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心理と高齢化に関するkusukusunokiのブックマーク (9)

  • 10代で終身刑、83歳になった男性が68年ぶりに出所 米ペンシルベニア州

    フィラデルフィアの弁護士事務所前に立つジョー・ライゴンさん(83)=11日、米ペンシルベニア州/Jessica Griffin/The Philadelphia Inquirer/AP (CNN) 15歳の時に殺人の罪で終身刑を言い渡され、米ペンシルベニア州の刑務所で服役していた男性が、68年ぶりに出所した。米国で10代の時に終身刑を言い渡された受刑者としては最高齢かつ最長の服役期間になると思われる。 ジョー・ライゴンさん(83)はフィラデルフィア市内で起きた強盗・殺傷事件に関与した罪を認め、15歳だった1953年2月から服役していた。この事件では6人が負傷、2人が死亡していた。 公判でライゴンさんは2件の殺人罪で有罪を宣告され、少なくとも1人を刺したことを認めたとされる。しかし弁護士によれば、ライゴンさんは一貫して、人を殺したことはないと主張していたという。 出所を果たしたライゴンさんは

    10代で終身刑、83歳になった男性が68年ぶりに出所 米ペンシルベニア州
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2021/02/21
    強盗殺傷事件(6人負傷2人死亡)で15歳だった1953年から服役。1970年代に州知事から保護観察を条件に恩赦を提示され仲間2人は受け入れたが拒否。弁護士が少年犯罪で終身刑は違憲と訴え2020年勝訴。
  • ジャズの巨匠K・ジャレット氏、脳卒中で復帰ほぼ不可能に

    音楽祭「ジャズ・ジュアン」で演奏するキース・ジャレット氏(2003年7月18日撮影、資料写真)。(c)JACQUES MUNCH / AFP 【10月22日 AFP】ジャズ・クラシック界を代表する世界的なピアニスト、キース・ジャレット(Keith Jarrett)氏(75)は21日、2度の脳卒中により体の一部がまひしており、公演活動に復帰できる可能性は低いことを明らかにした。ジャレット氏の容体公表を受け、音楽界には衝撃が広がっている。 ジャレット氏は米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)に対し、2018年に2度脳卒中を発症し、まひ状態となったと説明。「左半身の一部はまだまひしている」「つえを使って歩くことはできるが、ここまでくるのに長い時間、1年かそれ以上かかった」と語った。 現在は片手でしか演奏できず、「両手演奏のピアノ曲を聴くと、非常にもどかしく感じる」という。「

    ジャズの巨匠K・ジャレット氏、脳卒中で復帰ほぼ不可能に
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/10/22
    18年に2度脳卒中、つえを使って歩くことはできるようになったが「シューベルトや、何かソフトな演奏を聴いたりするだけでも、うんざりする。自分ではできないとわかっているから。そこまで回復する見込みもない」
  • 「みんながこの状況を過度に恐れすぎている」――沢木耕太郎が「旅なき日々」に思うこと【#コロナとどう暮らす】(Yahoo!ニュース 特集)

    初めての一人旅は高校1年生の春休み、国鉄の切符を手に周遊した東北地方だったという作家・沢木耕太郎。それから半世紀以上、さまざまな国々を旅して回ってきた彼は、新型コロナウイルスで世界への門扉が閉ざされる今、何を思うのか。沢木が語る「コロナ禍」「東京五輪2020」、そして「旅と人生」。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部) 80年代・90年代のバックパッカーブームを後押しし、日中の若者を旅へと駆り立てた沢木耕太郎の『深夜特急』(新潮文庫・全6巻)。主人公「私」の一人語りで綴られる、アジア、中東、ヨーロッパの旅は、いつ読み返しても新鮮なときめきを与えてくれる。 沢木は現在72歳。一貫してメディア出演を控えているというが、すらりとした体躯に背筋の姿勢の伸びた姿勢、精悍なまなざしは、旅に生きる作家のイメージそのまま。はじめに、この春のステイホーム期間はどのように

    「みんながこの状況を過度に恐れすぎている」――沢木耕太郎が「旅なき日々」に思うこと【#コロナとどう暮らす】(Yahoo!ニュース 特集)
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/08/04
    72歳。"僕たちのように高齢だったり、もともとハンディを抱えている人が肺炎になったら重症化するのは、実は当たり前のこと~生活のすべてを変えようという気には全然ならない"そういう人は"僕はタイプが違う、それだけ
  • 名古屋大学 4カ国で老後不安の原因を調査

    名古屋大学の角谷快彦特任准教授は老後の将来への不安が及ぼす精神的ストレスや予備的貯蓄の増加などの、経済に悪影響を与える要因を特定することに成功しました。 この結果、日アメリカでは保有資産が小さいと不安が増大し、運動習慣が不安を減少させます。また、日では想定される生活費に占める年金の割合が高い程安心できることも分りました。これに対して中国では資産、年金、運動習慣や家族構成などがほとんど将来への不安に影響していませんでした。またインドでは持ち家でないと老後の生活不安が増大するようです。最も注目するべきは、子供との同居が不安を低減させると予想されていたのに対して、4カ国すべてで影響していなかったことです。 こうして社会の状況によって人々が不安に感じる要因が異なることや、その要因が何かを特定することができました。これまでは社会保障や備蓄だけに着目して研究が行われていたところに、社会状況に応じ

