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地方と車社会と海外に関するkusukusunokiのブックマーク (2)

  • ルクセンブルク、公共交通を全て無料へ 渋滞・環境対策

    ルクセンブルクが公共交通機関の無料化を打ち出した/AFP Contributor/AFP/AFP/Getty Images (CNN) ルクセンブルクは、来年3月以降、国内の電車やバスなど公共交通機関を全て無料にする方針を明らかにした。渋滞緩和と環境対策が目的だという。 同国は面積2586平方キロと、米ロードアイランド州ほどの大きさで、人口は60万2000人。1人当たりの国内総生産(GDP)は欧州連合(EU)のトップに立つ。 首都ルクセンブルク市からベルギー、フランス、ドイツとの各国境までは車で30分。住居費が高いため、18万人以上がこれら隣国から毎日通勤している。 政府の持続的成長・社会基盤省がまとめた報告書によると、主な通勤手段は車で、国民1人当たりの渋滞損失時間は年間33時間に達していた。 公共交通機関無料化の費用は政府が負担する。専門家によれば、政府が車離れを促すことで、車に依存し

    ルクセンブルク、公共交通を全て無料へ 渋滞・環境対策
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/01/16
    人口は60万人。1人当たりGDPは104,103ドルで日本38,428ドルの2.7倍。"首都ルクセンブルク市からベルギー、フランス、ドイツとの各国境までは車で30分。住居費が高いため、18万人以上がこれら隣国から毎日通勤"
  • 車を禁止した結果「パラダイス」とまで言われるようになった都市がある

    「個人の所有物であるはずの車が公共スペースを占領していいはずがない」ということで、街の中心地から車を排除した都市が存在します。交通渋滞や事故といった問題を抱え衰退傾向にあった街ですが、この計画が功を奏して人口が増加傾向に転じ、「こんなに住みやすい都市はない」と住民に言わしめるまでになっています。 'For me, this is paradise': life in the Spanish city that banned cars | Cities | The Guardian https://www.theguardian.com/cities/2018/sep/18/paradise-life-spanish-city-banned-cars-pontevedra 1999年、スペイン、ガリシア州の南西部に位置する都市・ポンテベドラの市長に就任したMiguel Anxo Fernán

    車を禁止した結果「パラダイス」とまで言われるようになった都市がある
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/09/20
    スペインのポンテベドラ市長になり1カ月で30万平米を歩行者優先区域、市内の走行禁止、地上駐車スペースを取り除き地下や街の周辺地域に(うち1686個は無料)。人口減少地域で人口増加。周辺地域の渋滞を生むと批判も。
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