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あとで読むと まとめに関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 孟子を読む

    中国の古典『孟子』を少しずつ訳して読んでみるコーナーです(2006.4月をもって完結)。 各章へは、右の”菜単(メニュー)”から飛んでください。 私は東洋哲学の専門家ではないし、哲学科の出身でもないので、ただただ読んでみて感じたことをコメントとして書き綴っていく予定です。もちろん、ご意見やご批判はあると思いますが、その辺りの事情を考慮していただければ幸いです。 儒教の書のコンメンタールとしての名著といえば、『孟子』ならば吉田松蔭の『講孟箚記(こうもうさっき)』(講談社学術文庫)があり、『論語』ならば澁澤榮一の『論語講義』(同じく講談社学術文庫)や貝塚茂樹の新解釈(『論語』中公文庫)などを挙げたいと思います。私はこれらの古典を読み切った達人のコメントにはハナから到底及びません。だが、ただの一素人として現代の若造なりに古典を読んでみたいと考えてみます。 読んで何か言ってみたいと感じた節を抜粋し

  • 三宅秀道氏初の単著 - shinichiroinaba's blog

    新しい市場のつくりかた 作者: 三宅秀道出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2012/10/12メディア: 単行購入: 4人 クリック: 243回この商品を含むブログ (18件) を見る id:fuku33氏の単著ようやく上梓されるとのこと。 三宅君はご存じのとおり学に非常勤に来ていただいた時にちょっとしたドジを踏んだり、いろいろとエキセントリックなところがあってそれを差し引いてもちょっと保守的で右翼的でいろいろ意見の合わないところもあるんだけど、藤隆宏の衣鉢を継いでおそらくは日の経営学の明日を担うであろうひとりであるので、ぜひご注目いただきたいと思います。「現場と理論の往還」をスローガンに終わらせていない稀有な学者だと思う。

    三宅秀道氏初の単著 - shinichiroinaba's blog
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