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サイエンスに関するlotus3000のブックマーク (19)

  • 冥王星を流れる窒素の氷河、冥王星を覆うもや

    探査機「ニューホライズンズ」の冥王星最接近から早くも2週間が経過した。観測データはまだ数パーセントしか送信されてきていないものの、公開される画像やデータはどれも大きな驚きや新たな謎をもたらしてくれる。このたび公開されたのは窒素の氷河や大気中の「もや」の画像だ。 【2015年7月28日 NASA (1)/(2)】 先週金曜日に公開された冥王星のクローズアップ画像では、ハート模様のトンボー領域内の西(ハートの左半分)に位置するスプートニク平原に見られる様々な地形が詳細にとらえられている。興味深いのは広範囲を覆う窒素の氷河(氷床)の流れた跡だ。地球の氷河と同様に、今も流れているかもしれない。 スプートニク平原周辺に見られる地形。多角形の地形、窒素の氷河、クレーターの多い領域が見える。クリックで拡大(提供:NASA/JHU APL/SwRI、以下同) スプートニク平原は窒素だけでなく一酸化炭素やメ

    冥王星を流れる窒素の氷河、冥王星を覆うもや
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    lotus3000 2015/08/06
    缶詰畑はないんですか!
  • 「鳥人間コンテスト」の危うさ、OBが指摘 | スラド サイエンス

    毎年の風物詩ともいえる読売テレビ主催の「鳥人間コンテスト」について、実際に過去に参加し、現在もOBとして現役世代を支える立場の大貫剛氏が、その危うさについて自身のブログで警鐘を鳴らしている。 大貫氏によれば、「鳥人間コンテスト」という「番組」と「大会」が別のものであり、事故については大会出場者の自主責任であるという一般的な見方は間違いであり、『大会運営全体が読売テレビの「視聴者参加型番組」の制作であり、大会参加者にはほとんど自主的な権限がない』と指摘。過去の事故についても読売テレビの「お願い」より公表されないままに終わっているとしている。 実際に、過去の事故についても2007年に起こった事故の訴訟について、年6月に「女性自身」誌で『鳥人間コンテストを提訴「落下の衝撃で動けない身体に…」』という報道があるまでは公にされたケースはこれまでほとんどなく、大貫氏によれば2006年にも後遺症を伴う

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    lotus3000 2013/09/06
    鳥人間コンテストを風物詩として残す以上、事件は公開すべし。
  • ちょっとしたトレパネーション!?自分の頭の後頭部にカメラを埋め込み「第三の目」を得た男 : カラパイア

    夢見がちな少年賞尾時代を送ったおともだちなら、邪気眼的なものに憧れたり、うっかりマジックインキで描いてしまったこともあると思うんだ。ところが大人になっても「第三の目」に固執し、さらには実現させてしまったという大きなおともだちもいたみたいなんだ。 米ニューヨーク大学のワファー・ビラール教授は、、「サードI(第3の目)」と呼ぶ前衛芸術プロジェクトの為、自分自身の後頭部にデジタルカメラを埋め込んだのだ。しかもただ貼り付けるだけじゃなく、ナットやボルトを後頭部に打ち込み完全固定。ちょっとしたトレパネーションのようだね。

    ちょっとしたトレパネーション!?自分の頭の後頭部にカメラを埋め込み「第三の目」を得た男 : カラパイア
    lotus3000
    lotus3000 2013/08/29
    ゴルゴなら必要ないと思うけど、万全の対策のためさらに埋め込みそう。
  • 右脳型、左脳型は存在しない。脳の使い方に個人差がないことが判明(米研究) : カラパイア

    その人の考え方の特徴やタイプを表わすのに右脳型とか左脳型という言葉が良く使われる。男性は左脳型、女性は右脳型などとも言われており、「地図が読めない女性」は右脳型の典型とも言われていた。 右脳型の人は創造性があって感情的、左脳型の人は論理的で解析的とされ、それぞれ右脳や左脳をの使い方がどちらかに偏っていると信じられていた。だが実際はそんなことはないという。最新の研究結果では、右脳と左脳の活動に個人差はないということが判明した。

    右脳型、左脳型は存在しない。脳の使い方に個人差がないことが判明(米研究) : カラパイア
  • 注射するだけで呼吸を30分間しなくても生存できる酸素薬剤が開発される!!水に潜っても死ななくなる!? | コモンポスト

