Published 2019/09/26 00:11 (JST) Updated 2019/11/15 11:39 (JST) 長崎市西部の青山町の団地内を通る私道の通行権を巡り、所有する福岡県の不動産管理業者と、地元自治会が対立している。業者は車両通行料の支払いを求めており、折り合いがつかなければ10月1日にも道を封鎖する方針。住民側は、道を通る前提で家を建てたことや、長年普通に通ってきたことを挙げ現状維持を主張し、封鎖されれば法的措置も視野に入れている。 私道は青城自治会(田中憲一会長)内を通り、延べ面積は約3700平方メートル。隣の青山町自治会(市山芳樹会長)などの住民にとっても周辺へ抜けるために不可欠な道となっている。 長崎市土木総務課などによると、団地は1960年代後半以降を中心に開発された。都市計画法では、71年度以降に開発が許可された団地内の道は原則、市道となるが、それ以前の
5日の京急踏切事故はツイッターなどはもう話題を見かけなくなったなと、Diplomatのその関連の英文記事を読みながら思った。NHKのニュースなどで取り上げられることも、もうなくなった。 事故は、神奈川新町1号踏切で発生した京急電車とトラックの衝突である。トラック運転手が死亡し、乗客30人以上が負傷した。大事故ではあったが、死者は67歳のトラック運転者のみであった。 事故の真相は未だによくわかっていないようだ。というか、そう単純に解明されるものでもなさそうだ。 当初ツイッターでは、ありがちな話題の展開ではあるが、誰が悪いかが焦点になった。真相がわからなければ、誰が悪いかなど、なんとも言えないが、それでも大雑把に言って、トラック運転者の運転に問題があったことは明らかだろう。 Diplomatの記事では、事故を背景から捉えていた。特に、大都市・東京が他の国の大都市と比べて格段に踏切が多いことを指
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長崎自動車道の武雄ジャンクション(JCT)付近では大雨の影響で道路の路面が変形し、一部で通行止めが続いている。専門家は、道路脇の山でのり面が地滑りし、変形したとみる。西日本高速道路は「復旧に相当な時間を要する見込み」としており、通行止めは長期化する可能性もある。 同社によると、現場はのり面に異常が起きやすく、27日に大雨が降っていたため、同日午後5時から武雄北方インターチェンジ(IC)-嬉野IC間を上下線とも通行止めにした。その後、職員が28日未明に路面の変形を発見。上り線は迂回(うかい)路を使えるため、現在は下り線だけ通行止めとなっている。 熊本大の北園芳人名誉教授(地盤災害)は大雨でのり面が地滑りしたとみる。くいを打って斜面を固定したり、斜面を切断したりする対策があるといい、「地滑りの範囲次第だが、復旧まで少なくとも半年近くかかるのではないか」と話した。
高齢ドライバーの運転免許返納後の移動手段の一つとして電動車椅子に注目が集まっている。5月には、大阪府内で15店舗を展開する自動車ディーラーの「大阪マツダ販売」(大阪市)が、自動車からの買い替え需要を見込んで店頭販売を始めた。75歳以上の高齢者の免許返納率は5%程度だが、返納は増加傾向にある。高齢者が安心して電動車椅子を利用できるよう、メーカーや販売店は知恵を絞っている。 (林佳代子) マツダロードスターのそばに展示 6月下旬、大阪マツダの店頭には、マツダの小型オープンカー「ロードスター」と隣り合う形で電動車椅子が展示されていた。電動車椅子ベンチャーの「WHILL(ウィル)」(横浜市)が製造する「モデルC」(希望小売価格45万円)だ。 大阪マツダは6月に創業100周年を迎えた老舗だが、カーシェアリングの拡大や高齢者の免許返納などを背景に国内で自動車販売の減少が懸念される中、「車を手放したお客
