラーム世界との共生が困難だという言説は、今日の西欧世界に広く流布している。日でも、イスラームが世界の紛争の種になるのは、イスラーム対キリスト教、イスラーム対ユダヤ教の怨念の集積によるものだという説明を聞くことがしばしばある。 しかし、宗教対立が根底にあるのだという説明では、現代世界で起きているイスラームとの緊張関係の原因を解明することはできない。イスラームが異議を申し立てている相手は、むしろキリスト教という宗教文明の規範から離れた後に成立した西洋近代文明なのである。スカーフ問題を見ればすぐに

    castle
    castle 2008/02/15
    「イスラームが異議を申し立てている相手は、むしろキリスト教という宗教文明の規範から離れた後に成立した西洋近代文明」「キリスト教と決別するために西欧で誕生した世俗主義とぶつかっているのである」
  • 日経社説 世界のマネー変調、日本株の下げ目立つ : NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋 - finalventの日記

    サブプライム問題で資不足に陥った米欧の巨大金融機関に救いの手を差しのべたのは、中東産油国やシンガポール、中国の政府系ファンドだ。いま巨額の資金の出し手になれるのはどこか。投資マネーの世界地図の変化を象徴する動きである。 というより産油国や華僑、中共マネーがどれだけ米国に依存しているかということで、実は日と同じ構図だった。そして日はむしろこれを先行してやっていたにすぎない。それらが利益を生み出し、米国をブーストしていた。 日人については端的に、だから、偽善者とすら言えるだろうし、そう見られかねない。小泉の滑稽なピエロはその慧眼を覆ったし、それは偽善者日の利益になっていた。 新興国マネーにも支えられて米国の市場は一息ついた。ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は史上最高値圏にある。対照的に主要国の中で最も停滞が目立つのが日の株価だ。28日の大納会の日経平均株価終値は、昨年末終

    日経社説 世界のマネー変調、日本株の下げ目立つ : NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋−日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋 - finalventの日記
    castle
    castle 2007/12/31
    「産油国や華僑、中共マネーがどれだけ米国に依存しているかということで、実は日本と同じ構図だった。そして日本はむしろこれを先行してやっていたにすぎない。それらが利益を生み出し、米国をブーストしていた」
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