【読売新聞】 福岡空港で今月10日、旅客機が離陸に向け高速走行する滑走路に、日本航空機が停止線を越えて接近し、誤進入しそうになるトラブルがあった。両機は管制官の指示で緊急停止し、けが人はなかった。国土交通省は、管制官とのやり取りで日
【読売新聞】 福岡空港で今月10日、旅客機が離陸に向け高速走行する滑走路に、日本航空機が停止線を越えて接近し、誤進入しそうになるトラブルがあった。両機は管制官の指示で緊急停止し、けが人はなかった。国土交通省は、管制官とのやり取りで日
【読売新聞】 政府税制調査会(首相の諮問機関)は26日、総会を開き、自動車に関する税制などを議論した。電気自動車(EV)の本格的な普及を見据え、走行距離に応じて課税する仕組みを含め、新たな課税方法を検討すべきだとの意見が相次いだ。
【読売新聞】 マスクを着用しない乗客を降車させたとして、国土交通省中部運輸局は1日、伊豆箱根バス(静岡県三島市)に対し、道路運送法に基づきバス2台を各25日間の使用停止にする行政処分を行った。こうした処分は全国初という。 発表や同社
【読売新聞】 歩行者が信号機のない横断歩道を渡る際、車が一時停止する割合が、岐阜県内で初めて全国平均を上回ったことが、日本自動車連盟(JAF)が8月に実施した全国調査で分かった。取り締まりの強化などにより、ドライバーの意識が向上した
新型コロナウイルスワクチンの接種で府内の市町村は、今春の開始当初から、二転三転する国の方針に 翻弄(ほんろう) されていた。京都市では順調に進んでいた高齢者や64歳以下の市民への接種計画を、6月末になって大幅に見直す必要に迫られた。その背景にも、国の計画の不確実さがあった。(増田弘治、三味寛弥) ■「モデルナの幻想」 「65歳以上の接種が順調に、想定よりも早く進んでいる。64歳以下の接種も前倒しで進めていく」 6月16日、記者会見した京都市の門川大作市長は満足げに語った。高齢者の接種と予約を当初の予定から10日あまり前倒しして完了できる見込みが立ち、64歳以下でも接種を始める余裕も生まれていた。 当時、市は7月以降にファイザー製ワクチンの供給が大幅に減ることを知っていた。それでも楽観的だったのは、政府側がある計画を示していたからだ。 「ファイザー製が減る分は、モデルナ製で補う。京都市の集団
【読売新聞】 首都圏で新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることを受け、神奈川県は16日、横浜や川崎など4市を対象にした「まん延防止等重点措置」を県内ほぼ全域の32市町に広げることを決めた。埼玉県も2市から20市町に、千葉県も9
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