    以前、水中で22分間も息を止め続けた男がギネス世界記録に登録されたことをお伝えしましたが、普通、人間が息を止めていられる限界は3分ほどです。 ところが、ボストン小児病院の研究チームは最大で30分間息をしなくても大丈夫になれる画期的な酸素注射の開発に成功しました。 研究チームによると、この酸素注射は脂質と酸素の粒子の混合物から構成されており、脂質内に酸素を閉じ込めることで大量の酸素を蓄えているといいます。この注射を静脈に注射することで、処置を受けた人間は15分~30分もの間、一切の呼吸をせずに血液中の酸素レベルを正常値で維持することができるといいます。 この注射に使われる脂質は、ビタミン、モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリド、リン脂質などが含まれており、粒子の大きさは2~4マイクロメートル。血中で酸素を運ぶ赤血球の3倍~4倍の酸素を蓄えることができます。 研究チームは、呼吸器障害、心

  • 脳は他者への共感と分析的思考を両立できない - モジログ

    スラッシュドット・ジャパン サイエンス - 脳は他者への共感と分析的思考を両立できない(2012年11月06日 13時50分) http://science.slashdot.jp/story/12/11/06/041257/ <「共感」に使われる脳の神経回路網が活発になるときは、「分析的思考」に使われる神経回路網が抑圧される、ということがケース・ウェスタン・リザーブ大学の研究で明らかになったそうだ(EurekAlert!、家/.)>。 <脳には社会的/道徳的/感情的に他者と繋がるときに使われるネットワークと、論理的/数学的/科学的思考に使われるネットワークがあるという。脳が休息状態にあるときはこれらのネットワークが交互に使われるが、どちらかの機能を要するタスクを行う場合、もう片方のネットワークが抑圧されることが示されたという>。 <実験では45名の健康な学生に「他者の気持ちを考えさせる

    lotus3000
    lotus3000 2012/11/08
    あと対数的な変化と知覚の関係も壁として残るな。
  • 朝日新聞デジタル:木曽川に巨大隕石衝突の痕跡 2億年前の地層を調査 - 科学

    中央の粘土層の一部から隕石衝突の痕跡が見つかった=尾上哲治さん提供隕石衝突の痕跡が見つかった木曽川沿いの地層=岐阜県坂祝町、尾上哲治さん提供地層の場所  【安田朋起】今から約2億1500万年前の三畳紀後期に巨大隕石(いんせき)が地球に衝突した痕跡を、鹿児島大などの研究チームが岐阜県坂祝(さかほぎ)町の木曽川沿いの地層で見つけた。恐竜絶滅の原因になったとされる白亜紀末(約6500万年前)の天体衝突に近い規模と推定される。米科学アカデミー紀要電子版に論文を発表する。  この地層では、三畳紀後期の深海底の岩石が地表に出ている。尾上哲治・鹿児島大助教(地質学)らは、削り取った岩石の約2億1500万年前の層から隕石衝突の痕跡のような細かい球状の粒を発見。さらに調べると、地球上に少ししかないイリジウムや白金など6種類の元素がいずれも、この層に限って通常の100〜千倍程度の濃度で含まれていた。この濃度は

    lotus3000
    lotus3000 2012/11/06
    白亜紀の隕石孔。なんだか白亜紀って隕石が多かったのかね。
  • 縄文時代の津波被災者か 人骨発見 NHKニュース

    宮城県東松島市にある遺跡から見つかった縄文時代の複数の人骨が、およそ3500年前にあった津波で流されて亡くなった人たちのものである可能性が高いという研究結果がまとまりました。 津波被害の痕跡とされる人骨の出土は初めてで、分析にあたった研究者は「災害の履歴を明らかにして復興に生かしていきたい」と話しています。 人骨が見つかったのは、宮城県東松島市の宮戸島にある室浜貝塚で、26日は発掘調査に当たった奥松島縄文村歴史資料館が記者会見を開きました。 資料館によりますと、2年前に行った発掘調査で見つかった9体の人骨について、放射性炭素を使った手法で年代を測定したところ、3500年余り前の縄文時代後期のもので、この地域を襲った津波の痕跡とみられる地層と年代が一致したことが分かりました。 また、これらの人骨は、いずれも人為的に掘った穴ではなく、くぼ地にはまり込んだような状況で見つかったほか、手足の一部が