    名古屋大学 4カ国で老後不安の原因を調査
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    kusukusunoki 2020/07/16
    日・米では保有資産と運動習慣。日では生活費に占める年金割合の高さも。中国では資産、年金、運動習慣や家族構成いずれも影響せず。印では持ち家。4カ国すべてで子供との同居は老後の生活不安を低下させない。
  • 動画:長寿の秘訣は毎朝1粒のチョコ? 欧州最高齢の修道女、116歳の誕生日祝う

    【2月14日 AFP】欧州最高齢とされるフランス人修道女シスター・アンドレ(Andre、出生名:ルシール・ランドン<Lucille Randon>)さんが11日、116歳の誕生日を迎え、仏南部トゥーロン(Toulon)の高齢者施設で誕生会が開かれた。 「たくさんの美しいものを見てきたし、とても悲しいことも見てきた」とアンドレさん。毎朝チョコレートをべる習慣があると明かし、「毎朝1粒べます。チョコレートを下さる心の優しい人たちがいるので」と語った。(c)AFP

    動画:長寿の秘訣は毎朝1粒のチョコ? 欧州最高齢の修道女、116歳の誕生日祝う
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    kusukusunoki 2020/02/15
    フランス人修道女「たくさんの美しいものを見てきたし、とても悲しいことも見てきた」毎朝チョコレートを食べる習慣があると明かし、「毎朝1粒食べます。チョコレートを下さる心の優しい人たちがいるので」
  • ドキュメンタリー解体新書 第10回 「家で死ぬ」ことのリアル

    人生をしまう時間』は、NHKBS1スペシャルで放送されたドキュメンタリー『在宅死“ 死に際の医療”200日の記録』に、シーンを追加・再編集して映画化した作品。医師の小堀鴎一郎氏を中心とした訪問診療のチームが「家で死にたい」と望む9人の患者の家を訪れた、まさに生きた記録である。 小堀氏は80歳。長く外科医を務め、定年後高齢者を対象とした訪問診療に転じた。拒絶的な患者に対し、気持ちを察しながらも、必要なことははっきり伝える。毅然とした口調の一方で、老いを分かちあう暖かさを共有しているようも見える。 住環境のリアル 私がこの作品に引きつけられたのは、まず患者が暮らす住環境が、ありのまま、リアルに描かれていたことだった。例えば、93歳の男性の家では、ベッドのすぐ横に電子レンジやテーブルがあり、起きて一歩踏み出せば手が届く。電子レンジを操作するのに、邪魔だったのだろうか。テーブルに直に置かれた

    ドキュメンタリー解体新書 第10回 「家で死ぬ」ことのリアル
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    kusukusunoki 2019/12/19
    ケアマネ"息を引き取る時は誰かが立ち会わなくても、それまでに深い関わりを持っていればいい。過程が大切だと思います""病院でさえ、息が止まるその時に、誰かが居るとは限らない"選ぶ余地なく家で死ぬのが一般的に
  • 「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース

    炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 「もうあらゆるものを書き尽くした」。作家・筒井康隆さん(85)は、60年近くにわたり、ジャンルを超えて小説を書き続けている。いち早くネットワーク社会とかかわり、新たなツールを創作に取り入れて、アナログとデジタルの境界を飄々(ひょうひょう)と行き来してきた。今もTwitterを更新して、時に炎上する。現在の情報化社会をどう見るのか、表現の自由とは何か。筒井さんに聞いた。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース
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    kusukusunoki 2019/11/28
    "「老人相互処刑制度」が開始され、70歳以上の国民が殺し合う世の中を描いた。高齢者がますます増えていく未来について聞くと、「面白くなるんじゃない? どんなことになるか、楽しみですね」"
  • https://www.artpedia.jp/2014/06/19/%E6%9C%88%E5%88%8A-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E4%BA%BA/

    https://www.artpedia.jp/2014/06/19/%E6%9C%88%E5%88%8A-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E4%BA%BA/
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    kusukusunoki 2018/08/20
    統合失調でひきこもり歴20年の息子さんの存在が、奥さんも亡くし孤独なつげ義春にとっては親孝行な存在だという。コメント欄に息子さんの小学生時代の友人があらわれている。
  • 92歳の橋田壽賀子が語る「わたしの理想の死にかた」 | 文春オンライン

    死期に備え準備、活動する“終活”。近年書籍などではよく論じられるが、家族間で死について語ることはいまだタブー視されがちである。安楽死とは何を指すか、安楽死を悪用させないための仕組みづくりをどうするか。自身も安楽死を望む橋田壽賀子さんの提言。(出典:文藝春秋オピニオン 2018年の論点100) 自分で判断ができるうちに、死ななければ 私が安楽死を望むのには、私なりの理由があります。もうじゅうぶんに生きて、仕事はやり過ぎるほどやったし、世界中の行きたい場所へ行ったし、思い残すことは何もない。夫には30年近く前に先立たれ、子どもはなく、親しい友人もいない。天涯孤独の身だから、長く生きて欲しいと望んでくれる人もなく、あの人のために生きていたいと願う相手もいない。これ以上生きていても、世の中の役に立たない。 役に立たなくても元気でいて、他人に迷惑をかけないうちはいいのです。ところが私は92歳。いまは

    92歳の橋田壽賀子が語る「わたしの理想の死にかた」 | 文春オンライン
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/07/30
    "子どもはなく、親しい友人もいない。天涯孤独の身だから、長く生きて欲しいと望んでくれる人もなく""葬式も偲ぶ会やお別れの会もやらない""家族のいない私の葬式は、どうせお義理で来る人ばかり。やらないほうがいい"
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