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  • ロシア軍で「ニセ兵器」増加中?ウクライナ軍の目を欺こうとする“オトリ”を確認 その効果は | 乗りものニュース

    その効果は? 衛星写真が「オトリの潜水艦」を捉える イギリス国防省は2024年3月20日、ロシア軍がウクライナへの全面侵攻で被った多大な損害を軽減するため、目標を誤認させる迷彩や欺瞞の使用を重視していると発表。衛星写真が捉えたデコイ(囮)の潜水艦のシルエットも公開しました。これは黒海に面したロシア南部のノヴォロシスク港で確認されたとしています。 拡大画像 ロシア海軍のキロ級潜水艦。写真は物(画像:ロシア国防省)。 過去2年間で、ロシア軍は黒海艦隊や航空戦力などに大きな損害を被っています。イギリス国防省は、ロシア軍が損失を軽減するため、「マスキロフカ」と呼ばれる欺瞞工作を増加させ、改善に努めていると指摘しています。 ロシア軍の戦闘教義では、生存性の向上や作戦意図を隠蔽するために、「マスキロフカ」が重視されています。ただ、ウクライナへの全面侵攻を開始した当初は、効果的に実施されなかったといい

    ロシア軍で「ニセ兵器」増加中?ウクライナ軍の目を欺こうとする“オトリ”を確認 その効果は | 乗りものニュース
    castle
    castle 2024/03/22
    「英国国防省は~(露軍が)多大な損害を軽減するため、目標を誤認させる迷彩や欺瞞の使用を重視していると発表。衛星写真が捉えたデコイ(囮)の潜水艦のシルエットも公開」「「マスキロフカ」と呼ばれる欺瞞工作」
  • 「零戦を再び日本の空へ」が難しい理由 コスト以外にもある“壁” ただ保存機にとってはメリットも | 乗りものニュース

    欧米では、動態保存されている昔の軍用機が有料のエアショーで飛行し、観客の目を楽しませていますが、日には動態保存されている例がありません。なぜ、日では零戦など昔の飛行機が、エアショーで飛んだりしないのでしょうか。 復元零戦の前に立ち塞がった登録制度の複雑さ 2017年、残骸を元に復元された零式艦上戦闘機(いわゆる零戦)二二型を日の実業家が海外で取得し、日で「JA」から始まる登録記号での航空機登録を目指しました。維持費などをまかなうためクラウドファンディングも実施し、各地で飛行する姿を見せてくれましたが、最終的に日での登録を断念し、再び海外へ流出してしまっています。 この取り組みが頓挫した背景には、日における「航空機登録制度」の壁が立ちはだかっていました。結論から言うと、現行制度上では復元されたビンテージ航空機が「JA」で始まる登録記号を得ることは、ほぼ不可能なのです。 拡大画像

    「零戦を再び日本の空へ」が難しい理由 コスト以外にもある“壁” ただ保存機にとってはメリットも | 乗りものニュース
    castle
    castle 2023/08/21
    「登録を断念し、再び海外へ流出」「日本で航空機を登録する場合、輸入機は製造国(輸出国)の発行した輸出耐空証明書が、国産機では航空法第20条で規定される製造者が発行する航空機製造証明書か基準適合証が必要」
  • え!空母サンパウロ、返品されてきたの?! どうすんだよこの船… ブラジルで大問題に | 乗りものニュース

    2022年下半期からブラジルではとある漂流船が問題になっています。それは元空母の「サンパウロ」です。解体が決まったにも関わらず、諸問題から近海を漂うことに。同空母はブラジル海軍に購入されてからトラブル続きでした。 原因はアスベスト! トルコ政府が引き取りを拒否 2022年下半期からブラジルでは、とある漂流船が問題になっています。それは元空母の「サンパウロ」です。同艦は廃棄することになり、2019年9月に解体業務を請け負うトルコの会社が買い取ったはずですが、なぜか今、ブラジルのペルナンブコ州沖をさまよっているとのこと。一体なぜこんなことになったのでしょうか。 拡大画像 アメリカの原子力空母ロナルド・レーガン(奥)と共同訓練を行うサンパウロ(画像:アメリカ海軍)。 権利が移った後、確かに同艦は、トルコのイズミルへ向かっていました。しかし途中で、トルコの野党や環境団体が、同艦の受け入れ拒否運動を

