マランツから、8K/60Hzの入力信号に対応するHDMIセレクターとHEOSによるネットワークオーディオ機能を搭載したステレオプリメインアンプ「STEREO 70s」が登場。同社の「NR1200」を購入して自宅導入している評論家の秋山 真氏が、新モデル「STEREO 70s」正式発売に先駆けて実機を速攻チェック。マランツユーザーならではの目線から新製品の魅力を徹底レポートする。 ■「テレビにつなげるHi-Fiステレオプリメイン」に待望の新モデル登場 「HDMIセレクター付きステレオプリメインアンプ」という新ジャンルを切り拓いた「NR1200」が登場したのが2019年10月。我が家のリビングにも発売早々に導入し、コロナ禍のStay Home生活に彩りと安らぎを与えてくれた、かけがえのない存在だ。同じ思いを共有する読者の方も大勢おられるのではないだろうか? あまりの人気っぷりに、一時期は全国的
TRN Azure Dragon についてTRN Azure Dragon 青龍TRN Azure Dragon 青龍は、TRNという中国の有名なイヤホンメーカーの四神シリーズのイヤホンで、1個の平面磁界駆動ドライバーユニットを搭載したイヤホンです。平面磁界駆動のイヤホンは、現在では多々発売されています。 中国の四神(しじん)とは、古代中国で東西南北の四方を守護する想像上の動物で、青龍(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)、朱雀(すざく)、玄武(げんぶ)の4体です。五行思想に基づいており、身体の色は東・西・南・北の色(青・白・赤・黒)に対応しています。 Google Gemini 2024/04/28 平面磁界駆動とは平面磁界駆動(以降 平面駆動)とは、従来のダイナミックドライバのイヤホンの振動板は円形の膜の一部を閉じ込めたような形になっています。この画像の右側のような形になっています。 よくあ
【スペック】 メーカー:apple 発売年:2019年 再生周波数帯域:不明 参考価格:27800円 形状:カナル型 特記事項:ノイズキャンセリング機能 【評価】 音質:71点 装着感:4.5 遮音性:5 音漏れ:4.5 デザイン:3 携帯性:5 オススメ度:5 【総評】 音の傾向は高音寄りの弱ドンシャリ。低音は薄く浅いが、アタック感が強めで軽快。中音は透明感の高い滑らかな質。ややざらつきも感じるが、耳に痛い音では無い。低音の質感も相まってとても見通しが良い。高音は自然にサラサラと鳴る。また、薄く煌めきを感じる。解像度はこの値段のワイヤレスイヤホンとして普通だと思う。見通しが良い音なので高く聞こえる人もいると思う。音場は独特。ビタっと薄く目の前に張り付いたような感じで横に広い。縦や前後の奥行は殆ど感じられない。音色は寒色系の明るい音。切れ・スピード感はそれなり。全体的にのっぺりゆったりとし
スクウェア・エニックスは4月16日、『ファイナルファンタジーXVI』の有料DLC第二弾「The Rising Tide《海の慟哭》」の配信を開始した。そのなかで本作の最新DLCで初登場するモンスター「トンベリ」のお尻が、熱い視線を集めているようだ。 第二弾DLC「The Rising Tide《海の慟哭》」の舞台となるのは、秘められし地ミシディア。水の召喚獣「リヴァイアサン」とそのドミナントをめぐる物語が新たに展開される。また、本DLCにあたっては、本篇未登場だったモンスターとしてトンベリ族が新たに登場することも、事前にアナウンスされていた。デフォルメされた見た目でかわいらしくもちょっと恐ろしいイメージのトンベリが、よりリアルなグラフィックで、禍々しく情報量の多いデザインに生まれ変わっている。その変わりようは『FF』シリーズファンこそ驚くことだろう。 そんなトンベリであるが、実際に発売され
言いたいこと最近はCAT6Aでフラットケーブルが登場してるが、あれ全部ゴミだ 30mぐらいまであるけどマジゴミ。 買う価値なし。 ゴミは置いといても、LANケーブルには「準拠」と「対応」があるらしい。区別して使うべし 長い文章(読み飛ばしてよい)CAT6Aで施工指示したのに5Eになってたと言う記事を読んで思い出したので吐き出しておく。 大手OAサプライヤで売っている完成品LANケーブル。これもCAT6Aが標準になってきて久しい。5Eのものはほぼ見られなくなった。 その中でフラットケーブルと言われるものが売られている。 通常LANケーブルというのは、細い線が何本か寄り合わされて、さらに保護用のチューブに入れられた構造だ。なので断面が丸いケーブルが普通である。 それを、丸くまとめるのではなく一直線に横に並べ固めたものがある。これをフラットケーブルという。また見かけから「きしめんケーブル」などと