台風21号の影響で、関西空港の連絡橋に衝突したタンカー「宝運丸」(2591トン、全長89メートル)=2018年9月4日、大阪府泉佐野市(関西空港海上保安航空基地提供) 大阪湾内で昨年9月、台風21号の強風に流されたタンカー「宝運丸」(2591トン)が関西国際空港(大阪府)の連絡橋に衝突した事故で、運輸安全委員会は25日、同船がいかりを二つ使わず、一つだけで停泊する「単錨泊」を続けたことなどにより、とどまりにくい状況になったとする調査報告書を公表した。 事故は昨年9月4日に発生。衝突により、連絡橋の道路や鉄道が損傷したり、ゆがんだりしたため、空港島が一時孤立状態となった。当時、船長を含め11人が乗船していたが、けが人はいなかった。宝運丸は鶴見サンマリン(東京都)が運航していた。 報告書によると、宝運丸の船長は台風の進路を影響が比較的小さい同船の東側と判断し、空港島の南東約1.8キロの近距離に
リンク www.mirainoshitenclassic.com 交差する道路は美しい?芸術品のようなジャンクション。9つ【art】 高速道路などにある、道路が立体的に交差する構造をジャンクションと言う。無駄なく、効率的にと考えられた構造物は芸術品のような美しさもあるのだ。 9 users 3 移行中 @Sp4cG00dR1ch @mirainoshiten ぱっと見、川口JCTのようなハーフクローバーに見えなくもないですがハーフタービンの亜種というか派生形のICだと思います。 日本のような土地がない場合にこの手のものは作られますが、非常にコストが高く、IC/JCTオタクとしては扱いが難しいタイプです。 世の中にはもっと奇抜なものもありますよ♪ pic.twitter.com/XVhjRYHzon 2019-03-27 21:58:23
マンションの外壁にぶつかったのは新幹線の車両だった。一体、何があったのか。 何かがぶつかったような跡。実はさかのぼること12時間前。ここでとんでもないことが起きていた。深夜2時すぎ、なぜか止まっていたのは新幹線。壁にぶつかったのはこの新幹線だったのだ。映像ではちょっと分かりにくいかもしれないが、新幹線がトレーラーに乗せられている。この近くにある新幹線の車両基地に運ぶ途中だったという。ぶつかった瞬間は、壁と車両の側面がこのように接触していた。 新幹線は来月下旬にお目見えする予定の新しい車両だった。新幹線を運んでいた運送会社はトレーラーの故障などではなく、運転ミスによるものと説明している。事故処理が終わったのか、新幹線を載せたトレーラーはその後、ゆっくりと現場を後にした。
「個人の所有物であるはずの車が公共スペースを占領していいはずがない」ということで、街の中心地から車を排除した都市が存在します。交通渋滞や事故といった問題を抱え衰退傾向にあった街ですが、この計画が功を奏して人口が増加傾向に転じ、「こんなに住みやすい都市はない」と住民に言わしめるまでになっています。 'For me, this is paradise': life in the Spanish city that banned cars | Cities | The Guardian https://www.theguardian.com/cities/2018/sep/18/paradise-life-spanish-city-banned-cars-pontevedra 1999年、スペイン、ガリシア州の南西部に位置する都市・ポンテベドラの市長に就任したMiguel Anxo Fernán
IT大手、グーグルのストリートビューを撮影する専用の車が先月、大分市内の歩行者専用道路を無許可で走ったとして、ドライバーが交通違反の切符を切られていたことが警察への取材でわかりました。 この商店街は歩行者専用道路のため、走るには警察署長などの許可が必要ですが、取っていなかったということです。 警察はグーグルから委託を受けて運転していた男性に対し、交通違反の切符を切って7000円の反則金を徴収したということです。 グーグルのホームページによりますと、ストリートビューはインターネット上で実際に道を歩いているかのように周りの景色が見渡せるサービスで、専門の機器を搭載した車で撮影した画像を使用しているということです。