    え!空母サンパウロ、返品されてきたの?! どうすんだよこの船… ブラジルで大問題に | 乗りものニュース
    castle
    castle 2023/01/27
    「元空母サンパウロ~は廃棄することになり~解体業務を請け負うトルコの会社が買い取った筈ですが~ブラジルのペルナンブコ州沖をさまよって」「受け入れ拒否運動~断熱材に~アスベストが数トン使われていた」
  • アメリカも!? 現実味帯びる「無人機空母」=「なんでも空母化」? 海軍の戦い方一変か | 乗りものニュース

    UAS(無人航空機システム)を空母や強襲揚陸艦の艦載機にする――それが現実に近づきつつあります。アメリカのメーカーもSTOL性能を持つ艦載機型無人機を進めており、海兵隊の在り方を一変させる可能性を有しています。 アメリカ海兵隊の戦い方を変える「無人機」 ロシアウクライナの戦いにおいても主力兵器となっているUAS(無人航空機システム)が、さらに進化しそうです。2022年5月10日、アメリカの無人航空機メーカーGA-ASI(ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ)が、同社の「MQ-9B」に短距離離着陸(STOL)性能を与えるためのアップグレードキットを開発していると明らかにしました。 拡大画像 強襲揚陸艦から発艦する艦載機型MQ-9BのイメージCG(画像:GA-ASI)。 MQ-9BはMQ-1「プレデター」の発展改良型で、イギリス空軍や台湾空軍に採用されているほか、海上保安庁

    アメリカも!? 現実味帯びる「無人機空母」=「なんでも空母化」? 海軍の戦い方一変か | 乗りものニュース
    castle
    castle 2022/05/18
    「無人航空機メーカーGA-ASIが~MQ-9B(MQ-1プレデターの発展改良型。英空軍や台湾空軍に採用)に短距離離着陸(STOL)性能を与える為のアップグレードキットを」「離着陸に必要な滑走距離を1000フィート(約304.8m)以下に」
  • レーザーでチュドーン!!現実に イスラエル「アイアンビーム」試験成功 超コスパ防空兵器 | 乗りものニュース

    イスラエルがレーザー迎撃システム「アイアンビーム」の試験で、無人機やロケット弾、対戦車ミサイルといった大型の目標の破壊に成功しました。まるでフィクションのような兵器は、既存の防空システムを大きく変えそうです。 レーザー兵器のレベルが違う? アイアンビームとは レーザーで物体を破壊する兵器――フィクションの世界が現実へ一歩近づきました。 イスラエルの防衛企業ラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズは2022年4月14日、同社がイスラエル国防省研究開発部と共同で開発を進めている高出力レーザー迎撃システム「アイアンビーム」の実証機が、目標迎撃試験に成功したと発表しました。 拡大画像 目標にレーザーを照射する「アイアンビーム」(画像:ラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズ)。 レーザー兵器をめぐっては、世界各国で開発が進められており、アメリカ空軍は小型の四輪駆動車にレーザー

    レーザーでチュドーン!!現実に イスラエル「アイアンビーム」試験成功 超コスパ防空兵器 | 乗りものニュース
    castle
    castle 2022/04/30
    「ラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズは~同社がイスラエル国防省研究開発本部と共同で開発を進めている高出力レーザー迎撃システム「アイアンビーム」の実証機が、目標迎撃試験に成功したと発表」
  • 旅客機500機「借りパク」へ! 経済制裁受けロシアがリース機返還拒否…どうするの? | 乗りものニュース

    ロシアに対する経済制裁が発動するなか、同国航空会社の旅客機が外国のリース会社へ返還されない見込みとなりました。その数およそ500機、推定価格は1兆円超と前代未聞の「借りパク」問題、発生経緯と今後の展望をみていきます。 「借りパク」は犯罪ですが旅客機ともなると…! 2022年3月、日や欧州各国のリース会社が所有し、アエロフロート並びにS7航空などロシアの航空会社が借り受けていた旅客機515機が、ロシア政府によって接収される見込みとなっています。推定価値1兆円以上にも及ぶ前代未聞の「旅客機の盗難」という事態に直面し、航空業界は大きな岐路に立たされています。 拡大画像 アエロフロートのエアバスA350-900(画像:エアバス)。 旅客機は比較的小型な機種でも20億円から30億円、大型機では500億円にも及ぶため、航空会社にとって所有機を増やすという決断は大きなリスクをともないます。一方、金融機

    旅客機500機「借りパク」へ! 経済制裁受けロシアがリース機返還拒否…どうするの? | 乗りものニュース
    castle
    castle 2022/03/12
    「日本や欧州各国のリース会社が所有し、アエロフロート並びにS7航空など露の航空会社が借り受けていた旅客機515機が、露政府によって接収される見込み~推定価値1兆円以上」「980機を運航し、そのうち777機がリース機」
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