  • 「ダイヤモンドでできた星」が見つかる 地球から近い - ITmedia ニュース

    ダイヤモンドでできているとみられる星が太陽系から比較的近くに見つかった。地球3つ分の重さのダイヤが詰まっているという。 地球の近くにダイヤモンドでできているとみられる星がある──米イェール大学とフランスの天体物理学研究機関が専門誌に論文を発表した。 その星は地球から40光年の距離にあるかに座55番星の惑星「かに座55e」。半径は地球の2倍程度、質量は8倍という「スーパーアース」だ。かなりの速度で主星のまわりを公転しており、この星の1年はたったの18時間。星の表面は摂氏約2150度の高温になっており、人は住めそうもない。 この星の組成について、ありうる組み合わせの中から計算で導き出されたのは、この星が主に黒鉛とダイヤモンド(ほかに鉄やシリコンなど)でできているという結論だった。少なくとも惑星の質量の3分の1はダイヤモンドでできており、これは地球3つ分に当たるという。 地球と同じような惑星に見

    「ダイヤモンドでできた星」が見つかる 地球から近い - ITmedia ニュース
  • チーム、グループ、集団力学に関する参考書 - 講義のページへようこそ

    チーム、グループ、集団力学は、社会心理学の研究領域に属します。 釘原直樹 2011「グループ・ダイナミックス --集団と群集の心理学」有斐閣 間道子 2011「集団行動の心理学―ダイナミックな社会関係のなかで (セレクション社会心理学)」サイエンス社 山岸俊男 2011「徹底図解 社会心理学―歴史に残る心理学実験から現代の学際的研究まで」新星出版社

  • 人工肉が食卓に並ぶのはそう遠い未来ではない。

    ベジタリアンなのにお肉の味が忘れられないコード・ジェファーソン記者が人工肉の魅力と未来を語っています。どうぞ。 世界中の科学者が長年にわたって研究しているもの、人工肉。普段口にしているお肉の代わりになる何か、嘘肉。大豆で作ったお肉もどきだろうが、幹細胞から作る何かだろうが、それが美味しければきっと世界を変える大発明になる。発明者には100万ドルというでっかい賞金を掲げてみたところで、なかなか事は進まない。賞金スポンサーのPETAは、賞金の期限を来年まで伸ばしたばかり。なぜだ。なぜこんなにも難しいのだ。問題はなんだ? お肉の代わりになる何か、これはある特定の人間にとっては大きな問題だ。例えば、私のようなベジタリアンだけど肉の味が好きな人とか。肉をべるのをやめて8年経つ今でも肉の味が好きである。肉をべるのをやめてからというもの、赤身の肉、鶏肉、魚肉の代わりになる何かを探しては試している。T

    人工肉が食卓に並ぶのはそう遠い未来ではない。
  • 反原発の思想史-冷戦からフクシマへ- 筑摩選書 0034 - 磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

    『反原発の思想史-冷戦からフクシマへ- 筑摩選書 0034』 〓(*糸ヘンに圭=(読み=すが)秀実・著/ 筑摩書房2012年 表紙の裏に書かれてありました。下「」引用。 「日の反原発運動は、毛沢東理論の「誤読」による近代科学批判が大きな転機となった。それが「1968年」を媒介にニューエイジ・サイエンスやエコロジーと結びつき、工作舎や「宝島文化」を背景にしたサブカルチャーの浸透によって次第に大衆的な基盤をもつようになったのである。複雑に交差する反核運動や「原子力の平和利用」などの論点から戦後の思想と運動を俯瞰し、「後退りしながら未来へ進む」道筋を考える。」 「長崎の鐘」何をいいたいのか意味不明……。下「」引用。 「今でもナツメロ番組で歌われることのあるサトウハチロー作詞の歌謡曲「長崎の鐘」には、原爆を投下される記述がない。」 中国派除名。下「」引用。 「しかし、中国文化大革命が発動される

    反原発の思想史-冷戦からフクシマへ- 筑摩選書 0034 - 磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]
  • Amazon: アートフル・サイエンス―啓蒙時代の娯楽と凋落する視覚教育: バーバラ・M. スタフォード, Barbara Maria Stafford, 高山 宏: 本