~音量調整はオーディオの本質のひとつ~ オーディオ再生機器の本質とは極端に単純化して言えば、「記録された音声信号を適当な音量の実際の音に変換増幅してリスナーに届ける」ことだ。何事も本質を最も体現しているのはその始点である場合が多い。そこでオーディオ機器の始祖と言える「蓄音機」を思い出してみてほしい。 レコード等に刻まれた溝にさらに刻まれた微細な凹凸としての音声信号。その溝に沿って針を走らせることで凹凸の連続を時間軸を持った僅かな振動に変換し、その僅かな振動をホーン(ラッパ)で増幅して音として放出する。 この当時は物理的で音響的な手法だけで音声信号を読み取って変換して増幅していたものが現在は、増幅についてはアンプ回路で電気的に行えるようになり、変換に目を向ければデジタル信号からアナログ信号への変換が行われるようになっている。しかし単純化して本質を見れば、そこに根本的な変化はない。 さて、ごく
MQAをMQAとして再生するには「ビットパーフェクト」である必要があります ビットパーフェクトとは MQAファイル,またはMQA-CDとしてパッケージ化されたデジタルデータが,改変されること無く,全く同一の状態で伝送,デコード処理されることを意味します。 デジタル領域でボリュームコントロールするとビットパーフェクトではなくなります 再生ソフトウェアやデジタルトランスポートからボリュームコントロールするとデジタルデータが改変されます。リプレイゲイン,ノーマライズといった処理も同様です。必ずフルボリュームで出力するようにしてください。 MQAでは,音声波形の中で可聴域外の領域などをうまく使うことにより,MQA処理に必要なデータを埋め込みます。ボリュームを変えると音声波形が変質してしまうので,MQAとして埋め込まれた情報を取り出せなくなってしまいます。 ボリュームコントロールは,各DAC側のハー
佐藤 大輔 オープントーン @satou_ot 「人間のやる作業じゃないですね」とシステム化(自動化)する業務を現場見学しながら感想言ったエンジニアが。 言われて泣き出したオペレーターの上司にガチギレされて、会社としてお詫びさせられてたな。 ※何度か言っているエピソード。言い方もちゃんと考えましょう。 x.com/igz0/status/17… 2024-04-18 12:34:00 いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー @igz0 「脳死でやれば終わる作業です」みたいに「脳死」って言葉が口癖になってる人、悪いことを言わないから今すぐ口癖を改めた方がいい。 せめて「思考停止」とかにしておけ。 親が病院で脳死判定された客相手に使って、激怒されたあげく、偉い人総出で謝りに行った人知ってるぞ。 2024-04-17 21:42:55
とあるプロジェクトでナノ秒からミリ秒への変換で四捨五入してきた人がいて、時刻を扱うときは保存精度未満は切り捨てるべきというのが常識になっていないなーと思ったので。 2023-10-01 を、何年か表示する時に、2024年に丸める人はいないだろう。 13:45 が何時か表示する時も、13時と表示するだろう。(口頭で何時?と聞かれたら14時と答えるかもしれないけれど) つまり、ある精度で表した時刻は、実際には次のような半開区間を示しているのである。 2023-01-01 00:00:00 <= 2023年 < 2024-01-01 00:00:00 13:45:00.000 <= 13:45 < 13:46:00.000 そして、そう決めたからには一貫して同じように、指定精度未満は切り捨てというルールを維持しなければならない。秒以下は四捨五入で、とかやってはいけないのだ。 一貫しないと何が問題
昨年から量子コンピュータ業界は大きな転換期に入りました。これまで人類には難しすぎるという量子コンピュータはみんなで四苦八苦しながら開発をしてきたと思います。具体的な沿革としては、 1、2012年に簡易型量子コンピュータみたいな量子アニーリングマシンが出る。 2、量子アニーリングマシンは2016年をピークに2018年ごろに廃れる。(デスクトップパソコンと大差ないことがわかる) 3...
