リード時のデータ転送速度が120MB/sという高速なMtron製Serial ATA接続SSD「MSP 7000」シリーズが発売された。販売価格は、3.5インチ/容量64GBの「MSP-SATA7035064」が246,750円、3.5インチ/容量32GBの「MSP-SATA7035032」が147,000円、2.5インチ(9.5mm厚)/容量32GBの「MSP-SATA7025032」が147,000円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 MSP 7000シリーズは従来の同社製SSD「MSD 6000」シリーズを上回るデータ転送速度を持つのが特長で、連続データ転送速度(最大)はリード時120MB/s、ライト時90MB/sとされている。消費電力はアイドル時0.5W、動作時2.7W。Serial ATAインターフェイスのバージョンは1.0a。 なお、T-ZONE. PC DIY SH
西田宗千佳の ― RandomTracking ― ソニー吉岡オーディオ事業本部長に聞く ウォークマン「OPEN」戦略の真意 ドイツ・ベルリンで開催されるIFA 2007を翌日に控えて、8月30日に行なわれたプレスカンファレンスにおいて、ソニーはウォークマンの「Goes OPEN」戦略を発表した。 ウォークマンといえば、近年はMP3やAACへも対応したが、音楽用コーデックにはATRAC系、DRMにはOpenMGと、自社規格を採用する製品、というイメージが強い。 それが、この秋に欧米で発売される新シリーズでは、コーデックにMP3/AAC/WMAを、DRMにはWindows Media Technology(WMT)を採用する形に切り替えた。オンラインミュージックストアの「CONNECT」ビジネスを終了、ジュークボックスソフトとしても、「SonicStage CP」の採用を止め、
政府の知的財産戦略本部が5月31日に正式決定した「知的財産推進計画2007」に合わせて公開された、「知的財産推進計画2006」に対するパブリックコメントから、アップルジャパン名で提出されていた意見が削除された。「提出者から意見撤回の申出があったため」としている。 同パブリックコメントは、「知的財産推進計画2007」の策定に向けて、各社、団体が提出したもの。5月31日公開時点では、アップルジャパンの意見として、「科学的根拠がない」と私的録音録画補償金制度の即時撤廃を訴えていたほか、「仮に私的複製による権利侵害を被ったと主張するなら、その原因は複製防止技術を備えていない、著作物パッケージを製造販売しているレーベルにある」とし、「iPodユーザーは一般ネットユーザーの3倍有料コンテンツを購入している。iPodこそが有料かつ合法的なコンテンツ流通の最強の推進役」と掲載されていた。 さらに、文化庁著
4つ目のプレイステーションプラットフォーム「PLAYSTAION 3」の値下げを発表した、久夛良木健氏 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)とソニー株式会社は26日、6月19日付で現SCE代表取締役会長兼グループCEOの久夛良木健氏が、任期満了を持って取締役を退任し、名誉会長に就任すると発表した。 代表取締役社長兼グループCEOには、現SCE代表取締役社長兼グループCOOの平井一夫氏が就任する。なお、久夛良木氏は、今後もソニーのトップマネジメントに対してシニア・テクノロジーアドバイザーとして技術的なサポートを行なうとしている。 2006年12月1日付の役員人事で、代表取締役社長兼グループCEOの久夛良木健氏が会長に就任し、Sony Computer Entertainment Americaのプレジデント兼CEOを務めている平井一夫氏が社長職に就いていたが、CEOは久夛
【10月16日】 ゲームオン、「ゲームオンフェスタ2008」 ステージプログラム公開。シークレットイベントも実施 セガ、DS「カルドセプトDS」 公式全国大会のWi-Fi予選を12月1日より開始 スクエニ、AC「ロード オブ ヴァーミリオン」 全国大会「OVER the LORD〜第1章 狂宴への招待状〜」開催決定 サイバーステップ、WIN「ゲットアンプドX」 アップデートに伴いタイトル名も変更 「三國志 Online」参戦記 〜「部曲砦」の巻〜 「涼州動乱」第2弾実装! 新要素「砦造り」を体験 カプコン、PS3/Xbox 360「ストリートファイターIV」 プレーヤーキャラとしてさくらと豪鬼が登場 バンダイナムコ、Wii「FRAGILE 〜さよなら月の廃墟〜」 TGS2008 トレイラー公開 ジークレスト、WIN「紡がれた運命 -Chain of Destiny-」 先
Socket 479MタイプのCPUソケットを搭載したVIAのVN800/VT8237Rチップセット搭載Mini-ITXマザーボード「EPIA PN」シリーズが発売となった。CPUなしの「EPIA PN(G)」、C7 1.5GHzが付属する「EPIA PN 15000G」、C7 1.8GHzが付属する「EPIA PN 18000G」の3製品が販売中だ。 実売価格は「EPIA PN(G)」が20,968円〜21,980円、「EPIA PN 15000G」が25,550円〜26,223円、「EPIA PN 18000G」が29,450円〜29,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 VIAのMini-ITXマザーボード「EPIA」シリーズは、これまでBGAタイプのCPUが基板に直付けされた製品のみが発売されており、CPUソケットタイプの製品は、C7とともにこの「EPIA PN
第248回:圧縮オーディオのための音作りについて考える 〜 圧縮オーディオに携わってきたプロに聞く、音作りの秘訣 〜 何年か前までレコーディング業界では邪道扱いされていた圧縮オーディオだが、iPodなどの爆発的な普及、そしてネット配信での販売が本格化したことで、見方は大きく変わってきた。そして、ようやく圧縮オーディオのための音作りに本腰を入れて取り組む人たちも出てきた。 まだまだ手探り状態といった感じではあるが、そんな中、18年も前から圧縮オーディオに携わってきたという珍しいレコーディングエンジニア兼マスタリングエンジニアがいる。今回は株式会社メガアルファのスタジオエンジニアである桑原和男氏に、圧縮オーディオの音作りの秘訣などを伺った。 ■ 圧縮オーディオとの出会いはスーパーファミコン 桑原氏に最初にあったのは、ローランドのR-09の発表会の会場だった。桑原氏はこの発表会で、
JAL、国際線機内にBOSE「QuietComfort 2」導入 −パリ、ニューヨーク線などのファーストクラスに設置 JALは、一部国際線機内のファーストクラスにおいて、BOSE製のノイズキャンセルヘッドフォン「QuietComfort 2」を7月1日より導入すると発表した。 採用されるのは、東京とロンドン、パリ、フランクフルト、ニューヨーク、シカゴを結ぶ路線のファーストクラス。なお、東京-ニューヨーク線はJAL006/005便のみで、他社運航コードシェアー便を除く。 「QuietComfort 2」は密閉ダイナミック型のヘッドフォンで、搭載するマイクで外部の騒音を検出し、騒音と逆位相の音波をヘッドフォン内部で生成。外部の騒音を音響的に打ち消すことができる。 音質と装着感、遮音性のバランスを考慮してイヤーカップの容量を設計。頭部を挟み込むクランプ圧を必要最低限に抑えることで、長時
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