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  • Daily Life:「科学的思考」のレッスン

    November 28, 2011 「科学的思考」のレッスン 「科学的思考」のレッスン―学校で教えてくれないサイエンス (NHK出版新書) 著者からいただいた。ありがとうございます。 第一章から第六章までは科学哲学の紹介、第七章から終章にかけては科学技術社会論の紹介、という構成になっている。科学哲学的な内容としては、境界設定問題、科学的説明、検証理論などのオーソドックスなテーマを取り上げているのだが、「科学的思考」とは何かを考える、という問題設定の下に非常によく消化されていて、「無理に科学哲学にこじつけました」という感じはまったくない。特に、「科学的説明」という、科学哲学の定番の話題の中でもどちらかというと玄人好みの(言い換えれば哲学者以外にとってはどうでもいいような)話題をこの流れの中に自然に組み込んだ第三章は工夫が光る。第六章では「共通原因の原理」が(その言葉は使わずに)解説されている

  • 見よ、核の周りを回る電子軌道を捉えた世界初の画像を!

    見よ、核の周りを回る電子軌道を捉えた世界初の画像を!2011.09.03 12:006,190 satomi 芋虫...じゃないよ、電子軌道を捉えた世界初の画像...です。 IBMが分子構造と原子結合の3D視覚化に成功して2年...あれを無限に超えるブレイクスルーですね! 原子核の周りを回る電子軌道経路の姿については物理学者もこれまで擬似モデルや仮説で補ってきたんですけど、それがこうして画像として目で見れるなんて。大変な朗報かと。 IBMのペンタセン分子(e)の時もそうでしたけど、今回も電子軌道撮影に使ったのは原子間力顕微鏡(AFM:Atomic Force Microscope)です。原子大の探針を使い、その尖った先端の下を通過する原子1個1個を測定する顕微鏡ですね。 下のc、d、fは数学的に再現した「こうあるべき姿」のモデルで、上のaとbに映ってる濃いグレイの帯、これがペンタセン分子の

    見よ、核の周りを回る電子軌道を捉えた世界初の画像を!
  • asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス

    藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供  藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。  筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。  球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望

    lotus3000
    lotus3000 2010/12/16
    とりあえずこれ以上二酸化炭素を増やすのには歯止めがかかる分になればいいんだが。
  • SYNODOS JOURNAL : 科学者が発言するということ 八代嘉美

    2010/10/67:0 科学者が発言するということ 八代嘉美 ここ数年、書店に行くとかなり多くの科学系著作物をみかけるようになった。だが、そうした書籍が詰まれた棚から何冊かを手に取ると、逆に暗澹たる気分にさせられてしまう。たとえば「脳」にかかわる書籍である。脳は何秒だかで恋をする、脳がグングン動き出すナントカ式勉強法、なんて飛びつきやすい言葉が並んでいる。現在の脳科学は、そんなことを示せているのだろうか。 たしかに、さまざまな新しい技術が生まれ、脳科学は発展しつづけている。頭皮の上からニューロン(神経細胞)で生じた電位変化を測定するEEG、脳内の電流によって生じる磁界を測定するMEGといった、脳の活動を電気生理的に調べようとするもの。また、fMRIなどといって、ニューロン活動が盛んな脳部位をモニターすることができるようになる装置があげられる。 こうした機器を駆使することによって、ある条件

  • サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)

    このエントリーは、経済学を人文科学のひとつにしている人(バカ)がいる、という「驚き」から書かれた。 少し弁護しておくと、人間、自分と近い立場については細かく分けて見るが、自分から遠くなるほど「いっしょくた」に見えるものである。 たとえば理系の人にとっては「文系」はすべからく同じに見えるのかもしれない(逆に文系からは「理系」はすべからく同じに見えるのかもしれない)。 まあ、しかし最初から、そう決めつけるのはあまりに失礼だ。 事実、個人的に意見を交わすことのある「理系の人」は、人文科学や社会科学についても実に多くの知識と見識を持ち合わせている。 では「経済学を人文科学のひとつ」として扱う人間が、特別に知識に欠けアタマが悪く、新聞の論説記事はもとより4コママンガのオチもわからないというのだろうか(論説記事の方はしばしばオチがないけれど)? とりあえず分割図を描いてみた。 (1)理系/文系の区分…

    サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)
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