最近、高齢者ドライバーの暴走事故のニュースを連日目にする。 この手の事故が多発するというのは、大分前から予測されていて、なるようになったというところだろうと思う。 今後は人口のボリュームゾーンである団塊の世代が高齢者になるので、同様の事故が加速度的に増えていくのは想像に難くない。 高齢者が危険な運転をして事故を起こすと必ず出てくる対策案が、免許の自主返納の促進、もしくは年齢で区切って強制的に取り上げろということだ。 確かに免許を取り上げるのが1番手っ取り早いし、この問題に対する特効薬だろうというのはよくわかる。 よくわかるのだが、それはまさに弱者の切り捨てになってはいないだろうかとも考える。 我が家の本家は市内から車で2時間かかる奥深い山中の集落にある。 林業を生業としてそれなりに栄えた村だったが、凡百有る過疎の村と同じでいわゆる限界集落という状態になっている。 本家には父の兄である長兄夫
小田原から箱根大観山を経由し、湯河原峠をつなぐ有料道路「ターンパイク箱根」で4月、自動車評論家の男性が死亡する事故が起きた。神奈川県警は速度超過が事故の原因とみて、再発防止に乗り出した。急カーブが少ない山道は「走り屋の聖地」と呼ばれ、猛スピードで下る車が後を絶たない。危険走行の現場を見た。 5月11日午後、ターンパイクの湘南ビュー展望台近く。小雨の降る中、白いポルシェが低いエンジン音をうならせ、カーブを下っていく。時間を置いて、プジョー、ベンツ、ジャガー……。高級車が次々と高速で走り去った。 「ここは昔から『走り屋の聖地』として有名。スピードを出せるので、走るにはもってこい」。東京から仲間と走りに来たという会社員の男性(51)は言う。 標高約1千メートルの大観山から下るターンパイクは急なカーブが少なく、スピードが出やすい。ジャーナリストの男性は「平日はほとんど車がいないので、走りやすい。大
今年のゴールデンウィーク(以下GW)は晴天に恵まれ全国的に行楽日和となった。が、その一方で悲惨な交通事故が相次いだことはとても残念で仕方がない。 新聞記事などによると、今年のGW中の交通事故死亡者数は全国で118人。特に高速道路では家族連れのクルマが関係する事故が相次ぎ、死者数も昨年から6人増の14人となるなど残念な結果となった。 これだけテクノロジーが進歩した現代において、なぜこうも事故が起き続けるのか。それを黙って傍観し続けることに無力感とともに怒りすら沸いてくる。 では、どうしたらいいのか。曲がりなりにも交通に関わる仕事をする者として、自分なりの考えをお伝えしたいと思う。 以下は連休中に新聞などで報道された主な交通事故である。 ■5/2(月) 千葉・成田で3台衝突事故、男性が死亡 午前10時半すぎ、成田市の利根川沿いを走る国道で大型トラックが車線をはみ出し、前から走ってきた別のトラッ
16日未明に熊本県内で起きた本震で、同県甲佐町の九州自動車道をまたぐ跨道(こどう)橋のひとつが崩落した。国土交通省によると、全国の高速道に跨道橋は約5800(2014年10月現在)あるが、専門家は「跨道橋が完全に崩落した前例は記憶にない」と話している。 熊本県によると、この橋は県道の「府領第一橋」(長さ61メートル)で、1974年に旧日本道路公団が建設し、その後県に移管された。西日本高速道路(NEXCO西日本)によると、鉄筋コンクリート製の橋桁を鋼製の支柱6本などで支える構造だったが、地震の揺れなどで支柱が外れて落橋。衝撃で橋桁が折れたとみられるという。 自動車や人の被害はなかった。 高速道路は対向2車線ずつに加え、近くの緑川パーキングエリアに出入りする車線もあるが、崩落した橋で完全にふさがれている。同社は17日に撤去作業を始めたが復旧の見込みが立たない状況だとしている。 高速道路上の跨道
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