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核と原発に関するkusukusunokiのブックマーク (4)

  • 世界初、ロシアの浮体式洋上原子力発電所

    デンマークのランゲラン島の東の沖合を通過する世界初の浮体式洋上原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ」(2018年5月4日撮影)。(c)AFP/Ritzau Scanpix/Tim KILDEBORG JENSEN 【5月5日 AFP】ロシアの世界初の浮体式洋上原子力発電所「アカデミック・ロモノソフ(Akademik Lomonosov)」が4日、デンマークのランゲラン(Langeland)島東の沖合を通過した。 ロシア国営の原子力企業ロスアトム(Rosatom)のアカデミック・ロモノソフは先月28日にサンクトペテルブルク(St. Petersburg)から出航し、バルト海を通って北西部ムルマンスク(Murmansk)に向かっている。 ムルマンスクではアカデミック・ロモノソフの原子炉に核燃料が供給され、その後は試験を経て、2019年には、北極海航路(Northern Sea Route)を

    世界初、ロシアの浮体式洋上原子力発電所
  • 福島原発事故、原子炉に届いた冷却水は「ほぼゼロ」だったと判明(NHKスペシャル『メルトダウン』取材班)

    官邸や東電店の要請に従わず、海水注水を強行した吉田昌郎福島第一原発所長。日中が喝采を送った「海水注入騒動」だが、事故から5年半経って原子炉にほとんど水が入っていなかったことが判明した。 『福島第一原発 1号機冷却 失敗の質』は、6年間にわたる1000人以上の関係者取材と約428時間に及ぶ東電テレビ会議のAI解析によって浮かび上がった数々の「1号機冷却失敗」の謎に迫った調査報道の力作だ。書から一足先に「届かなかった海水注水」をめぐる衝撃の事実を特別公開する。 ほとんど注水はされてなかった 2016年9月7日。福岡県久留米市内のホテルはどこも珍しく満室だった。 春と秋、年に2回行われる日原子力学会の大会に参加するため、全国から原子力関係者が、久留米市に集まっていた。 学会では、原子力安全や放射性廃棄物処理、高速炉などの次世代炉開発、核燃料など様々な分野の専門家が研究成果を発表する。そ

    福島原発事故、原子炉に届いた冷却水は「ほぼゼロ」だったと判明(NHKスペシャル『メルトダウン』取材班)
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/09/20
    核燃料とコンクリートの混ざった279トンのデブリ。"本当に削り出して保管するのがいいのか、それとも、削らずこのまま塊で保管するのがいいのかって、そういう問題に"。やっぱり石棺になるのかな。
  • 社説|核燃料デブリ調査/廃炉への道筋は依然険しい | 河北新報オンラインニュース

    核燃料デブリ調査/廃炉への道筋は依然険しい 東京電力の福島第1原発で初めて、メルトダウン(炉心溶融)した核燃料とみられる物質が撮影された。  燃料のウランと周辺の物質が溶けて混じり合った「デブリ」は、2号機の原子炉(圧力容器)を突き破って、外側を覆う格納容器内に落下したことが確実だ。  原子炉の真下に当たる作業用足場の上には、溶融燃料らしき物質が付着しているように見える。ただ、これで全量というわけではないだろう。  廃炉のためにはまず、どこに、どれだけの量の溶融燃料が存在しているのか、突き止めなければならない。今回はその作業のスタートラインに立ったにすぎない。  さらに1、3号機でも同様の確認作業を行い、溶融燃料をどうやって取り出すのかを決める必要がある。1979年に事故を起こした米スリーマイルアイランド(TMI)原発のケースが当面の参考になりそうだが、福島第1はさらに困難な作業を強いられ

    社説|核燃料デブリ調査/廃炉への道筋は依然険しい | 河北新報オンラインニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/02/06
    スリーマイル事故は1基のみで溶融燃料が原子炉内にとどまっていたので、水の中に浸し油圧式ドリルなどで破砕、炉内から除去した。福島第1は3基あり原子炉が破壊されて溶融燃料は格納容器に落下している。
  • 原子力発電の現在を示すチャート・図表グラフ6種類。運用コスト高による廃炉が相次ぎ、建設遅延も問題に

    原子力発電(原発)の現在を示すチャート・図表グラフ6種類 化石燃料から再生可能エネルギーへ移行する間のテクノロジーであることを意味する、「ブリッジングテクノロジー(架け橋のテクノロジー;リンク先英語pdf)」とも呼ばれている原子力発電。 その言葉通り、確かに原発に関するデータを見る限りでは、世界的な趨勢としては遅々としてしかし確実にその存在感は弱まっているようです。 例えば「世界原子力産業ステータスレポート2014」が報告するところでは、1996年において、原子力発電は世界の電力の17.6パーセントを供給していました。 一方、2014年にはそれが10.8パーセントにまでダウンしています。 とはいえ、それは再生エネルギーへの移行が順調に進んでいるわけでは決してなく、原発の発電シェア低下の大部分は福島事故以後の日の原発停止に起因するもの。 しかしフランスからベトナムまで、多くの建設中の原発が

    原子力発電の現在を示すチャート・図表グラフ6種類。運用コスト高による廃炉が相次ぎ、建設遅延も問題に
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/01/29
    "2002年において438基稼働していた原子力発電所は、2014年には388基"日本の48基が停止した影響大。"原子力発電所を運転する国は、現在31ヶ国""現在建設中の原子炉は67基"中国28露9印6韓5米5"原発建設予定の国は14カ国"
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