CTO 室の恩田です。 今回は GitHub Copilot Enterprise を評価してみて、現時点ではまだ採用しないことを決めた、というお話をご紹介したいと思います。 きっかけ とあるエンジニアが Slack で自身の times チャネルに時雨堂さんの GitHub Copilot Enterprise のススメという記事を投稿したことが発端でした。特に感想はなく URL に 👀 だけが添えられていたので、後で見るぐらいのメモだったんだと思います。 それを見かけた別のエンジニアが技術雑談チャネルにその投稿を共有して、これは凄そうと話題を向けたところ、CTO の「評価してみる?」の一言で、有志が集って評価プロジェクトが始まりました。 雑談チャネルできっかけとなる投稿が共有されてから、30分足らずの出来事でした(笑)。 この話題が出たのは金曜日でしたが、週明け早々に稟議を終え、火曜
前世紀には観測問題を論じる人が多かったのですが、標準的な量子力学にはそのような観測問題はなかったことが現在では分かっております。例えば以下のように理解されています。 (1)波動関数の収縮について: 量子力学は情報理論の一種であり、波動関数は古典力学の粒子のような実在ではなく、情報の集まりに過ぎません。測定によって対象系の知識が増えることで、対象系の物理量の確率分布の集まりである波動関数も更新されるのが波動関数の収縮です。 「系を観測をすると、その波動関数(または状態ベクトル)は収縮し、その変化はシュレディンガー方程式に従わない」と聞いて、前世紀の「観測問題」に目覚めてしまって、「波動関数とは?収縮とは?」と懊悩してしまっている物理学徒は、まず箱の中の古典的なサイコロの目の確率を考察してみて下さい。 各目の出る確率は1/6で、一様分布でしたが、箱をとってサイコロを観測して3の目が出ていれば、
オブジェクト指向の本では「自転車をモデリングしてみましょう」「鳥をモデリングしてみましょう」ということが、どういうシステムで使うか規定せずによく書かれています。 けれども、モデリングではどういうシステムで使うかということが大事で、それを決めずにモデリングを考えても意味がありません。モデリングすべきはモノではなくシステムのプロセスです。 よく、オブジェクト指向では現実をモデリングするのようなことが言われますね。 例えば鳥が鳴くとして、その一種であるニワトリをどうモデリングするか、ということを考えるとします。 そうすると、まず void 鳴く() { print("コケコッコー"); } のようなメソッドを考えるのですけど、コケコッコーとうまく鳴けるのは鳴き慣れたニワトリです。そのため、鳴くメソッドにカウンターを用意してどんどんうまくコケコッコーになるようにしたくなります。 いや、そもそも、コ
オーディオ界隈で時々話題になるのですが、『ケーブルで音質は変わらない』と断言する方がいることです。専門家の意見やユーチューバーの動画を拝見しましたが、えっ?そうなの?と思いました。ケーブルの特性はオーディオの周波数帯で測定しても殆ど変わらないから人間は検知できないという事らしいです。 ■ケーブルで音質は変わる。変化が分かるかは程度問題。 個人的な見解ですが結論から言うと『ケーブルで特性も変わるし音質も変わる。変化が分かるかは程度問題』だと考えています。そこで自分なりに『ケーブルで特性も変わらないし音質も変わらない』という説は本当かどうか?を測定器を使って実測し、音質でも確かめてみようと思います。 ■音質=周波数特性、歪、ダンピングファクター? 音質の定義はあいまいです。そのため音質=周波数特性、歪、ダンピングファクターで表現できると考える方もいるようです。それって本当でしょうか?こういう時
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